
東京海上日動もクソだけど三井住友海上も負けず劣らずのクソ!
どうも!わずか8ヶ月の短い期間で交通事故の被害者に三回もなったAtusiです!
しかも2回目の事故の事がもめてる真っ最中な上に、まだこの記事を書いている段階で去年の1回目の事故が決着がついていない状況です・・・
1回目と2回目の事故の時は、相手の保険が東京海上日動でコレが大もめ・・・というかこの記事を書いている時点でもかなりもめている状況です
そして3回目の事故の相手の保険が三井住友海上で
「良かった・・・東京海上日動じゃなかった・・・」
と思っていたらコレはコレで東京海上日動と同じがそれ以上のクズ野郎な保険屋でした
あまりのクソ対応っぷりにすかさず1回目と2回目でお世話になってる弁護士さんに依頼しましたが、その弁護士さん曰く
「東京海上日動はまだマシなくらいで、一番揉めるのが三井住友海上なんですよ・・・」
なんて愚痴をこぼしていました
東京海上日動でも十分なゴミクズ野郎と思っていましたがそれを上回ると弁護士さんに言わせるなんて・・・
そして実際に関わってみると、東京海上日動とはまた別方面で負けず劣らずのゴミっぷりを発揮してきました
もしかしたら交通事故の被害者になった時に、相手の保険会社がこのクズだった時に、予備知識が無いと絶対に騙されてしまったり泣きを見ることになるんだろうな・・・と感じたので、今回は私が押し付けられたクソ対応をどんどん書いて警戒を促していこうかと
過失割合を捏造する
まず事故が起きて本当にクソだなって感じたのは過失割合を根拠なく捏造されるところでしたね
過失割合というのはどっちがどれだけ悪いか?という事を決めて、賠償額から相手の過失とこっちの過失を引いた額が賠償金となる非常に重要な要素です
例えば相手9vs自分1の非があると決まってしまうと、賠償金の90%しか得られない上に、こちらも相手の被害額の1割を支払う必要が出てくるというものなんですよね
大体交通事故で揉めるのがこの過失割合か賠償金額のどちらかなのですが、三井住友海上は相手が知らないと思って過失割合を捏造して、自分たちに有利な状況を作ってきます
私の時は、自転車で走行中に、後方から車が追い抜いて来た後に、後ろを全く見ずに車がバックしてきました
私は回避行動をとった上に大声で静止を促したのですが、回避したところに追って来た上に、停止して自転車を捨てて逃げようとしたのですが、一度も後方を見られる事が無かったので衝突して事故に至りました
自転車の私が交通ルールを守っていたのに、通常の道路を後方確認無しで逆走したという時点でもう完全に車側の非でしかありません
私自身が調べても、私が加入している自転車保険の担当に聞いても、依頼した弁護士さんに聞いても誰もが満場一致で10vs0の事故だったんですよね
しかし三井住友海上が言うには
「自転車側も動いていたので過失がある」
という主張しかしてこない上に、その根拠を聞けば
「当社の規定で決まっているのでお答え出来ません」
とのこと
私は直前に2回も事故にあっていたので、賠償の金額や過失割合の決め方をある程度
こういう判例の基準となる本の存在を知っていたのですが、何処にもこっちに過失になりそうな事例が見当たりませんでした
警察も、こちらの自転車の保険も、弁護士も、私も全員満場一致で10vs0しかありえないという見解だったのですが、それをこちらが無知と判断して過失があるように捏造してきます
あまりの酷さに担当してもらっている弁護士さんも
「えぇ・・・ちょっとコレは相手がひどすぎる・・・」
って嘆くくらいでしたね
事故対応がとにかく遅い
それと事故対応がとにかくおそすぎて、被害者視点で見ればかなりイライラする事間違いないでしょう
・必要な書類請求をしても1週間以上かかるのはザラでしたし
・通院している病院への連絡も全く出来てなかったり
・交通費や治療費を建て替えして領収書を送ったのですが1ヶ月以上経過してもいまだに返金がない状況だったり
・全損した自転車の扱いで引き取るといいつつも全く反応が無かったり
とまぁとにかくのらりくらりとした対応をしてきて被害者を苛つかせることに関しては一流ですね
流石に即日対応しろとは言いませんが、それでもヶ月単位で放置して進展がないのはいかがなものかと・・・
