社畜時代に損する働き方は、フリーランスになれば得をする!

社畜時代に言われていたことはこういうことだったのかとしみじみ
 
 
 
どうも!社畜を辞めて家でキーボード叩いて金稼ぎするAtusiです!
 
 
この記事を書いてるのは10月の後半の台風が来ている真っ最中で、1週間弱ほど雨降りが続いて一切出かけることが出来ずにひましてました
 
そしてあまりにも暇だったので、ブログ記事やライターのお仕事なんかをこなしていたんですが
 


 
あまりにも暇すぎたので来月分のお仕事終わらせておいて再来月分に突入しました
 
この記事は約2ヶ月位前に書いてますw
 
 
今ではちょっと暇ができると「暇だし仕事するかー」とか言ってるくらいですし、社畜時代には死んでも絶対に思わなかったことを思い始めてます
 
社畜時代にあれこれ言われて、労働者が損するような働き方ってのは、フリーランスや独立した時には得するような働き方だなとしみじみ感じてます
 
 
今回はそんな社畜時代に損する働き方と、フリーランスの働き方について記事を書こうかと
 
 



社畜は働けば働くほど損する

社畜時代によく言われていた働き方で
 
 
・暇が出来たらどんどん仕事を詰めろ
 
・仕事は自分で作って動け
 
・仕事は先を考えて動け
 
・新しいことを常に考え、仕事を効率化して詰めろ
 

とかもう出すとキリが無いのですが、とにかくどんどん働けって言う感じの事を言われ続けてましたね
 
 
しかし社畜で必死に働いたとしても、給料は定額制で一切増えることなく、労力だけ増えていくので、社畜時代にこういうことを言われても全く同意できなかったんですよね
 
むしろ働けば働くほど損する仕組みなんで、どうやって仕事を楽しようかということばかり段々と考えるようになってました
 
 
けれども社畜であればやればやるほど損するので、こういう思考になるのも仕方ないことだし当然の事だと思えるんですよね

  

フリーは働けば働くほど金か暇が出る

しかし個人で働くようになって、こういう言葉の意味がやっと分かるようになってきたんですよね
 
フリーというのは、自分で働けば働くほどそれが100%自分に跳ね返ってくるので、効率化に取り組めば、その分自分の時間が出来るので暇が出来るし、更にそこに詰めてもっとお金稼ぎをするのもいい
 

この様に働けば働くほど暇かお金が増えますし、暇な時間があればパズルの用にピースを作れるので、自由に時間を作りやすいんですよ
 
 
例えば、調子のいい日に日中仕事をしておいて、夜も調子が継続しそうであれば、その日は一日やってしまえば、翌日は仕事が無くなるのでしなくていいということになりますよね?
 
これが社畜だと働く時間が決められないので暇な時に仕事をすることが出来ずに、欲しい時間があってもどうしてもしないといけない仕事が出てきたら両方こなすことになって大変なことに・・・
 
しかも調子の良し悪しってのは日によっても違うので、調子のいい日に詰め込んで、悪い時は完全にオフにするって芸当も可能なので、そういう意味でも効率が無茶苦茶良いんですよ 
 
 
そういう風に、詰めれる時にとにかく仕事を詰めておくのが全部自分の得になるので、やる気が凄く出しやすいんです
 
社畜時代は仕事が大嫌いで死んでも仕事をしようとか思わない私が、フリーになって暇が出来たら仕事を詰めようと思えるくらいにやる気が出やすいです 
 
 

終わりに・社畜に嫌気出てるなら独立ほんとオススメ

という訳で、社畜という働き方に疑問があって、嫌気が出ているのであれば社畜を辞めて金稼ぎするのは本当にオススメ
 
というか社畜は働けば損するし、働いても搾取されるという面から見てもメリットを感じないんですよね・・・
 

フリーは「安定しない」とか「働けなくなったらどうする?」とか言われる時もありますが、私から言わせれば会社なんていつ勝手な都合でクビになるかわかんないし何回かクビになったこともあるし、そもそもフリーで働けない状況なら社畜でも働けません
 
現代の社畜の環境には個人を保護する力なんて全然ないし、それどころか食い物にしようとしかしてませんし、社畜のいいところって本当に無いなって感じます
 
他のブロガーとか見てると社畜も悪くないとか言葉濁す人が多いですけど、社畜を実際に経験した私は「社畜はクソゴミ以下」って真っ向から否定して断言しますね
 
終身雇用や年功序列や手厚い社会保障とか絶対優位があれば社畜も悪くなかったでしょうけど、今はそういう優位性全く無いですから



 
 

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