仕事はクソと正直に認識する事で対策を立てられるようになる件!

仕事を素晴らしいものとか思うからおかしくなる
 
 
 
どうも!数々のブラック企業を転々としてきた経験を持つAtusiです!
 
 
就職していた時から仕事はクソだと思っていましたが、世間を見ているとこの事に関して認識してない。というかこの事実から目をそむけてる人って結構いるように感じます
 
社会で仕事がクソだと言えば親の敵や奇人変人のように見られたという記憶がありますね
 
 
しかしこの仕事はクソという認識ってのは絶対に目をそむけてはいけない事実じゃないかなと思ってますし、それを正直に認識することで対策というのが出てくるのです
 
今回はそんな仕事はクソと正直に認識することがどうして重要なのかということに関して記事を書いていこうかと
 
 



どうすればそのクソがマシになるか考えられる

仕事がクソと正直に認識するのがどうして大切なのかと感じるのは、クソだと感じるからこそどうすればいいのかって考えて対策が取れるのですよね
 
少しでもクソな状況を快適にしたり楽にしたり出来るかという事が考えられるのです
 
 
なんでも改善というのは不便に思ったりおかしいということを認識してからはじめて対策を考えたりするので、仕事というのをクソと認識することで少しでも改善しようと出来るようになるのです
 
 
それに仕事をやってる人で仕事が毎日楽しいって言って元気よく仕事するやつってあんまり見たことありません
 
むしろ日本人の99%は遊んで暮らせる金があるなら今すぐにでも辞めるって人ばかりでしょう
 
そんなものがクソじゃないって言えるほうがおかしいことなんですよね
 
 

  

仕事は素晴らしいものと認識する奴らは危ない

就職していた時に不思議と「仕事というのは素晴らしいものだ!そして楽しいものだ!」といってクソであることを認めない人間が大半でしたが、こういう人間と関わるとものすごく危ないのです
 
まずクソだと認めてないので業務そのものが改善することが無い上に、苦行ですら楽しむという思考に至るのでとにかく苦労することばかり増やそうとしてきます
 
 
苦行を増やすことでより仕事が嫌になるのに、そんな状況で楽しめないのは苦労が足りないと言わんばかりに押し付けてくるのです
 
苦痛だと正しく認識しないことで改善するどころか逆に環境が悪化するということも珍しくありません
 
 
しかもクソだと正直に認識せずに、仕事は素晴らしいものだと歪んだ認識を持つ人間は徒党を組んで洗脳してきます
 
人間というのは集団心理に弱いので、回りの状況に流されてしまってクソだと正直に認識ができなくなると、実際は苦行なのにそれが分からなくなり、考えてることと実際の行動が大きなギャップとなり気がつかない間に精神的にかなり大きなストレスが貯まることになるのです
 
 
そうなってくると逃げようにも手遅れな状況になってしまいますし、そんなことになっても誰も責任を取りません
 
こういう風に語っていることは正常な状態であればおかしいことだと気が付きますが、仕事の疲れで判断力が落ちている状況だとあっさり洗脳されてしまいますからね

 
 

終わりに・クソだからこそ逃げたりすることが出来る

そして仕事がクソだと正直に認識するからこそ変に労働を神聖視することが無いので逃げることが出来るのです
 
私自身がかなりの職を転々としましたが、どれも仕事なんてのは所詮は生きるためにお金を稼ぐだけという価値観以上はありませんでしたし、割に合わないからとっとと辞めたと言うだけなのです
 
 
しかしブラック企業でも逃げない人間を見ていると、必要以上に労働を神聖視して素晴らしいものだと思い込まないとやってられないという状況になっている人間がかなり多いです
 
そういう風に思い込んで正当化するほうが思考停止になってしまって取り返しの付かないことになりやすいです
 
 
なので仕事がクソだと感じるのであればそれを正直に認識することで対策が立てられるようになり、追い詰められたとしてもあっさりと転職してクソ環境から抜け出すことが出来るのです
 
そのためにもまずは正直に認識することから始めるべきだと言えますね
  



  

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