今まで数々の職場を転々としてきた私が言うから間違いない
どうも!社畜時代は様々な職場で嫌がらせでもなんでも経験したAtusiです!
よく仕事が嫌になった時に、その職場で仲の良い上の人から言われた言葉で
「何処の職場にも嫌なことはある」
ということを言われました
一人だけでなく様々な人に言われた経験があるので、おそらく私以外にも言われたことがある人も結構いるんじゃないかなって思います
しかし、様々な職場を転々として感じたことは、この言葉は半分は確かに当たってるけど、もう半分はハズレていると個人的に凄く感じるんですよ
今回はそれがどういうことなのか?とか、これを言う人の特徴などを自分の経験談から書いてみようかと
人によって耐えれる事の質は違う
私が半分は当たっているけど半分はハズレていると言い切る理由は、今まで10近くの職場を転々として、何処も嫌気を感じるような出来事は例外なくありました
しかし、その嫌なことの内容というのは職場によって様々で
・安全装置をつけない機械で指を潰す先輩が居た
・残業代が出ないのに日付が変わるまで働かされた
・胸倉掴んだり暴力が当たり前にある環境だった
・お局様とお局様格がお互いに牽制しあって人間関係が最悪だった
・手取りがフルタイムで働いて10万なかった
・ヤクザに絡まれて袋叩きにあった
・パワハラ仕掛ける上司のせいで毎日下痢してた
などなど実際に私が受けたことのあることから幾つか・・・
ちょっと全部書くとこれだけで記事が終わってしまいそうなのでこの辺でw
他にも私の経歴に興味があるのなら
外で働いてた時の話
ここに事細かく書いてますのでどうぞw
こういう嫌なことがあったとしても、人によって耐えれることと耐えれない事は違うので、ある人によっては耐え難い苦痛だったとしても、別の人にとってはどうってことが無いような事もあるんです
だからどんなにブラック企業でも企業が存在し続ける限りは長く労働できる人も中には居ますからね
私の上記に書いたことは、一つの職場で2~3づつくらいしかなかったですし、流石に上に書いたことを全部揃っているような会社はなかったです
多分この中でもパワハラ上司が平気って人も居れば、多少の暴力には屈さないとか、人によって耐えれる事は違うでしょうし、きっと私が平気だったことも他の人には相当の苦行だったかもしれません
「(人によって)嫌だと感じることは何処の職場にもある」というのが正しいんじゃないでしょうか?
このような事を言う人の特徴について
この言葉を言う人間の特徴としては主に2つ
一つ目は「転職活動をあまりしたことが無いので他所の世界を知らない」ということ
他の職場を見たことがないのに、他の職場の事を貶す人間が本当に多く、そういう傾向を持つ人ほど実は転職活動をしたことがないという
私の経験上では転職をしたことがある人間で、転職行為はダメな行為だと言う人間を一人の例外も無く見たことがありません
むしろ転職相談は経験者にすれば絶対に推奨して背中を押してくれるような前向きなアドバイスを貰える事が大変多いですからね
二つ目は「職場から人が辞められると困る立場の人」という事
こういう言葉を言う人は善意で言っているのではなく、むしろ逆にこのように脅しを仕掛けることで外への人材流出を防いでいるんです
ろくに外の世界も知らない人間が、外の世界を馬鹿にするってことはやっぱり出られると困る訳なんですよね
私の時は見事にこの2つが複合している人ばかりで、人に辞められると待遇面が悪くなったりする人が多かったですね
今から思うと仲良くしてたというよりは利用されてたと言った方が正しいかもしれません
終わりに・嫌だと感じれば辞めて転職すべきだ
確実に言えることは、このような意見はどういう意図があったとしても聞く必要は無いということ
私自身はブラック企業を転々としましたが、それでも嫌な事の度合いは何処も違っていましたし最短では1日、最長では一つの職場に3年8ヶ月ほど居ることが出来ましたし、やっぱり長く居られる職場ほど自分の中で嫌なことだとしても無理せずに我慢せず耐えれることが多かったです
やはり人が平気な事でも、自分にとってはどうしようも無いほど苦痛なことというのは確実に世の中に存在しますので、他人の意見ではなく、自分自身の絶対基準で、嫌だと感じたらそのタイミングで逃げるべきなんですよ
嫌いな会社は辞めても絶対に後悔する事はない!今すぐ退職すべき理由!
ここにも書いてますが、嫌だと感じることは無意識の内に自分の中で割りにあってるかどうかを判断して、割りに合ってないと判断できている証拠なので、辞めたとしても絶対に後悔することはありません
よって他人の意見に左右される必要は全然なく、辞める辞めないの判断は自分の中で行うべきなんです