後輩に仕事を抜かれても悔しがる必要は無い3つの理由を語る!

そもそもなんで悔しいんですかねぇ?
 
 
 
どうも!仕事に関してほとんどプライドという事が存在しなかったAtusiです!
 
 
会社で仕事をしていたときに「後輩の方が仕事が出来る」って言葉を言われた事がある人って結構居るんじゃないでしょうか?
 
 
世の中では後輩に抜かれてしまうとプライドがずたずたになって無気力になるような人が多いらしいですね 
 

私も何度か抜かれた経験があるんですが、特に何も思うことって無いんですよね・・・
 
むしろ「おー私の分まで頑張れー」って完全に他人事でした
 
 
人によっては抜かれることで悔しいと思うらしいのですが、別に仕事に関して後輩に抜かれたからと言って悔しがる必要は無いと断言できますね
 
仮に仕事が嫌なのに下に抜かれるのは嫌とか考えてるような人間はお局や老害になる要素バッチリなので気をつけましょう 
 

今回はそんな下の人間に仕事が抜かれることを悔しがる必要が無いことを語ろうかと!
 
 



抜かれようが抜かれまいが給料が変わらない

まずはコレで、基本的に後輩に抜かれて相対的に評価されても自分の給料は変わらないんですよね
 
というかおそらく抜いていった後輩の子が居たとしても、そこまで劇的に給料が増えることって無いはずですよ
 

自分がやった仕事の絶対基準でしか自分の給料というのは変わりません 
 
というか絶対基準でも変わらない環境のほうが多いんじゃないでしょうか?
 
 
そうなると「給料を得る」という仕事をする上での最大の目標には何も変わらないんです
 
なら別に他人がどうなろうが知ったこっちゃないし、むしろ自分は少ない労力で濡れでに粟の常態を目指すのが目標なので苦労してくれる後輩に感謝するくらいで良いんですよね
 
 

むしろ後輩くんが出世して目立ってくれるので、そのまま日陰で目立たないようにするのにはとても好都合です
 
 
  
 

基本的に下の世代ほど優秀なので抜かれるのは当然

私らの世代が上の世代を「老害wwww」とバカにするように、若い世代から見ればきっと私達もいつかは老害扱いされるでしょう
 

上の世代はパソコンとか使えなくてワープロとかに頼ってますが、そのうち今の世代がパソコンやスマフォに頼って次の世代の技術を使えなくなる時代がいつか来ますからね
 
その時にはその世代の若い人は新しい技術を難なく使いこなすでしょう
 
 
他にも芸術の分野でも今では若い子でも昔の偉人より上手い人が多くなってきてますし、運動に関してもだんだんとスペック上がってきてますよね?
 
特にスケートだとわかりやすいのですが、昔であればトリプルアクセルとか飛べるの世界で片手で数えるくらいだったのに今では誰でも飛びますからね
 
 
そのように世代というのは若ければ若いほど優秀な人が多いのです
 
なのでさっさと老害になる前にそういう人たちに道や立場を譲ったほうが世の中うまくいくんですよね
 
 
若い人のほうが優秀なのは物理的に明らかな事なので、それに年齢が上だからという理由でマウント取ろうとするから老害となってしまうのです
 
むしろ年寄りは若い人にどんどん頼るくらいで良いと私は本気で感じてますね
 

なので物理的に下の世代が優秀で抜かれることはすでにもう種族として決定事項なんです
 

別に抜かれて悔しい分野では無い

もし仕事に関して自分が一生や全てを注ぎ込んで頂点に立ちたい分野というのであれば抜かれてくやしがるのも分からなくもありません
 
仮に何かの大会に本腰入れて出場して順位が負けたりしたら悔しいかもしれませんが、別に仕事というのは最大の勝利条件が給料をもらうということなんで、その額が自分の絶対的な数値から見て減りさえしなければどうでもいいのです
 

そういうわけで仕事で別に人に抜かれても悔しいと思う分野ではないと断言ができます
 
 
例えば家事が嫌いな人が、自分以上に家事が得意な人を見ても特に何も思わないのと一緒なんですよね
 
得手不得手が人にはあるので、たまたま仕事というジャンルでは向こうが自分より得意だったというだけの話で、たぶん趣味やプライベートなんかを総合して比べてみれば後輩よりも勝ってる部分って何かしらあると思いますし
 

そのように別に仕事というのは自分にとって抜かれて悔しがる分野ではないのでどんどん抜いていってもらったほうが良いのです

   

終わりに・抜かれてクビになるならそれでも良い

たまに後輩に抜かれることでクビをちらつかせる会社に出会った事もありましたが、別に抜かれることで解雇になっても全然惜しくないんですよ
 
そういう風に冷めているというのは別に会社や仕事に関して好きでもない証拠ですし、お金を稼げさえばいいという状況なので割に合わない状況に追い込んで損するのもどうかなって感じるんですよ
 
 
それにこの様な言葉というのは「下に抜かれて悔しくないの?」って発破かけてるのが丸見えなんでやる気が逆に削がれるんですよね
 
 
社内競争が激しい会社はデメリットだらけのブラック企業と断言する!
 
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仕事をする最大の勝利条件は給料を得ることですし、自分の給料が減らないんであれば上下がどうなろうが知ったこっちゃないんです
 
過度で不毛な競争に参加しないというのも生存戦略の1つですからね  
 

そのように誘導して働かせても会社側が得するだけで、よく考えれば自分にとって利点というのは1つも無いことがわかります
 
なら口車に載せられずに、後輩にはどんどん抜いてもらって面倒な仕事を全てやってもらうというのが一番ラクなことなのです
 
 
そもそも言われたことだけやってればプレッシャーをかけられても解雇になることはあんまりないですし、逆に言われたことだけやってて解雇になるならその会社は問題がある会社のほうが多いでしょうし、遅かれ早かれ辞めることになるのでちょうどいい機会となるでしょう
 
なのでどんどん後輩には仕事に関して抜いていってもらって、自分は自分の利益を追求するのが一番だと言えます



 
 

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