病院で元・三井住友海上に居た人と話をすることが出来ましたが、三井住友海上のやり方として、そのように対応をとにかく遅らせて被害者の我慢が出来なくなって投げやりになったところを低い条件で片付けるという戦略をとってるとか・・・
そういう訳で本当に意図的に遅くしているとしか思えないので対応がいい加減なのです
対応内容がコロコロ変わりすぎる
私が事故にあった時は、松葉杖をついて歩いているような状況でしたので、タクシーの使用をすることになりました
その時に、通院と現場検証の為の警察署への移動を認められていて、後から領収書を送ってくれたら建て替えた費用を払うというものでした
しかし利用した後から通院以外の費用は認めないと言い出して、一番費用のかかった警察署への費用が認められないという事に・・・
諸経費の費用を認めさせたのにも関わらず、後から
「でも当社の規定で通院以外はタクシーの利用は出来ないんですよね」
と言い出す始末・・・
はっきり言って当社の規定で済ませるようなことでは無いし、これはもう詐欺だと断言していい事案だと思ってますね
それに事故によって発生した損害や経費というのは全て認められる事ですし、私も場合だと事故に合わなければ警察に行く必要はなかったのでその分の経費も損害なのです
車だと代車で揉めることが多いみたいですが、それと同じようにもっともらしい事を言って諦めさせようとする姿勢は本当に頭にきますね
今回のタクシーの件だけでなく、言ってる内容が二転三転することは決して珍しくありません
嘘つきを通り越して認知症を疑うレベルです
まさか弁護士を入れるとは思わなかったです
一番ムカついたのが上記の見出しの発言です
この一言を聞くと確かに東京海上日動を上回るドクズなのかなって感じましたね
上でも書きましたが完全に10vs0で私が被害者の事故なのに、向こうの提示してきた条件は6vs4という条件でした
根拠を聞いても全く答えず、「わかりません」だと「当社の規定で決まっています」だの言ってきて話になりません
挙句の果てに
「文句あるなら弁護士入れてください」
なんて挑発してくるので、本当に介入させたところ態度が完全に一変し、
「まさか本当に弁護士を入れるとは思わなかったです」
という発言があったとこちらの弁護士さんからお聞きしました
その後の内容をざっくり会話形式で言うと
三井住友「6vs4なら早期解決して差し上げますがどうでしょうか?」
弁護士「は?ふざけんな寝言は寝てから言えカス」
三井住友「7vs3ならどうでしょうが?」
弁護士「10vs0」
三井住友「8vs2でなら譲渡出来ますが?」
弁護士「10vs0」
三井住友「9vs1で勘弁してください」
弁護士「10vs0」
三井住友「9vs0で車の損傷の請求はしないのでコレでお願いします。早期に解決しますので・・・」
弁護士「・・・って相手は言ってますけどAtusiさんどうします?」
Atusi「ふざけんなクズ!弁護士入れてから手のひら返すその根性が気に食わねぇ!10vs0飲まないなら裁判でもなんでもやって徹底抗戦してやる!・・・って伝えてください」
弁護士「まぁAtusiさんならそう言うと思ってましたのでそういう方向で進めてます」
という感じで、弁護士を入れた途端に手のひらを返してくるクズっぷりです
騙せると思って不当な過失割合を押し付けてきた姿勢は本当に気に入らないですね
それに10vs0で全て保証するのは当然のことなので、そこの部分に遠慮なんてする必要はありませんし、逆に言えば早期解決してほしかったら不利な条件を飲めとしか言ってるように聞こえません
なので相手の根性がものすごく気に食わないですし、正当な権利を勝ち取るためにも徹底抗戦して裁判までやるつもりで事を進めてます
体の異常の根拠があるのにもかかわらず一方的に治療の支払いを止めてくる
事故から5ヶ月ほど経過して、まだ体に痛みがあったので通院をしていたのですが、一方的に
「体への異常の根拠が無いのに通院し過ぎなので支払いを打ち切ります」
と告げてきました
三井住友海上のクズがまだ6ヶ月経過してないのに治療打ち切りを言ってきた件
左腕もちゃんと痛み残って反応速度でデータ出たりしてるのにこれはひどすぎる
