怒鳴る上司は無能の証!対処法は我慢せず逃げるべきだ!

大声で怒鳴る上に良い上司は例外なく無能なクズです
 
 
 
どうも!数々のブラック企業を転々としてきた経験を持つAtusiです!
 
 
いろいろな底辺なブラック企業を沢山見ていると、何か事あるたびに人を怒鳴りつける上司ってのは結構な頻度で遭遇しました
 
もし怒鳴るような奴に遭遇したことがないなら滅茶苦茶幸運なことですが、残念ながら世の中の大半の人はそうでも無いでしょう
 
そしてそんなクズに罵声を浴びせられて悩んでいるという人はかなり多いと思います

 
結論から言ってしまうと、大声で怒鳴るような上司は間違いなくクズなのでそんな奴の元につくメリットは何一つとしてありませんし、職場そのものも傾く前だったりすることが多いのですぐにでもそんな職場を辞めて転職してしまったほうが良いと断言できるのです
 
今回は職場にこの様な上司が居た場合にはすぐにでも転職するべきだという理由について記事を書いていこうかと!
 



部下を委縮させて職場の動きを悪くしてしまう

まず基本的に立場が上の人間が怒鳴ってしまうと大体の人間は大きなストレスを感じて萎縮してしまうんですよ
 
萎縮してしまうと本来の動きなんか絶対にできないようになってしまいますし、動きが悪くなることでそれを口実にまた怒られて・・・という負の無限ループに陥ってしまう可能性が滅茶苦茶高いです
 
 
よく怒鳴るバカほど「一人を見せしめにすることで周囲も気を付けようと心掛けるようになる」とか言いますが私の経験上では大嘘ですね

怒られている人間を見ることで周囲の人間もそれに関して嫌なものを感じてしまって職場全体の動きが悪くなります

そして一度サンドバックとして目を付けられるとさらに怒られてしまって、余計に委縮して最終的には仕事が何もできなくなるということは珍しくないんですよ

委縮している状態で怒られないようにしようとすると仕事をするとマイナスを避けようとするだけであって決してプラスにはならないのでどう頑張っても評価はゼロ未満になってしまうんですよ
 
 
もし失敗なんかも許容するような職場であれば、何か行動を起こせば評価幅はプラスからマイナスまであるのですが、一方怒られないようにしようと立ち回るとプラス部分がなくなってしまうのでどうしてもマイナス分を補うことが出来なくなり結果としてどうあがいてもマイナスにしかならないのです
 
そしてマイナスになってしまえば更に怒鳴られる口実を作ってしまい、余計に萎縮してしまって強いストレスを受けて最後は潰されるという事になるのです

 

怒鳴ることで職場への貢献度が大きく減る

怒鳴られることで委縮方向だけでなく、職場への恨みが溜まってしまうので組織へ貢献しようという気持ちが本当になくなります
 
 
私の経験では怒鳴られた事で、まず反省するという気持ちよりも
 
 
「このクソ上司・・・いつか事故に見せかけて殺してやる・・・」
 
 
って思うくらい殺意が湧くんですよね
 
そして相手に対して怒るという行為はものすごくストレスが貯まりますし、基本的に上司への制裁や仕返しを出来る機会というのはそう多くないので、仕返しが出来なければストレスの貯まり方が雪だるま方式で増えていくのです
 
 
ストレスが溜まると仕事への集中力低下はもちろんの事、不眠などにも悩まされるようになり、行き着く先は外に向けばストレス爆発からの暴力行為による障害事件の加害者、内に向けばうつ病などの精神疾患というどっちに転んでも美味しくない状況に陥ってしまいます
 
 
そしてそんな大きなストレスの要因の相手と円滑なコミュニケーションなんか当然取れるわけがなく、業務にも大きな支障が出てきます

 
 

怒鳴る上司はパワハラと責任転換が大好きな仕事の出来ないクズ!

これは怒鳴る傾向の上司を何十人も見てきたので自身があって断言できることなんですが、怒鳴る上司というのはパワハラが大好きな上に、人にミスを押し付けて責任転換するのが趣味のようなクズが多いです
 
