就職して真面目と根性というステータスは良いこと無いしすぐ捨てろ!

元真面目&根性マンが言うから間違いない
 
 
 

どうも!昔は自他共に認める真面目で根性マンだったAtusiです!
 
 
今のこんなブログを書いてる私からは想像できないでしょうけど、本当に昔は真面目な青年でした(過去形
 
 
よく社会に出ると「真面目さ」と「根性」というのはあればあるほどウケがいいのは間違いないですが、実際はこのステータスは持てば持つほど損することばかりです
 
「真面目に生きていれば最後は報われる」とか言われますが、絶対にあれは嘘です
 
 
社会に出ると老害が「最近の若いやつは根性がないからすぐ辞める」「今の奴らは真面目さが無い」なんて嘆く場面を何度も遭遇していますが、こういう奴らの言葉は無視すべきなんです
 
今回は昔は本当に真面目だった人間がどうして不真面目になって根性論を捨てたのか?ということを自身の経験を踏まえてお話しようかと
 
 



真面目や根性があると追い込まれる

だいたい世の中で言われる真面目や根性というのは、困難なことから逃げないこととかそういう意味合いで使われていることが多く感じますね
 
会社なんかでもぽこぽこ短期間で辞めてしまうと根性無しとか言われたりしますし
 
 
こういう性格だと息抜きと言うかガス抜きというか力を入れるべき・入れない点というのが分からないので、一見頑丈そうに見えても見えないダメージが蓄積していくんです
 
私もかつてはそうでしたが、真面目に立ち向かい、根性で耐えようとすると短期間の間はどうにかなっちゃうんですが、それが続くとボキッと折れて復帰に凄く時間がかかるんですよね
 
私の時は折れた時には1年位引きこもりネトゲニートやってましたが、周囲から見れば不真面目に見えたんでしょうけど、断言できるのはあの時は誰よりも真面目過ぎたからこそ受け流せずになんでも背負い込んで限界が来てしまったんです
 
 
多分、世の中に居るようなひきこもりニートとか言われてる人で不真面目な人って少ないんじゃないかなと自分の経験から感じますね
 
真剣に悩みすぎてるからこそ動けなくなって、それを不真面目と捉えられて周囲が攻めることで本人の中では相当ぐちゃぐちゃになってるはず
 
 
根性なんかも真面目さ同様に自分のしなくていい苦労まで受け止めて逃げ場を無くして追い込まれるんでしょうね・・・
 
 
 
この2つはホントいらない
 
 

大体得するのは不真面目で根性がないやつばかり

私が真面目を辞めた原因は、世の中を見ていると不真面目なやつが得する仕組みになってるんですよ
 
例えば仕事でも不真面目なやつが仕事を投げたらフォローするのは真面目な人間で大体貧乏くじを引かされます
 
そしてそれが給料では逆に不真面目にやってる奴のほうが要領が良かったりするので仕事をこなしているはずなのに給料は変わらないか下になる
 
 
何回か真面目さを捨てようとしてその度に「真面目にやってるやつが最後は勝つ」なんて言われてましたけど、私は一度も真面目さでいい思いをしたことがありません
 

それもそのはずで、真面目さとかを世の中が欲しがるのは疑ってかかることが無くて、ただの従順な奴隷に仕立て上げやすいからなんで、どっちかというとバカにしてる用な感じで「豚もおだてりゃ木に登る」ってな感じで見ているんですよ
 
そりゃあ真面目さとかあってもハッキリ言って何の役にも立たないクソ以下のゴミでしょうね
 
 
それに根性が役に立たないと感じたのは、ブラック企業に行っていた時に、大量採用で20人中の最後の一人になるまで耐えていたのですが、その前に辞めたやつのほうが良い所へ行ってたりするんですよね
 
劣悪な所でも根性出して耐えるという行為もこの時に役に立たないと強く感じましたね
 
 

その後はその職場で不真面目に有給は無断に近いレベルで強引に取得したり、嫌になったから仕事を投げ出すような事もしましたが。そっちの方がストレスが貯まらないし体も楽なんですよ
 
不真面目になってからの方が得することが多く、早く真面目さと根性を捨てればよかったと感じてます

  

その我慢を受け入れるほど見返りがある物事ですか?

私が常に思うのは、根性や真面目さを必要とするような職場は大体劣悪にひどい会社ばかりです
 
本来であればそのような要素がない方が従業員にとっては気楽で幸せなはずなのですが、強いる会社でいい会社だったことはたったの一つの例外もありません
 
 
そのような所で仮に耐えていたとしても「その苦痛に耐える見返りは発生するのか?」ということですし、先に結論から言ってしまえば絶対にないんですよ
 
苦痛を強いているという前提条件から狂っているわけで、本来であればそんなものはないことが当然で、ある時点ですでにもうお察しなんです
 
 
だからこそそういうところでは真面目さや根性なんか持ち合わせても良いように利用されるだけというオチなので、早々にこういうステータスは捨てるべきだと断言できるんです 
 

終わりに・不真面目に根性なしが最後は得をする

私は真面目さと根性を捨ててから得することが多いです

というか真面目と根性は持ってて他人に利用されるだけのマイナスステータスでしか無いとわかりましたしね
 
 
例えば
 
仕事の逃げ癖・辞め癖は直す必要一切なし!それは大きな長所だと断言する!
 
ここで書いてますように、仕事で逃げぐせ辞め癖がついて不真面目になったというよりは、より判断力が上がってるだけなので、こういうことでも最後はいい職場にありつけるまで動けるという証拠だったりしますからね
 
これも世間から見れば不真面目と根性なしの局地でしょうけど、本人は幸せに近づいてますからね
 
 
職場で辞めることを根性無しとか不真面目と批判するやつは、変える勇気も行動力も無いバカだと自分から自己紹介しているようなカスの言葉なので聞く必要がありません
 
そういうつまらない人間の言葉を聞いてビクビク怯える必要も無いので、どんどん不真面目な根性なしになっていきましょう
 
 
まずは不真面目第一歩として仕事が嫌になったと感じたら即転職をおすすめします
 
仕事なんて星の数ほどあるから、そんな中からわざわざ嫌だと感じるものを選択する理由はありませんしね 



 
 

 

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