職場で殴られたり暴行を受けた時の一番良い対処法は転職することだ!

職場で暴力を振るわれた時は・・・
 
 
 
どうも!数々のブラック企業を転々としてきた経験を持つAtusiです!
 
 
私の行く所はブラックばかりだったので、中には直接的な暴力を振るわれた経験があります
 
胸ぐら掴まれたり、殴られたり、ケリを入れられたり・・・今ではあまり思い出したくない思い出ばかりです
 
 
この様に職場で暴行を受けるケースというのは少数であるとは信じたいですが、実際に受けたことがある人間としては世の中に実在するブラックな環境の1つと感じております
 

 
このように暴行がある職場の動画なんかも出回っているくらいですし、ある所には普通にあるのです
 
こういうことを団塊の世代なんかに相談しても「殴られるのが当たり前だ!甘えるな!」って意見ばかり返ってくるので全くあてになりません 
 
 
 
早い話がこの記事は殴られるような職場はまともではない底辺なのでとっとと転職するべきという内容で書いています 
 
今回は職場で暴行を受けた時にそれ以外の方法が難しい理由なんかを補足して書いています
 
  



証拠を集めて・・・は難しい

ネット上でよくある意見に
 
「証拠を出して傷害罪で訴えろ」
 
という意見をよく耳にします
 
 
確かに最強の対処法ですが、あくまで「出来るのであれば」という前提がつくんですよね
 
 
私が実際に証拠を集めるのが難しいと感じた理由は3つで
 
 
1つは殴られるときは突発的なのでいつ殴られるか予測がつかないという事
 
なので常に構えているわけにもいなかいし、かといって構えて無ければ証拠になりそうなモノがなかなか取れないんですよね
 
会社に監視カメラなんてまず無いでしょうし、絵面を取るのだけでも一苦労するのです
 
それにはじめて突発的に会社で殴られるという経験は普段から暴力を受けることになれてないと、間違いなく頭が真っ白になって何も行動できません 

 
 
2つ目が証拠を集めようとすると警戒されること
 
証拠を集めようとすると大体は2回以降の証拠を取ることになるのですが、もし証拠を集めているということがバレるとなかなか手出ししてきません
 
なので決定的証拠を集めようとしても、警戒されるだけでかなりやりづらいのです
 

 
3つ目は暴力が発生するような環境は少しでも早く逃げるべきと断言できるくらい悪いということ
 
常に殴られるような環境であれば2つ目の証拠を集めにくいという問題は無いでしょうけど、肉体的にかなりのダメージを負いますし、職場で暴行するような人間が超えてはいけないラインというのを理解してるとは思えません
 
なので身を守るためにも証拠を集めて・・・とか悠長な事をするよりもまずは逃げるべきなのです

   

社内での相談は会社は問題をもみ消そうとするので相談するだけ無駄

私も過去に何度か暴行を受けた時に会社に相談したことがあったのですが、会社は問題ごとにはすべて蓋をしようとしてくるので解決することはまずありません
 
大体は立場の弱い方に我慢を強いるか、暴行を受けて問題があることを表面化させた方をあの手この手で追いだそうとしてくるでしょう
 
会社から見れば問題ごとが表面化すると面倒なことになるので、それを隠蔽しようとしてくるのですよね
  
 
 
他にも警察を呼ぶという手段がありますが、私の時も警察を呼んだことがあるのですが警察という組織も正義なんてものはなく、面倒事があれば無かったこととして処理することが多いです
 
 
交通事故にあった時に被害者を脅迫するような組織なのであてにならないといえるんですよね
 
そういう警察と会社と「めんどくさい」という思惑が一致すると見て見ぬふりをされてしまうので解決することは無いのです
 
 
そのような状況では傷害事件があったとしても隠蔽してしまいますし、組織が隠蔽工作を行っているとなると個人で立ち向かうのは困難です
 
過去に従業員が機械に体の一部を潰された時に、普通であれば営業停止になるような状況でも普通に隠蔽して営業していましたからね
 

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物理的に反撃して殴るのもかなり難易度が高い

相談や証拠を集めてということが難しいとなれば次に思いつく手として物理的に反撃するというものでしょう
 
殴られたのだから殴り返すというのはごくごく自然で正当防衛の範疇ですしね
 
 
しかし人に暴行を加えるというのは普段からやってないとかなり難易度が高い方法であり
 
 
・弱い力で殴ると相手が逆上して逆効果
 
・反面強すぎると相手を殺してしまうので殺人になる
 
・普段から殴っていないと相手に効果的なダメージを与える打撃が出来ない
 
・そもそも人を殴って反撃できる奴は早い段階でやっている 

 
・・・とまぁ結構難しいんですよね 
 
 
私自身も過去にキレて上司に椅子で殴り掛かったことがありましたが、下手すれば打ちどころが悪いと死んでいたと思うと我ながら恐ろしいことをやったなと感じます
 
さらに殴って反撃をしたところで今後職場では腫物を扱うような感じになってしまうのでよっぽど鋼の心臓の持ち主でもない限り居場所もなくなります 
  

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確かに物理的な反撃は一番即効性と確実性がありますが、難易度の高さと今後のケアの難しさと万が一のリスクを考えると万人にはオススメ出来ないのです
 

体育会系は殴られるのが普通・・・ってそれ普通じゃないからね?

よくある意見として目にするのが
 
 
「体育会系の職場であれば殴る蹴るは当たり前」
 
 
という意見を見ますが、結論を言うと全く普通ではないです
 
感覚がマヒしている人が多いですが、蹴る殴るという行為は傷害罪に該当するので当たり前ではありません
 
 
仮に体育会系では当たり前というのが真実であれば、体育会系の職場には絶対に近寄ってはいけないし、今いるなら今すぐにでも逃げるべき環境ということになりますね
  

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この体育会系の職場は最初は勢いがあってもだんだんと腐ってくるのでかかわってはいけない害悪です
 
暴行など間違ったことをゴリ押し理論で正当化して危害を加えてくることが多く、まともに相手の言うことは聞いてはいけません
  

終わりに・ほっといても潰れるのでさっさと逃げるべき

こういう殴られる状況というのはヤラレっぱなしは悔しいですが、自分を守るためにもいち早くその会社を辞めて転職するというのが最善策なのです
 
そもそも暴行があるという時点で職場としてはかなりの底辺であり、人の形をした畜生の巣窟と思うくらいでちょうどいいのです
 

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まずは自分を守らないといけないということ、そしてそんなこ傷害罪を野放しにするような会社は遅かれ早かれ内部崩壊を起こして会社が無くなる事が多いです
 
会社が潰れてしまって収入が途絶える経済的と暴行を受けることの肉体的の両面の意味からさっさと逃げてしまうのが一番の対処法なのです

  



  

 

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