介護は底辺職の負け組の仕事!待遇上げるどころか無くすべきだ!

あんな誰も得しない仕事なんてするべきじゃないね
 
 
 
どうも!数々のブラック企業を転々としてきた経験を持つAtusiです!
 
 
私自身が介護業界に数年居て中身が最低で腐った仕事だと思っているのですが、最近友人の嫁さんの妊娠が発覚して、その嫁さんが介護士なんですが
 


 
とまぁこんな事がありまして、妊婦さんを休み無しで働かせる職場ってやべーよなぁ・・・って感じるんですよね
 
私自身も介護に居て妊娠発覚した人の仕事量を特に減らすどころか逆に増やす様な事をして流産させたってのを見たことありますし・・・
 
 
家族から嫌われてるから介護施設にぶちこまれて年金のためだけに生かされてる後のない人生の奴らのために今後の将来を担っていく子供を犠牲にするこの業界って腐ってるなって感じるんですよね
 
しかも閉鎖空間な上で待遇も低くてストレス溜まるものだから介護士の人間関係の悪さってのは他業界の2歩くらい先を言ってるんですよね
 

最近では何か不祥事をやらかした芸能人がこぞってみんな介護をやる傾向にあり
 


こんな感じで懲役刑か何かのような扱いを受けていることが多いです

 
ぶっちゃけ介護士なんて職業は待遇を上げるべきどころか一度なくしてリセットするべきだと考えてるんですよね
 
今回は介護士なんぞなるもんじゃないということを実体験よりわかったことや今回の事例に照らし合わせて記事を書いていこうかと
 
 
 



介護施設は現代の姨捨山

私は実際に就職したことや研修や資格取得のためにいろいろな施設を見てきましたが、介護施設に入れられる年寄りというのはしっかりしている時に嫌われるような事をしていた連中が多いです
 
確かに全部が全部そうとは言いませんが、体感では多めに見積もって2割程度の家族さんくらいがどうしても介護できなく・・・という状況で施設に入れる人ですがそういうところの家族さんってしょっちゅう施設に来て反応が明るいんですよね
 
 
本当に残りの8割は事務的な手続き以外ではまず施設に来ないし、下手すればその手続すらしないということも無いことは無いのです
 
 
はっきり言って後はもう死ぬだけのような捨てられた人間が多く、しかもそういうひとって結構ボケとか入っている割には他人への暴力や暴言などは的確に行うんですよね
 
ど直球な言い方をすると生かしておく必要が無いと言えるんですよ
 

そんな手に負えない連中をそのまま捨てれば人道的に非難されたり逮捕される可能性があるから施設に入れるという現代の姨捨山になっているのです

 

介護士の給料よりも介護対象の年金や生活保護のほうが多い

そしてそんな生かしておく必要のない人間に対して沢山のお金が使われるんですが、補助金の他にも年金なんかが結構な額で、私が居た施設では介護士の給料よりも年金の方が1.5倍から2倍ほど高いという事がほとんどです
 
