仕事はプライベートの充実の為!私生活に悪影響あるのに必要なし!

いつも思うけど私生活壊れてまでするもんじゃないよね
 
 
 
どうも!数々のブラック企業を転々としてきた経験を持つAtusiです!
 
 
私は10年近く会社で仕事をしてきた人間ですが、自分自身のプライベートにかなりの悪影響が出ていた時期がありました
 
そして職場とか見ていると、明らかに仕事のせいで病んじゃったり障害になったりしたような人も何人も見てきましたね
 
 
そういう人の事を「頑張ってる」とか言う傾向がありますが、ぶっちゃけアレっておかしいことだと常に感じてました
 
仕事ってプライベートを良くするためにやってる行為のはずなのに・・・
 
 
今回はそんなプライベートに悪影響が出てまで仕事というのはする必要が無いということについて記事を書いていこうかと
 
 



私生活の充実の為に仕事をしてるはずなのに

いつも感じていることなんですが、大半の人が嫌々でも仕事をしているのは私生活の充実の為以外の理由って無いはずなんですよね
 
私自身もそうでしたし、一生遊んで暮らせる金があるなら好き好んで会社なんて行くやつなんて全体の1%もいないでしょう
 
 
仕事のせいで悪影響が出てまで仕事するやつというのは、大半の人間が仕事の為に生きてる常態になっている人が多いです
 
もしくは家族のためとか理由もあるでしょうけど、少なくとも自分の為の仕事では無いですね
 
 
嫌な状況になってまで働いている人って、仕事の為に生きてるとか他人の為に生きるとか、目的が自分以外の何かになってる人が多いです
 
それのせいで仕事で消耗してるってのはなんだかなー・・・と感じます
 
 
いつの間にか「私生活を充実させる仕事」から「仕事を充実させる私生活」と目的が逆転しちゃってる人が大半になっちゃってますね

 

悪影響が出るということは本末転倒である

本来であれば私生活を充実させるための仕事のはずなのに、仕事のせいで病んだり障害持ちになったりして私生活に悪影響が出ているのであればそれはもう仕事の目的じゃないんですよ
 
好き勝手に道楽でやってるのであれば話は別だけど、上にも書いたように大半の人間は仕事というのは好きでやっているわけじゃなくて生活の為に仕方なくやっているはず
 
 
で、あれば余計に生活に支障が出るようになってまで働くというのは仕事の目的とプライベートの充実というのが完全に逆転していて本末転倒になってるんです
 
 
私も仕事をしていた時は、体の一部を潰しそうになったり、腰痛で二度と歩けなくなるかもしれないと言われる入り口まで働いたことがあって、そうなってまで働くことに疑問を持って辞めた経験がありますが、やはりそんなことになってまで働く価値ってのは無いのです
 
 
そして職場も仕事によって悪影響が出るようになったとしても知らんぷりで絶対に助けたりもしないでしょうし、それならば自分で私生活に影響が出ると感じれば何かしらの自衛策を取る必要があるのです
 
悪影響が出てまで自分を助けたりしないような会社や連中に奉仕するとかもう何の為に生きてるかわからないですからね
 
そうなってまで働いたとしても感謝されるふりして内心ではバカにされるだけで最後は捨てられるだけですから
  

終わりに・私生活に悪影響出るなら転職すべき

もし仕事によって病気や怪我、その他もろもろのせいで私生活に悪影響が出ているのであれば仕事をやる意味がありません
 
私生活充実のために仕事をしているのに、そこに影響があるのであれば目的を完全に見失ってます
 
 
「そんな事をすると生活がー」とか言ったりする人も居るでしょうけど、一度仕事を辞めてしまえば悪影響が出てまでする価値は無いということがよくわかります
 
仕事をしていると多忙でそこまで考えられる余裕もないので慣性で続けがちですが、一度何の為に仕事をしているかというのは立ち止まって考えるべきでしょう



 
 

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