やったこともないやつに反対されるって馬鹿らしいじゃないですか
どうも!数々のブラック企業を転々としてきたAtusiです!
私の周囲には「今の仕事が嫌で転職をしたい」って悩みを持っている人が多いのですが、それと同じくらいに
「周囲の人間が反対するから出来ない」
という言葉も聞いたりするんですよね
私も過去には周囲に相談して反対にあったことがありましたが、全て強引に押し切って転職を経験しましたが、周囲の反対を押し切ってよかったと確信してます
ぶっちゃけ成人してるんだから自分で決めればいいのにとは思うのですが、どうも世間の人間は私が思っているよりも周囲の人間の事が気になる様子なんですよね
そんなもん気にしても一円にもならないし、自分がそうだと思えば自分の判断で動けば良いのですがねぇ・・・
私自身も反対された経験があるのでわかるのですが、転職の相談をした時に反対をしてくる人間というのは殆どが転職未経験者だったりするんですよね
ということはそいつらはやったことも無いことを勝手に想像で喋って人の可能性の幅を狭めるクソだということなんです
今回は転職の相談相手について、実体験で分かった自分自身が感じたことを記事にしていこうかと
転職反対派はやったこと無いから恐いだけ
転職反対派の人間に驚くほど転職経験がある人間が居ないのですが、その理由としては転職をやったことがないから恐いという理由じゃないでしょうか?
すっぱいぶどうみたいな、手に届かないものをすっぱいと決めかかって最初から取ろうとしないあの話にも通じるものがあります
人間はよくわからないものに恐れを抱く生き物なので、転職という行為をやったことがないからこそ分からないので、その結果として反対派になる人が多いと見てて感じますね
そして反対派の人間に流されて出来ないというのは、ろくに知らない適当な意見に流されて実行できないというのとほとんど同意義なんです
よく知る人間がやめておけと言うのであればわからない話でもありませんが、知らない連中に意見を聞いてもそりゃあ無駄でしょうね
転職をやったことあるやつは全力で背中を押す
逆に転職をしたことがある人間で転職に反対する人を私は一人も見たことがありませんね
もちろん私も転職したいという相談を受ければ全力で背中を押すようにしますし
転職したことがない人が思っているほど、転職というのはそこまで大事ではありませんし、案外やってみればさくっと出来るような事です
更に環境を変えることで仕事の出来や不出来も大きく変わるということも理屈では無く経験で知っています
転職を知らない人の話に戻りますが、彼らは知らずに恐れるからこそ必要以上に大きく物事を捉えてしまうんです
よってそういう人に話を聞くと、転職すること=命がけみたいな大事に聞こえてしまうんですよ
やったことある人からすればただ単に稼ぐ場所を変える程度のことなんですけどね
転職したいということは今の環境じゃ目的が達成できない
私の経験上、転職を考えるというのは隣の芝が青いと言うよりは、現在の環境では目的を達成できないケースが多いのです
もちろん収入を伸ばしたいという給料面でも、その会社に在籍するよりも最初から大きくお金を出す所に転職したほうが手っ取り早いです
休みや残業に関しても、その会社に在籍して希望を通そうとするととんでもない労力がかかる上に達成できるかどうかアヤシイを通り越して不可能と見ていいでしょう
人間関係で不満がある場合も、その会社の人間と顔も見たくないと思っていることも多いでしょうし、見ずに済む方法となればやはり環境を変えるしか無い
前向きだろうが後ろ向きだろうが、自分の考えている目標や理想が叶えられないからこそ今の環境から抜けたいと思うのは至極当然の判断なんですよね
それを甘えとか言っちゃう方が思考停止しているので、そういう人の方が甘えなんですよね
現状を変えたいと思って脳みそ動かした結果として転職したいってなら正常な判断でしょう
そんな正常な判断を既にもう出せているのに、周囲の思考停止したお馬鹿さんの意見を取り入れるとか自分までバカになるつもりなの?としか思えないんですよね
終わりに・転職したくなったら最後は自分で決めるべき
私は基本的に転職を経験したことがあり、辞めたくなった会社にとどまり続けているよりは転職を行ったほうが良いという事を知っているので転職推進派です
しかし、最後に決めるのは自分であるので、私が言ったとか周囲がこう言ったって流されるのはお門違いですね
そういう人は結局はどういうことを選んでも後悔するでしょうし
ただ基本的に反対意見を言ってくる人間は、その手の事に関して一度もやったことすら無いド素人であるということは頭に入れていいでしょうし、そういう意見はアテにならないとだけ言っておきます
仮に転職経験者が反対するのであればそれは貴重な意見なので参考にしてもいいでしょうけどね
最後に選ぶのは自分自身ですし、成人しているなら誰にも止める權利はありませんよ!