会社が嫌な時、会社か自分のどっちが悪いか悩むまでも無く辞めるべき!

原因が会社だろうが自分だろうがどっちにしろ変わらないんですよね
 
 
 
どうも!数々のブラック企業を転々とした経験を持つAtusiです!

就職してから仕事が嫌になることってありますが、それが会社がクソ過ぎるのが自分が悪いのかというのはたまにどっちも意見があったりしますね
 
私も過去に行ってた職場は全てブラック企業だと断言できるところばかりでしたが、そんなところでも続いている人間というのを見ると、もしかしたら私にも非があったかも知れません
 
 
ただいくつもの会社を転々としてわかったことは、会社が嫌だと感じたら、会社が悪いのか自分が悪いのかということを見極める必要は無く、悩む暇があったらさっさと辞めて次にいけということです
 
本当に嫌ならイヤで悩んでいる時間が凄く惜しいんですよね
 
 
今回は会社か自分が悪いのかということについて悩むよりもまずはさっさと辞めるべきという理論について記事を書いていこうかと!
 
 



どういう結果であれ自分に合わないことは確か

会社が嫌だと感じているのに、会社が悪いのか、自分自身の実力や努力不足で嫌と感じているのか・・・ということは悩むだけムダなんですよね
 
どういう背景があっても自分にはあってないということだけは確定しているんですよ
 
 

食べ物に例えると、私はお酢がとにかく苦手で、ドレッシングやマヨネーズの類とか少し口に入れただけで吐き気がしてしまうんですよ
 
多分食べ物で好き嫌いがある人ならわかるんじゃないかなと
 
好き嫌いじゃなくてもアレルギーや宗教上の理由ということでもなんでも良いのでとにかく食べれないモノがあるとしますよね?
 
 
 
そういうのって別に食べ物自体が腐ってたり質が悪いわけでも無いことが多いのですが、それでも食べれないものは食べれないんですよ
 
食べ物を会社と置き換えれば、会社が悪くなくても自分に合わないなら拒絶反応が出ます
 
そして別にそんな拒絶反応を出たものを無理して食べなくても他に食べるものは沢山あるので、他の食い物を食べてしまえば良いんですよね
 
 
他にも他の人が嫌いでも自分は結構好きなモノというのも逆にあったりしますし、自分にあったものや環境というのは確実に存在します
 
 
なので会社が悪くなかったとしても自分にとっては拒否反応が出るようなものだという事実は変わりませんし、他の人が適応できたからと言って自分にとっていいとは限らないのです
 
そういう意味で「嫌になった」という自分自身の絶対基準だけで判断するべきことですし、そこに会社が悪いとか自分が悪いとか悩む必要はなく、ただ単に嫌になったという事実だけを見るべきなんですよね 

 

悩むということは比較するものさしがないということ

多分会社が嫌になって辞めるかどうか悩んでいる人の大半は新卒などで他の職場を見たことがない人が多いじゃないでしょうか?
 
他に比較できるものが無いから今までの会社と比べてどうだったという基準が無いから踏ん切りがつかないという人は結構多いように感じます 
 
 
なのでそういうものさしがない状況ではいくら悩んだとしても答えが出ることが無いのと同じことなんですよね
 
算数の問題で言えば答えを求める式がないのに数字だけ散らばっててもどうしようもないようなもんです
 
 
だからこそ嫌になって悩んでいるという絶対基準しか判断材料が無いわけで、ある意味ではもうすでに答えが出ている証拠なんですよね

 

終わりに・嫌だと思ったら即辞めるでOK

そういうわけで会社が嫌だと感じた瞬間に即辞めるくらいで全く問題はありません
 
そもそも嫌だと思っている時点ですでに現状の状況と、報酬が釣り合ってないと計算できているようなものですし、割に合わないと判断出来ているなら続ける理由も特にないんですよ
 
 
中にはそれで逃げ癖や辞め癖が付くなんて声もありますが、そもそもその言い方が間違いなんですよね
 
 
仕事の逃げ癖・辞め癖は直す必要一切なし!それは大きな長所だと断言する!
 
詳しくは過去記事で
 
 
なので自分が嫌だと思った瞬間に周囲の意見を聞かずに辞めるべきだと断言しますし、そこまで深く考える必要って無いんですよ
  



  

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