中には生活保護の人もいましたが、それでも介護士の給料よりも普通に高いですからね
 

そしてそんな連中の方が多く金を使い、それで働かされる人間なんてのは本当に奴隷だなって感じるんですよね
 
そりゃあ若い人が消耗して元気がなくなり、生かす必要の無い連中を無駄に長生きさせて肥え太らせているんだからおかしくなるのは当然なんですよね
 
 
完全にお金の流れ方が将来ある人に流れず、もう先が無い人間に沢山流れていたら国家としても衰退するのは間違いないんですよ
 

確かに弱者には優しくあるのが世の中のあるべき姿ではありますが、先がない連中を太らせて現役世代をミイラにするような真似をすることは違うんですよ
 

介護で得する人間は一部の人間のみ

介護をやっていると現場はすごく疲弊して搾取されているんですが、搾取されているということは誰かが得するってことなんですよね
 
その得する人間というのは、無理矢理施設にでも突っ込んで年金を取っている家族連中
 
そしてもう一つは施設長とか役人とかもっと上の連中のどっちかなんですよね
 
 
前者は年金が介護保険を使って施設に入れて入居料を上回るようにすればなんちゃって不労働所得でお小遣い稼げます
 
後者はもう言わずものがなで本来渡すべき給料をせき止めて高級外車買ったりしている奴らとかよく見ますからね
 
 
なのでこういう奴らを肥え太らせるために犠牲になる必要って無いなって感じるんですよ
 

若い人を犠牲に成り立つ職業

特に今回の件のように、妊婦さんみたいに次世代を創ってくれるありがたい存在ですら無理矢理働かせて犠牲にしているんですよね
 
介護士なんてのは綺麗事を抜きにすれば力仕事と汚物処理が合わさっただけです
 
そんな最低の仕事でも若くて体力がなければまず出来ませんし、夜勤なんかも若い人が無理しないと出来ませんからね
 
しかも夜勤をこなせば体へのダメージは半端ない事になりますし、とある時を境目に一気にガタって来ることが多いです
 
 
話は戻りますがそんな将来の為の妊婦さんが生かす必要の無い連中のせいで流産とかしたら損失って滅茶苦茶でかすぎるんですよね
 
プラスが無くなりマイナスだけは拡大するという最低最悪な事になってしまいますから
 
 
男女問わず介護で働くというのは、増え続ける負担を無理矢理増やす行為に加担しているようなもんで生産性は無いどころかマイナス
 
そのマイナスになっている労力を別の事に使った方が幸せだと断言できますね 

暴力や悪口があっても決して反撃が許されない

私自身が働いていた時には利用者から殴られたりツバを吐きかけられたり暴言を言われたり・・・と普通であれば通報すれば一発で逮捕されるようなことばかり受けていました
 
しかしそういうことがあっても反撃を決して許されず、むしろ行ったら逆にこっちが悪者になるというある意味では上級国民が奴隷にやりたい放題するのが許されていた状況だったんですよ

それがわかっているからこそ好き放題やられますし、抑止力がなくて頭が認知や精神おかしくなっても案外本能ってのは生きてるもので、反撃されないと分かると本当に止まらないです

完全に金持ちが召使相手に切れて喚き散らすあの状況そのままですし、違いは相手は金持ちでも何でもないし耐えてもボーナスが出るわけでもないという点ですね
 
 

底辺すぎるので待遇も人間関係も良くない

そしてこれは例外は今の所無いのですが、介護の世界は施設が閉鎖空間な上に待遇がものすごく悪いのでストレスのはけ口が行方不明なので、その矛先が内側に向くんですよ
 
なので例外なく人間関係が悪いですし、閉鎖されているから中身が腐っててもなかなか明らかにならないんですよ
 
 
同僚に向くのはもちろんのこと、めったに人が来ないような介護対象に暴力という現場を何度も見ていますし、そういう暴力があったとしても家族も無関心だったりすることが多く、もう暗黒といってもいいんですよね
 
更にそういう家族はひどい仕打ちをされてたって事で「ざまぁwwww」なんて思っているように感じた人たちも居ますし
 
 
なんというか人としての最後の肥溜めみたいな悪い部分を凝縮したような職業だと言えるんですよね・・・

 
ストレートに言ってしまえばクソブラックな職場が多いということです
 

資格ビジネスで搾取される対象

私の知る限りでは生活保護を下回るような賃金でありながら、必要資格が多いのは介護職だけだと感じています
 
 
例えば昔のホームヘルパー2級(今の初任者研修)とか働く上で最低限必須と言われていますが、あれって国家資格でもなんでもないですし、取得しようと思えば10万円ほど費用が掛かります
 
さらにそこから3年働くと介護福祉士という介護の国家資格の受験資格が得られるんですが、これも実務から取得しようと思うとおおよそ30万ほどかかりますし、学校から取ろうと思えば数百万は費用が掛かります
 
しかしそれほどの資格を取得しても資格手当が5000円に満たない金額しかつかないので費用を回収しようと思うと何年かかるかわかりませんし、それ以上に大体の人は数年もせずやめることになるのでほぼ確実に費用は回収できないと思ったほうがいいでしょう
 
 
しかもそれだけでなく、そこから先に社会福祉士やケアマネージャーといったものに派生していきますが、それらを取得する手間と時間を考慮してリターンを考えると全く割に合わないものになるんです
 
昔であれば嫌な現場から離れられるということで取得を目指す人が多かったですが、今の介護環境ってそれらの仕事を兼任しつつ現場もやらないといけないという仕事量だけ増えてうまみは全くないですからね
 
 
そういった賃金が低い上に資格ビジネスの搾取の対象となってしまっているのです

 

普通に仕事をしていて傷害や殺人などで訴えられる可能性がある

これは毎年時々ニュースになりますが、介護士ってのは普通に仕事をしているだけで訴えられる可能性が他の職業に比べてはるかに高いです
 
 
例えば2013年にあった長野県での事故を出してみると
 

 2013年12月、長野県安曇野市の特別養護老人ホームで、女性入所者(当時85)がおやつをのどに詰まらせ、1カ月後に死亡したとされる事件があった。長野地裁松本支部(野沢晃一裁判長)は25日、食事の介助中に女性に十分な注意を払わなかったなどとして、業務上過失致死の罪に問われた長野県松本市の准看護師山口けさえ被告(58)に、求刑通り罰金20万円の有罪判決を言い渡した
入所者がおやつ詰まらせ死亡、介助の准看護師に有罪判決
 
