どういう理由があっても、だ!
どうも!今までは風邪をこじらせたら周りに何と言われようが会社を休んでいたAtusiです!
流石に釣り針が大きいかなとは思うのですが
旦那が38度の熱で会社休むとか言い出したんだがwwwww
流石に釣りであって欲しいですね
私がこの旦那の立場だったらこんな不良廃品なゴミ嫁は即捨てます
この下の方には「ツレが優秀だから替えがきかない」みたいな事を言っていますが、どういう理由があっても体調崩してまで休めないような会社って異常なんですよね
私も過去に幾つかそういう会社を見てきましたが、主にあったのは2パターンでしたが、どっちに転んでもそういう会社には在籍すべきでは無いと確信しましたね
今回はこの体調を崩した時に休めない会社のパターンと、それに伴ってどうして絶対に辞めるべきなのか?ということについて書いてみようかと
パターン1・優秀で替えがきかない
社畜時代は確かにこういう人って居ましたね
本当に優秀すぎて他が代替え出来ないような人って稀にですが存在はします
ただこれは本人の優秀さを褒めるべきよりも、そういう状況になって休めない事のヤバさを認識すべきなんですよ
まずその人が休んだら替えがきかないという状況は、業務遂行上で穴が発生した時にリカバリ出来る仕組みがないというリスクがあり、滅多にあることではありませんでしたがその人が辞めたら会社が傾くとか社長でも無いのに勤めにしては負担とプレッシャーが重すぎる
仕事の分配が下手くそすぎて、仕事が集まるような人間になってしまった場合は仕事に殺されると言っても過言ではない
それに仕事って案外 人が休んでもどうにかなってしまうことの方が多いです
私も過去に居た会社では上司どころか社長が居なくてもどうにかなってましたからね
そういう状況になってないというのは組織として非常に脆いので、一人あたりの負担が半端なく大きいのでしょう
更にそういう所は人に負担を掛けることをなんとも思いませんし、そういう意味で報酬も見合ったものでは無いことが無茶苦茶多かったですよ
替えが効かないとか言いながら用意しようとしてない時点で人手不足のブラック企業だと断言して良い
パターン2・精神論や根性論が横行している
もう一つの意味で危険なのは、体調を崩した時に精神論を持ち出すような会社
私が実際にあったのは日々残業続きで過労になって体調を崩したのにもかかわらず
「体調を崩すやつは甘え」
「社会人は体調崩しても出るべき」
「体調管理が出来てないのは仕事をしていない証拠」
などなど
どう考えても仕事のせいで崩しているのに、それで崩すのは甘えとか意味不明すぎますね
ただこういうことを言う人間は非常に多く、私の家の中でもコレは聞こえますね
体調管理なんて万全にやっていたとしても体調を崩す時はあるのにそれを精神でカバーしろとか無茶過ぎる
更にそういう風に崩した状態で会社に出たとして自分が感染源になったり、フラフラな状態でミス連発したり注意力が散漫になって事故る事を想定していないのかと
・・・こういう人間は事故とか起こしても甘えとか言いそうだけどねw
こういうことを言う奴が居るということは体育会系の脳筋バカの集団であることが多く、そんなところには居るだけで消耗することに・・・
終わりに・会社を休めないような所に勤めている人は何のために仕事してるか考えよ?
会社というのは嫌々でも行くのは私生活を豊かにするためであって、体調を崩した時に休めないような所にいるとなると、何の為に仕事をしているのか一度立ち止まって考えるべき
別に仕事をやることで無駄な苦痛を自分から受けに行く必要は無いですし、修行僧になったわけでも無いでしょうしね
そうなると何かあった時に休めないというのは、自分の生活を満たすという目的から離れているため本末転倒になってしまっているのです
それがどういう理由であっても狂ってるとしか言い様がありませんし、私の経験上ではそういう所は長く勤める価値もないようなところです
そういう所で自分を犠牲に働いたとしても間違いなくそれに見合う見返りはなく、働けなくなったらポイされるのがオチでしょう