職業差別の底辺の評価は大体正しい!就職を避けるべき理由を語る!

職業差別ってのはだいたい正しい
 
 
 
どうも!今まで数々のブラック企業を転々としてきた経験を持つAtusiです!
 
 
世間で時々「職業差別」なんて言葉を聞きますし、この職業差別については良くないものと言われてます
 
多分この言葉を聞いたことがある人のほうが少ないとは思いますが、聞いたことのない人のために言っちゃえば、個人や集団が偏見で職業の事を見下したりするような事です
 

ただ私も様々な職業を経験してきて、その中で幾つか職業差別底辺のような職についたことがあるので分かるのですが、職業差別ってのは大体当たってることが多いんですよね
 
その差別で底辺に位置するような仕事というのは、よっぽど切羽づまったり追い詰められたりしてない限りは絶対にすべきではないという事を感じました
 
今回は職業差別について感じたことを記事にしようかと
 
 



煙のない所に噂はたたない

私自身が上にも書いたように、様々な底辺職を転々としてきたことがあるので分かるのですが、煙のない所に噂は立たないってことわざがあるように大体は真実であることが多いんです
 
偏見だとか意見もありますが、偏見というのもある意味では一つの意見であることには間違いはないし、何かから予測を立てた事で語っているので的はずれな意見でもないのです
 
 
職業差別底辺の職というのは、長時間労働をしても生活保護程度の給料すら超えない所が多く、それでいて大怪我したり場合によっては死にそうな目に合うなど絶対に割に合わないような所が多いです
 
更に底辺だと逃げ場がないと思われているのか、上もやりたい放題してくるので半ばサンドバック状態です
 
こんな底辺を差別するなというのが無理な話だし、大体差別されるような職業というのはこういう傾向がとても強いです 

  
外面はよく見えても底辺職というのは待遇や人としての扱いが全く無いと言っても過言ではなく、実際に経験すると嫌でも職業差別というのは当たっているということを思い知らされますね
 
 

底辺に属すると抜け出しにくくなる

そして職業差別の底辺というのは、仕事の辛さもそうですが圧倒的に割に合わない仕事であるということ
 
ほぼ同期ブロガーのうさぎたんさんの意見ですが
 

 
 
はっきり言って底辺職というのは仕事というよりも搾取前提の詐欺と言っても過言じゃありません
 
そういう仕事をすると体力と精神力がゴリゴリ削られ、その割にはお金も全然貯まらないので、様々な余裕が無くなるので他に目を向けたり活動する余力が全く無くなるので、気がつけば目の前の底辺職をこなすしかないという事になりかねません
 
 
私は幸いにも守銭奴だったので並の人間よりも出費が少なかったので、少しづつでも貯めることができたので動けましたが、普通の贅沢してないような金銭感覚でもお金が貯まることが難しいので、経済的余裕がなく、そこから追い詰められてしまうので貧困と底辺から抜け出すことがかなり難しくなるのです
 

 

「職業差別が良くない」とは底辺未経験の上流階級の言葉

よく「職業差別はよくない」とか言葉を吐く人間がいますが、私から言わせればその言葉が反吐が出ます
 
そういう人間に共通して言えることは、底辺職を経験したことがないような上流階級の人間の言葉なんですよね
 
私のように一度でも経験したことある人間であれば、嫌でも職業差別は真実だということに気が付きます
 
 
そしてこういう差別よくないという人間ほど「あの職業はかわいそう」とか言って素で見下していたりしてますからね
 
それならまだ直接的に差別したほうがまだマシだと思えるんですよ
  

終わりに・職業差別底辺の職は就職を避けるべきだ

そういう訳で職業差別底辺の職業というのは就職を避けるべき対象なんです
 
ああいう風に世間的に底辺扱いされているのは大体が真実ですし、一度なると這い上がるのは容易ではありません
 
 
何か強い目的意識があるのであればそういうのも悪くはないんでしょうけど、惰性で底辺になるというのは本当にオススメしません
 
「職業に貴賎なし」なんて言葉もありますが、アレは確実に底辺から搾取する側の作った言葉なので信じないほうが絶対に良いと経験上いえます
 
もしくは搾取されている対象が自分を慰めるために使ってるだけなので、職業というのは差別があるという事は真実ですし、誰も言わないので私が言っておきます
 



 
 

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