マジで保険会社の連中はクズばかりだわ— Atusi@ソラノカケラ (@Atusi_sora) 2018年7月27日
ちなみに普通にまだ痛いしこのまま自費で治療継続して後から全額請求してやるつもり
お金に関する妨害があっても別に困らないようには生きてる
むしろ妨害して適切な賠償を払わないようにしようとする魂胆がマジで気に入らねぇちなみに今の私の心境です pic.twitter.com/Ld8bqPOnam
— Atusi@ソラノカケラ (@Atusi_sora) 2018年7月27日
ちなみにコレがその時の私の怒り狂ったツイートです
向こうは体の異常がないのに通院のしすぎだという主張ですが、少なくとも左肘は電流を流して反応速度の検査で数値異常が出ていました
胸部もレントゲンでは何も異常がないのですが、あまりにも痛みが無くならないのでCTを取るというタイミングでコレです
悪質なのが後遺症認定というのは6ヶ月の通院が最低でも欲しいところなのに、6ヶ月にギリギリならないところで打ち切りをしてきたのです
明らかに後遺症認定取得のための妨害をしてきているんですよね
幸い私は交通事故に関して知識をつけていたので、これが保険会社のクズなやり方だと知っていましたが、知らなければ治療打ち切りされた時点で泣き寝入りして適切な賠償を受けられないという人も多いでしょう
打ち切られても症状固定すること無く自費で通えば後から裁判に持ち込めば請求出来るということを知っていたので現在は自費で通院を継続し、最低でも6ヶ月の通院実績を作っている真っ最中です
【交通事故】保険屋が治療費打ち切りしてきた!その後の対処法書く!
ちなみにこの話を個別に詳しく書いてます
終わりに・素人では手におえないので弁護士を絶対に呼ぶべき
このような対応ばかりするので、東京海上日動と同じかそれ以上に相手をしていて疲れます
確実にのらりくらりとかわして騙せるものは騙して、賠償額をとにかく抑えたいという意図が丸見えでした
はっきり言って素人が対応していても知識があってもまともに相手されなくて暖簾に腕押し状態になってしまうので、絶対に弁護士を入れるべきだと確信しました
弁護士さんとも定期的に連絡をとっていますが、専門家が手を焼く対応なので、なおさら素人では立ち打ち出来ないでしょう
間に弁護士さんが介入してくれたおかげで、煩わしいやり取りから開放されるので、それだけでもかなり大きいですし、保険会社の不当な押しつけも法的知識で反論してもらえますし、賠償額も保険会社の独自基準の低い額から倍以上跳ね上がる弁護士基準になるのでおすすめです
そして弁護士というのは文字面だけ見れば中々ハードルが高いですが、ある意味ではコンビニにいくようなものですしやってみればそう難しいものでもありません
もし交通事故でお困りで弁護士さんを依頼したいけどどうやって頼んだらいいかわからないという場合であれば
この「交通事故サポート」などに相談してみてはいかがでしょうか?
弁護士はジャンルによって向き不向きがあり、弁護士であればだれでもいいというわけではなく、やはり専門分野に詳しいところへ依頼するのが一番です
ここであれば交通事故は専門的に取り扱っておられますし、全国対応で相談料も無料であり、料金も決着がついてから慰謝料から支払うので実質な負担はありません
相談料や着手金もいらないので、まずは相談してみるだけでもやったほうがいいと確信をもって断言します
まだ弁護士によって能力の差があるので、相談をするなら複数やってから判断すると間違いがないでしょう
交通事故は確実に弁護士を介入させないと保険会社にいいようにやられてしまい、本来受けられるものの半分にも満たないということはよくある話です
やり取りなども専門的なことから保険会社は暴力団まがいのごろつきまで使ってくる可能性があるので、そういう面倒ごとから代行してもらって身を守るという意味でも弁護士は絶対に介入させるべきであり、そのための選択肢としてとりあえず利用されてみてはどうでしょうか?
後は現在争っている真っ最中だからこそ書ける実際に調べた知識や体験談などを
交通事故対策マニュアル
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