毎日続く残業から逃れるには残業のない会社に転職が一番だ!

残業ある会社は個人ではどうしようも無いね
 

 

どうも!数々のブラック企業を転々としてきた経験を持つAtusiです!
 
 
私自身がものすごーーーく残業が嫌いで、残業を避けるためにあれこれしていたのですが
 

 
この書き込みを見てホント真理だなって言えましたね
 
 
毎日残業がある会社というのは、個人の責任ではなく組織全体が悪いと断言していいですし、そういう所で一人で戦うのって辛い上に定時で帰れる保証も全く無いので辛さしか無いんです
 
もし残業を無くすために一人で会社で何か行動するくらいなら、その行動力を転職活動に向けるべきだと断言できる記事を書いていこうかと!
 
 
 



個人で戦っても組織には勝てない

私自身が残業がものすごく嫌いだったので、残業を避ける為にいろいろな事をしました
 
早く仕事が終われば帰れると思って必死になってやってた時期もありましたが、結局は新しい仕事を入れられるだけ
 
仕事を全体的に効率化したとしても、詰めた分に新しく仕事がはいって逆にしんどくなっていくという事もありました
 
 
残業が存在する会社というのは、個人個人の責任ではなく、完全に会社そのものがそのような体質に染まりきっているからこそ減ることは無いのです

 
仕事というのは終わりが無いので、何処かで区切る必要があるのですが、その区切りをつけないことで
 

「仕事が終わってない」
 
 
という、一見すると正当に見える理由で際限なく働かせようとする会社が多いんですよね
 
 
こんなの仕事が終わらないのが当たり前なので、それをどうにかするのは会社側の責任なんですが、実際は会社側の責任をそれっぽく労働者に責任転換して正論っぽく言って反論できないようにして従わせる会社が多いです

例えるならゴミ出しの日に、収集車が時間よりも早く来て出せなかったのに、「収集車が来るまでにゴミを出してないやつが悪い」といって回収しないようなもんですね
 
これも一見では収集車が来るまでに出さないほうが悪いという正論っぽい事を言ってますが、実際には早く来たやつが悪いですからね
 
会社もコレと同じことが言えます

 

通勤ラッシュは残業ない会社が世の中に存在する証拠

まず世の中を見ていると通勤ラッシュってのは存在しますよね
 
行くときの時間もそうですが、会社が終わるとされている夕方の5~6時とか電車の駅を見るとスーツ着たリーマンでホームがごった返しています
 
そして体感では大阪駅が一番混むのって平日の夕方の5~6時くらいだったりするので、やっぱり定時で帰れる仕事って世の中には多いんだなって感じるんですよ
 
 
これが夜の9~12時に混み合ってるなら、日本に残業のない会社は存在しない。と断言できるんでしょうけど、そうでないところを見ると残業がある方がやっぱり異常なんですよね

 
だからこそ会社で改善しない状況で一人で戦うくらいなら、さっさと世の中には残業がない会社が存在している証拠を見て、残業そのものがない会社を目指すのが一番手っ取り早いんですよね

 

終わりに・残業が嫌ならとっとと逃げるは大正解

そういう訳で残業が嫌いで抜け出したいと思うのであれば、さっさと組織内で無駄な事をする前に転職活動を行ったほうがいいのです
 
幸い日本でも徐々にですが残業を無くす動きが出てきていますし、上にも書いたように帰宅時の通勤ラッシュが存在しているというのは、それだけ定時で帰れる人が世の中には存在するという証拠ですからね
 
 
なら個人で戦っても改善しない環境でもがくよりは、そもそも残業がない職場を目指したほうが遥かに楽だと言うことです
 
組織で苦しんでる人間なんて、どうせ「苦しむことで頑張ってる俺かっこいい」とか内申思ってるバカばっかりなので、ほっといたらいいのです
   



  

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