 
まず怒鳴るという行為そのものが相手を威嚇し、自分のほうが上だと知らしめる行為以外の何物でも無いので、その時点でパワハラをやっているようなもんです
 
なので職場全体に自分が職場内で上に居ることを誇示して自分を大きくみせようとしているのです
 
そして自分が貯めたストレスを発散するために、下だと認識した相手に「ちょっと強めの指導」という免罪符を使って怒鳴り散らしてストレス解消を行うのです
 
 
もう一つあったのが、自分の失敗したミスなんかを部下に丸投げしてしまうという行為もセットになっています
 
これは
 
 
失敗すると上司としての威厳が減る = 失敗が出来ない =人に押し付ければ自分は失敗していない
 
 
という方程式がクズの頭の中で成り立つため、自分の失敗を人に押し付けるんですよね
 
実際には失敗を潔く認める上司の方が好感度高いですし、そういう上司ならついていこうという気があるのですが、あまりにも小心者過ぎてそういう事に気が付かないんですよね
 
 
 
そしてそれらに共通して言えることに、自分自身が仕事が出来ないからこそ、相対的に相手の能力を落として優位に立つという方法しかとれないのです
 
実際、仕事が出来る上司であれば怒鳴らなくても職場内での威厳は普通に保てますし、上記に書いたようなことにも気がついているはずですからね
 
 
なので仕事は出来ないわ、害はあるわ、小心者だわ、というなんか欠点の塊みたいなモノがゴロゴロと出てくる様な上司だということです
 
自分の事しか考えていない上に、会社にも害を与えてるゴミクズのような人間なのです 

生産性を下げる要因を排除出来ないほど会社が弱っている

そしてその様な奴が居る職場がどうして傾く前なのかという事に説明すると、そんなクズでも切れないほど会社そのものが弱っているという証明なのです
 
 
間違いなく人に怒鳴り散らすようなクズ上司は職場全体の士気を下げ、能力ある人間の足を引っ張り、優秀な人間が嫌気が差して逃げ出す要因になっているので、会社にとっても大きなマイナスです
 
なので一秒でも早くどうにかしたほうがいい人種であることは間違いないのです
 
 
しかし会社そのものが弱りきっている為、新しい人材が入ってこない状況で、そんなクズでも切ってしまうとギリギリの状態で仕事を回しているのでやめさせることが出来ないという状況に陥ってるケースが多いんですよ
 
そんなクズ上司でも切らないと会社は弱るけど、切れば即死するというどっちにしても危ない状況なんです
 
例えるなら手術しないと危ないけど、手術に耐えられないほど体が衰弱しているようなもんですね
 
 
実査に私が在籍していた怒鳴る連中が居た会社は今は例外なく何処も傾いたり倒産してしまっている事がほとんどです
 
見方を変えれば災害の前にねずみとかゴキブリが逃げ出したり騒がしくなったりするのと同様で、会社が危なくなっているからこそ怒鳴り声が聞こえるくらいに悪化していると言ってもいいでしょうね 

  

怒鳴る上司は技能や経験が不足していて器も小さいカス

怒鳴る上司というのを今まで散々見てきましたが、例外なくこういう上司というのは技能や経験が足りてないうえに、人間としてちっさすぎる上に立つ資格がないクズということが多いです
 
 
自分の技能や知識や経験が豊富であれば怒鳴る前に的確な指示を出したりフォローしたりすることができるので怒る必要性がそもそもありません
 
というか怒ったところで相手が委縮するだけでプラスになるどころかマイナスにしかなりませんし、そういうことをわかってやってるならただのクズですし、分からずにやってるならバカなんでどっちに転んでもロクデナシには間違いがないです
 

更に自分の技量や経験が不足しているのに、さもそれを「俺を邪魔してフォローできないお前が悪い」という責任転換によるトンデモ理論が怒鳴るという行動につかなっているのです
 
本来であれば下の不始末は責任を真っ先にとって動くのが上司の役目なんですが、それをせずに責任を丸投げするとか狸の置物よりも役立たずで、ぶっちゃけ失敗したら追撃しかしてこないならいないほうがいいんですよね

人としての魅力もない人間としての器が小さいんでついていく価値がないゴミクズです

終わりに・この様なクズ上司とゴミ職場は見捨てて逃げるべき!

なので職場に怒鳴る上司が居たらそんなクズの下で耐えたとしても、能力は上がるどころか下げられる上に、ストレスから精神疾患やうつ病になる可能性が高く、そしてトドメには弱った会社の倒産に巻き込まれてしまうという事になるので耐える価値なんて無いんですよ
 
スキル的な意味でも収入的な意味でも全く旨味がないと断言していいですね
 
 
もし耐えることで何か得られるものがあるなら良いんでしょうけど、私の経験上ではそういうゴミから学ぶことは何一つとしてなかったです
 
せいぜいついていく価値の無いゴミのサンドバックになって相手を喜ばせるくらいでしょうけど、嫌いな上に見習うところもないゴミのためにそこまでしてやる必要性は皆無でしょう
  



  

 

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