タバコ休憩がある会社は吸わない人にメリットなし!辞めるべき環境だ!

非喫煙者にとってタバコは本当に百害あって一利なし
 

 
 
どうも!今まで数々のブラック企業を転々とした経験を持つAtusiです!
 
 
労働に関してのニュースをいつもみたいにあさっていたのですが
 

 

パートで働き始めた職場に喫煙者が数人いるのですが、休憩時間外でも喫煙者のみ喫煙場所でタバコ休憩しているのを度々見かけます。
 
その間の業務のしわ寄せは非喫煙者に… しかもタバコ休憩は就業規則に反しているのに、喫煙者はもちろんですが、非喫煙者も誰も何も言いません。
 
この状況に納得がいかないのですが、よくあることなのでしょうか? <span class="su-quote-cite"><a href="http://girlschannel.net/topics/1022436/" target="_blank">職場の喫煙者のタバコ休憩</a></span>
 
 
職場で喫煙者が勤務時間内にフラフラと何処かへ消えて煙草休憩を取るような会社ってありますよね
 
私はタバコとか一本も吸ったことが無いし、あんなもの嫌いですし、所構わずスパスパするやつも正直好きではありません
 

別に定められた休憩時間内で勝手に吸うのは趣味嗜好の世界なのでかまわないんですが、勤務時間内でも吸いに行くようなカスとは一緒に仕事をすべきではありません 
 

もしこれを読んでる人が喫煙者であればこの記事を読む必要は無いでしょうけど、タバコを吸わない人であれば煙草休憩があるような会社はデメリットが多いということが分かるでしょう
 
今回はそんな煙草休憩について非喫煙者にとっては全くメリットがなく、早めに転職すべきだということを私の過去の経験談から書いていこうかと
 
 



タバコ休憩をする奴の仕事を押し付けられた上に評価が下がる

勤務時間内でも無いのにタバコを吸うやつが居ると仕事のしわ寄せが絶対に吸わない人間に来てしまいます
 
非喫煙者が真面目にやってさっさと仕事を終わらせて定時時間を迎えたとしても、煙草休憩取るようなカスの仕事が残っていると「まだ全員の仕事が終わってない」といって仕事を押し付けされることが多いです
 
 
完全に仕事量が非喫煙者にしわ寄せが行くのに、給料は据え置きになるので仕事量からみた資金効率は下がっているんですよ
 
更に煙草休憩があるような会社だと大体は上の連中もヤニカスだったりするので異を唱えると逆にタバコを吸わない人間の評価が下がるというおまけっぷり 
 
 
煙草休憩に行くような連中は大体は固まっているので仕事をしなくても評価が上がっていき、相対的に大損することになるのです
 
  
 
よくヤニカスの言い訳として「タバコを補充することで仕事の効率が上がる」なんて言う奴が大半でしたが、実際にはタバコを切らした常態が普通より下がっているのであって、タバコを吸うことで効率が上がる訳じゃないんですよね
 
んで補給するための手を止めてる時間を考慮すると効率もクソも無いと言えます
 
そんなヤニカスの尻拭いを不当な立場から非喫煙者がやらされることになるのです

  

喫煙所で重要なことが決まる

コレは過去に私の居た職場で何度もあったことなのですが、煙草休憩を行って休憩所で仕事に関して重要な連絡事項を身内話っぽくしていることが多く、非喫煙者には伝わって無いというケースが多々有りました
 
喫煙者同士では言ったつもりになっているので、非喫煙者が連絡を受けてないことを伝えると
 
 
・聞きに来ないほうが悪い
 
・やる気がないから覚えていない
 
・常に何かあるかを聞くのが普通だろ?
 
 
という物事があることをわからないのに聞きに来ないほうが悪いという逆ギレを受けることになるのです
 
ヤニカスというのはタバコで頭がやられちゃってますから意味不明な事を口走るんですよね・・・ 
 
ちなみに上の言葉は実際に私がヤニカスに言われた事ある言葉です
 

 
そうして重要な連絡事項を聞くことが無いと、当然評価が下がってしまう要因の1つになりやすいのです
 
仕事を押し付けられて、重要連絡事項は回されず、評価は下がるとか非喫煙者にとってはアホくさいことこの上ない 

 

健康や匂いなどで実害が出てくる

そしてそういう重要事項などを聞くために喫煙所に通うことになると、タバコの煙で鼻や喉が痛くなったりして健康被害が出たり、服や体が匂いで臭くなるという実被害も出てきます
 
吸わない人間にとってはタバコの煙や匂いとか臭いし害しか無いしと厄介しか無いんですよね
 
 
私もそういう煙はぶっちゃけかなり苦手で、友人の飲み会とかであっても煙を吸わないように煙の届かない位置か風上に座るようにしてます
 
そんな友人関係ですらコレなのに、職場のデメリットしか無いような連中のために我慢するというのは本当に納得が出来ないのです
 
 
吸ってる本人はまったく気にしませんが、周囲の無関係な人へばらまく害は相当なものです
 
ヤニカスの快楽のために何もしてない人間が被害を受けるのはおかしいことです

  

タバコ以外の休憩を認めない会社の傾向が強い

私自身がこういう会社を経験して感じたことですが、タバコ休憩を認める会社ってそれ以外のことを認めないことが多いです
 
例えばちょっとコーヒーを飲むだとか、外の空気を吸ってくるだとか、ちょっと合間の休憩はタバコ以外だと完全にさぼり扱いされてしまいます
 
 
よく喫煙者が「吸わない人もちょっとした休憩を取ればいい」ということを言ってるのを目にしますが、実際それはかなり難しいです
 
お互いにちょっと休憩があるなら不公平さもなくいいとは思うんですが、実際は吸わない人だけが割を食らってしまうのです 
 
 
タバコだけは伝統的なものという意味不明な理論で正当化され、他の休憩は認められないという傾向が強いですし、他のも認められるような寛容な職場であればそもそもタバコ休憩のみが存在するということはあり得ないのです 

終わりに・煙草休憩がある会社は吸わない人にとってメリット無し

こういう事を言うと「トイレ休憩は?」「水分補給は?」とか言い出す輩が居るでしょうけど、アレらは生理現象なのでそれについては規制をするほうがおかしいのです
 
しかしタバコに関しては確実に趣味嗜好な上に他人に実害があるので人に害を及ぼしてまで勤務時間内に煙草休憩とかする奴がおかしいと言えるでしょう
 
 
非喫煙者にも別枠で何か休憩が取れるのであれば何も文句はありませんが、実際にはタバコ以外の休憩は許さないという環境が多く、不公平さが存在しているように感じます
 
そして煙草休憩を取ってるような連中は非喫煙者の立場を理解できないのと、自分たちのメリットを崩されたくないのでこういうことに関して異を唱える人間は誰もいません
 
 
こういう細かいところは積もり積もるとかなりのストレスになり、最終的には別の不満と合わさって転職することが多いので、それならば実害が出て大きく揉める前にさっさと転職すべきと言えるでしょう
  



  

 

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