いやホントなんで「仕事ごとき」でって思いますねどうも！今まで数々のブラック企業を転々としてきた経験を持つAtusiです！
今回のこの記事は
「仕事ぐらいでうつ病になるやつ弱っｗｗｗｗｗ」
って感じで煽る記事じゃないです
というかそんな記事をいつも社畜批判ばっかりしている私がする訳ないじゃないですかｗ
むしろ全く真逆に、うつ病になるような人を量産する仕事を叩く記事を書いてます
事の発端は、うつ病になってた人が仕事中に多く起こした行動とか見てたんですが
こんな感じなんですって・・・
いやコレ私が今まで居た職場全てで見たことあるし、私自身も幾つかなりそうになったことがあるぞ・・・
はっきり言って大の大人がこんなことになっちゃう時点でかなり異常なことでしたし、やはり「仕事ごとき」でここまでなる必要というのは絶対にないといい切れるんですよね
今回はそんなうつ病の人を作る仕事に関してどんどんディスっていこうかと
所詮はお金稼ぎの手段の1つでしかない
仕事をやってた時に感じたのは、就職して仕事をするということに関して必要以上に神聖化している人が多いということ
所詮は生活のためのお金稼ぎの1つなのに、やれ逃げてはいけないだの、やれ苦行で成長するだの、なんというか本当に修行僧か、って言いたいくらい不必要に崇めている人間が多いのですよ
その労働に少しでも拒否反応を見せれば、拒否反応を見せた人間を総攻撃する気持ち悪さってのを感じますね
そして1つの仕事に執着していると価値観が狭くなって気が付きにくいのですが、仕事というのはお金稼ぎの手段の1つであってそれ以上でもそれ以下でもないんですよ
なんだかんだいって今でも神聖化して「労働は素晴らしい」とかほざく人間でもお金がもらえない状況でやるやつなんてまず居ません
それでもやるって言う人間が居たらよっぽど社畜として洗脳されたか、よっぽどお金と暇を持て余してるか、よっぽど苦行が好きなマゾヒストのどれかでしょう
それなのに必要以上に神聖化して、まるで「労道」と言わんばかりの宗教みたいにして逃げ道をなくして追い込んで個人が壊れるまで叩くという今の環境は異常です
実際は逃げても何も問題がないのですが、周囲の環境がそれに対して軟禁状態にして追い込んじゃうからうつ病の人間とかが出来るわけです
はっきりいって労働なんて神聖化するほどのものでもないし、仮に神聖なものだとしてもコレだけ苦しむ人間を作っている時点で疫病神と一緒です
生活に支障が出るのであればそれはもう仕事じゃない
そして仕事というのは本来であれば自分や自分の周りを豊かに暮らすためにするものであって、その生活に支障が出ているのであればそれはもう仕事とは言えません
仕事をすることで精神病になったり体を痛めることになって実生活に支障が出てしまうのであればそれはもう本末転倒と言えますね
生きるために仕事をしているはずが、仕事をするために生きる事になってます
それに懲役刑というれっきとした労働は罰として扱われているのに、何も悪いことをしてない人間が苦行を感じるような仕事から逃げることを許されずに最後まで消耗するって時点でおかしいと断言できます
終わりに・「仕事ごとき」に神聖さはいらない
そういう訳で仕事なんてのはお金稼ぎの手段の1つであって「仕事ごとき」と言えますね
そんなものの為にうつ病になったりするのはおかしいことなので、やっぱりそんなものを必要以上に神聖なモノと捉える必要はありません
自分がやってて負担になるなって感じるのであればそれは自分にとって合ってないことの1つでしかなく、世の中には無数に千差万別に仕事があるのだから気軽に変えるべきなんですよね
実際私自身も最初の会社をやめること無く今の年齢までやっていたら体の一部が無くなってるかこの世にもういないかのどっちかでしょう
今回のうつ病でも、人間がどこかおかしくなるまで狂ってしまうほど仕事なんて頑張る必要はないし、そもそもそういう環境になりそうになる時点で既におかしいのですよ
うつ病になってからでは遅いですし、自分の身を守れるのは自分だけと言えますが、なかなかそういう状況では判断力が落ちて自衛も難しいかと思われます
私もコレに近いことを経験したので分かるのですが、もし判断力が落ちていたら少しでも自分が苦痛に感じるなって感じたタイミングが一番いい逃げどきだと言えます
所詮は「仕事ごとき」なので、自分に合わなかったらさっさと逃げるのが一番いいと経験から断言しますよ
