就活するとき企業や会社のネット上の噂は絶対信用出来る理由を語る!

ネット上の噂はだいたい当たっている件
 
 

どうも!数々のブラック企業を転々とした経験を持つAtusiです!
 
 
就活をする時に絶対にブラック企業に入りたくないので事前に調査する人が増えているという喜ばしい傾向にあるみたいです
 

 

就職活動が解禁されてから1か月以上が過ぎた。マイナビは4月12日、2019年卒業予定の学生を対象とした「2019年卒マイナビ学生就職モニター調査 3月の活動状況」の結果を発表した。調査は3月26日~4月1日、2019年3月卒業予定の全国の大学3年生、大学院1年生にインターネットで行い、2672人から回答を得た。

「企業にエントリーした」と答えた学生は96%で、「1次面接を受けた」学生はおよそ6割(59.5%)、さらに「1次面接の結果通知を受けた」(47.4%)など、前年より早い進捗になっている。そんな中、「企業の情報やデータを知って志望度が下がった経験」のある学生は、69.7%(前年比1.0pt減)と、約7割もいるという。(

就活生の約7割「企業の情報を知って志望度が下がった」経験あり 「ネット上の評判悪かった」という理由で敬遠する人も
 
 
いやーほんとにいい時代ですね
 
 
企業から見れば
 
「そんな噂なんか当てにせずに実際に来て!」
 
という声もあるでしょうけど、実際にいろいろと経験した私から言わせれば企業の噂や評判は絶対に調べるべきですし、少しでも黒い影があったら絶対に就職先候補から外すべきだと確信しております
 
実際にしっかり下調べして少し黒い噂がったにも関わらず、入ったことで後悔するような会社に入社した経験があるので、今回はそんな自分の失敗や経験談を元に企業の噂は絶対に調べるべきだと断言できる記事を書いていこうかと
 
 



「火の無い所に煙は立たぬ」はガチ

まず本当に感じたのは、ことわざにもある「火の無い所に煙は立たぬ」という言葉があります
 
意味は
 
・全く根拠がない所には噂は発生しない
・何かあるからこそ煙が発生する
 
という意味ですね
 
インターネットは「火がない所にも煙を立たせる」なんて言われ方をするのを見たことがありますが、企業情報に関して言えばそれは無いなって感じました
 

面接の時には雇用待遇なんかは一通りしっかり受けて、残業代その他諸々をしっかり出してくれるという印象でしたが、ネットを見ると一件だけ企業に関して良くないことを書いていたんですよね・・・  

・残業代は部署によって出る出ないがある
・幹部候補のやり手は残るが他は大体辞めていく
 などなど・・・
 
 
他にも書いていましたがざっくり大まかに書くと大体こんな感じでした
 
 
私はその時、ちょうど
 
「インターネットは火のない所にも煙を起こせる」
 
という書き込みを見た直後だったので、知らない人間の勝手なうわさ話よりも面接した時の印象の良さが勝って入社しました
 
しかし結局は面接で話した待遇が全てウソだったという事がありましたね・・・
  

実際には一日16時間労働で残業代が部署どころか全然全く出ない会社でしたし休みも全く無く・・・
 
 
面接というのはお互い初対面ということでそれなりに身なりやボロが出ないように気をつけているのでどうしても印象が良くなりがちで、ここで悪いと滅茶苦茶悪いです
 
なのでそんな見た目にころっと騙されてしまうことになりましたが、アレ以来は目の前にあるごまかしてあるモノよりも、名も知らない適当な噂のほうが信憑性が高いって本当に感じましたね
 

 

少しでも黒いモノがあれば氷山の一角だと思え!

そして
 
「インターネットは火のない所にも煙を起こせる」
 
という言葉と同時に
 
「噂というものは大げさになって伝わる」
 
という事も聞いたことがあるのですが、アレも実際嘘だなって感じましたね
 
 
私が見た噂の内容と実際の会社の中身って、むしろ噂のほうが大人しいくらいでした
 
残業代は部署単位どころか全体で出なかったですし、仕事が出来る人間でも辞めていくし、続ければ待遇が上がると言ってもそもそも誰も続きませんでしたし・・・ 

ネットというのは意外と書き込む場所って意外と監視されているので、滅茶苦茶過激に書いた言葉って消されてしまうので、オブラートに包んだ言葉しか残りにくいんですよね
 
 
企業の口コミとは違うのですが、以前私が京都の某ふぐ屋でご飯を食べた時に、すごくひどい目にあった事があって、その事を書いたのですがすぐに消されてしまいました
 
その食い物の口コミだけじゃなくて、意外と真実に基づくことでも都合の悪い事って消されやすい傾向にあるんですよね
 
 
むしろそういう世の中なので、消しきれなかった小さな火種の残りカスが噂として残っているという事なので、噂があるというだけでそれだけ危ないということなんですよね
 
氷山の一角なんていう、見えているのはちょこっとだけど実際は海中にもあるから見た目よりもとんでもなくでかい。という意味を表す言葉がありますがまさにそれなんですよね
 
 
ブラック企業を避けて就活を行いたいのであれば、どんな些細なうわさ話も見つけるべきですし、もし見つけたら1000倍位誇張して見るくらいがちょうど良いです
 
企業の噂は消しきれなかった種火、氷山の一角、一匹ゴキブリを見たら50匹は居ると思え、という感じで目に見えるものよりもひどいと言っても過言じゃありません 
 

 

終わりに・2chやネットや口コミなど少しでも悪ければ避けるべき

ネット上での噂というのは大げさになって拡散されたと言うよりも、都合の悪い事実がもみ消ししきれなかった小さい真実というケースであることの方が多いです
 
本当に噂を調べるのに2chやその他掲示板などは一度は調べてみるべきですし、本当に少しでも悪い事が書いてあれば絶対に就職を避けるべきです
 
 
これは新卒での就活生も、転職活動を行っている中途も関係なく絶対にブラックを避けたいのであればやるべきです
 
絶対に回避できるとは断言できませんが、それでもブラックへの入社確率はものすごく大きく落とせますから
 
 
たまに「会社に恨みを持ったやつが無茶苦茶書いてる」なんて事を言われたりもしますが、大体そういう場合って企業が先に無茶苦茶してるから恨みを買ってる場合がほとんどです
 
私も恨みを受けたからネットに評判書いたことありましたしね・・・
 
だからそういう事を全て含めてもネット上の噂というのはかなり当てにして良いんですよ 
  



  

  
 
 

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