ブラック企業務めは他人を下ろすよりも自分もホワイトを目指すべき!

ほんと社畜の連中を見てるとなぁ・・・
 
 

どうも!数々のブラック企業を転々とした経験を持つAtusiです!
 
ちょっと前に
 
 
社畜は人の足を引っ張る足手まとい!奴らは人じゃなくただの畜生だ!  
 
 
こんな記事を書いたのですが、ぶっちゃけ社畜をバカにはしてないけど、ただ単にバカだと断言しているだけです
 
社畜なんて人の足を引っ張ることが生きがいのゴミだと思ってるんで、社畜に洗脳された人はバカが感染るから近寄ってほしくないんですよね

 
そしてそんなバカに染まって他人を叩くようになる前に、自分自身はブラック企業からホワイト企業をさっさと目指したほうが良いことが本当に多いんですよね
 
そこで今回はブラック企業で社畜として人をディスる前に自分もホワイトを目指すべき理由をいろいろと語っていこうかと! 



別に他人が下がっても自分が幸福になるわけじゃない

まずはコレで、他人がどんなに下がったとしても自分自身に特に影響ってほとんど無いんですよね
 
たまにはライバル会社のうんたらかんたらがーとかそういう例外はたまにあるでしょうけど、割とレアケースなんでどうでも良いです
 
 
自分より良い待遇の人間を叩いたとしても、そもそもそういう人間は下から叩かれても「ん?誰あんた?」からのブロックかミュートで終わりますからね
 
そもそも叩いても戦力差がありすぎて相手にされてないという事のほうが多いです
 
仮に叩いて下ろせたとしても別に自分自身がそれだけで幸せになることって無いですからね
 
 
私でも有名人を叩くだけで月100万とかもらえるならやってたかも知れませんが、守銭奴の私がやらないってことは何も自分に得がないんですよね
 
 
そんな無意味なことに力を使うくらいなら、その労力をブラック企業脱出のために使えばいいのにっていつも思うのです
 
そういうこともわからないやつが多いから社畜はバカだと私は断言するんですよね 
 

自分が上がればそのうち周りも良くなる

人の良い待遇を叩けば、そのうち自分が良い待遇を受ける立場になった時に叩かれる側になるので、他人を叩くということは回り回って自分の首を締めているようなものです
 
であれば逆に、人を叩く暇があれば自分自身の待遇を上げるように活動を行えば、それが回り回って全体の利益に繋がるんですよ
 
 
良い待遇で雇われていけば、人材確保のために良い待遇を出さないと人が来なくなり、待遇を渋って環境改善しようとしないブラックがそのうち人が居なくなるのでやっていけなくなって自然となくなるはずなんです
 
 
私の意見としては

 
「私も幸せ、あなたも幸せ、みんな幸せならそれでいい」
 
 
って感じで人にもゆるい分は自分にももろにゆるいです
 
 
しかし社畜ってのは

 
「俺より幸せなアイツ絶対に許さんぞ!」
 
 
って感じのバカが多いんですよね
 
他人に寛大であれば、それが回ってきて自分の幸せに繋がる可能性があるってことを考えてない連中が多いんですよね

 

ほとんどの奴は社畜として洗脳されて動かない

社畜のバカだなって思う点は、ほとんどの人間はこういうメリットがあるということを私が示しても、ほとんどの人間は何か理由を作って動かないんですよ
 
彼らは動かない理由を作るのホントおじょうずなんで
 
 
内心では「社畜として虐げられているのに耐える俺かっけえええええ!!!」とか思っている連中が大半で救いようが無いんですよね
 
更に、その価値観を強引に押し付けて、従わない人間を叩こうとするとかもう馬鹿と言わずしてなんと言えば良いのか・・・ 

そんなもんぶっちゃけかっこよくもないし、それどころか凄くダサいし、他人を巻き込もうとする時点で迷惑極まりないただの害悪です
 
 
ただ逆に言えばそういう誰も動かない状況ってのは動く人間にとってはやりやすいんですよね
 
その分はライバルが大幅に減ることになるので、動けるってだけで大きく前に出れるということです
  

 

終わりに・社畜に洗脳される前にいい会社を目指すべき

そういうわけで社畜として他人を叩くようなバカになっても全く自分には良いことが無いので、他人を叩く暇あったらさっさと自分がいい会社を目指してしまったほうが良いのです
 
社畜ってのは救いようのないバカが足の引っ張りあいをしているので、そういうバカの中に居たら自分までバカになってしまう可能性が出てきます
 
 
上にも書いたように、社畜ってのは動かない理由を作って他人の足を引っ張るような連中なので、反面教師として見る分には悪くないですが出来れば関わらないほうが良いです
 
だからこそ少し動くだけで他の人間よりも有利になる事のほうが多いのですよね
  



  

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