と、こんな感じでおやつを食べさせている時に勝手にのど詰まらせて死んで、それの責任を負わされるということが多発しています
 
ひどいのになると殺人罪で懲役刑くらった裁判もありますし、裁判って現場も知らずにザルな判決を下すので中世の魔女狩りと変わりませんし、一番いいのは訴訟されないことなんですよ
 
 
介護現場での事故なんてほとんど毎日しょっちゅう起きていますし、それも元を辿れば自分で何もできなくなって勝手に自滅する人の責任を擦り付けられているようなもんです
 
 
こういった悪意もないうえに勝手に自爆に巻き込まれ、傷害や殺人罪で前科がつく可能性があるのは介護職だけであると断言できますし、前科が付きたくなかったらそもそもこんな業界には近寄らないということが大事なんですよ
 

「将来性がある」という言葉で情弱を騙すような環境である

一度は「日本は老人が増えるから介護には将来性がある」という言葉を聞いたことがある人は多いと思いますし、私自身もそのことを信じで現場に入ってしまった口です
 
結論を言うとそんなことは一切なく、むしろ将来性があるという言葉は情弱をだまして人を集める方法でしかないと強く感じました
 
 
もし仮に本当に将来性があるのであれば、賃金などは年々右肩上がりになっていくはずですが、私が仕事をしていた時には上がるどころか下がる一方でしたし、補助金が減って昇給がなくなるということも経験しました
 
たまーに国が「たいさくをやってますよ」と棒読みでやってるように定期的に一時金をばらまきますが、その大半は末端まで行かずに運営側に不当に取られるだけであることが多いです
 
 
そしてそんな環境に嫌気がさして人がどんどん辞めていき、私の居た施設では毎月3人やめて2人入るみたいなことを繰り返しており、本当に人がどんどん減って一人当たりの仕事量が増えているのに給料は増えないという最悪なことになっています
 
 
仮に業界そのものの需要がなくならないとしても、夜勤や肉体勤務で体にガタが来ることが多く、数年で離脱しないといけないということが多発しており、業界ではなく自分個人で見たときには将来性なんかまったくないと断言できるのです 

人間性に問題がある連中の最後の砦になっている

私自身が仕事をしていて感じたことですが、介護をやっている人間というのはほかの職業に比べて控えめな表現をすれば癖のある人間が多いです
  
 
本当に未来が明るい職であれば「誰でもできる仕事」みたいな軽い扱いにはなりませんし、私の経験ではこれはどちらかというとあまりにも底辺過ぎてやる人が少なすぎて誰でもいいから募集しているという感じなんですよね
 
そのせいで他ではやっていけなかったり、問題がある人間が集まってしまい、更にそこから問題あって発言力が強いボス猿がお局化して無法地帯になるということは決して珍しい話ではありません
 
 
そのような人間関係の中にいると非常にストレスが溜まることになりますし、介護の間では「世間の常識は介護の非常識」なんて言葉もあったくらいで、まったく正しいことが機能していません
 
そんな無法地帯を正せないのは深刻な人手不足があり、そんなゴミクズみたいな連中でも抜けてしまうと職場が完全に崩壊するというギリギリを超えた状態で回しているのです
 
 
上記にも書きましたがそういう意味でも将来性ということは微塵もなく、本当に将来性があるなら人手不足で施設がポコポコ潰れたりするわけがないのです
 
 
そういった人間性に問題がある連中の最後のたまり場みたいになってしまっていることが多いんですよね

終わりに・介護士なんぞゴミ職にはつくべきじゃない

そういうわけで介護士なんてのは待遇を上げるどころかむしろ介護の世界そのものを一度無くしてしまうくらいでちょうどいいと本気で言えますね
 
それに介護なんてのは本来は王様とか貴族が身銭を切ってやるようなものだったのに、いつの間にかそうじゃ無くなっていますしおかしくなるのは当然なのです
 
 
介護には未来があるという言葉を聞きますが、はっきり言って未来を食いつぶすという言い方のほうが適切ですし、こんな職業には就職するべきじゃないなって断言できるのです
 
それに今は人手不足の傾向が強く、徐々にですが待遇を上げる仕事もぽつぽつ出てきていますので、尚更こんな仕事を選択する必要は無いと断言できるのです
 

なので介護士なんて職業は絶対にやるべきじゃないですし、生活のためならもっと他にいい仕事があるのでそういうのを選ぶべきです
  



  

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