社畜で仕事を絶対に頑張るべきではないと断言する4つの理由!

ほんと社畜なんぞで仕事は頑張っても良い事何も無いね
 
 
 
 

どうも!社畜という生き方を全力で否定しているAtusiです!
 
 
今は全力で社畜を飽きもせずに毎日ディスってますが、コレも社畜を10年ほど実際にやってみた結果として
 
「社畜って生き方はクソだな」
 
と感じるようになりました
 
 
社畜を経験して感じたことは、社畜の立場なら仕事は頑張るべきでは無いという結論に至ってます
 
社畜で仕事を頑張っても報われるどころか逆に損することしかありませんからね
 
 
今回は社畜で頑張っていて、それでも生活が楽にならないと勘違いしている人に少しでも届けばなと思ったので、社畜では絶対に仕事を頑張るべきでは無いと断言できる理由を普段からブログで常に書いてることですが、一旦まとめておくのも悪くないかなと思いまとめて紹介しようかと!
 
 

 



頑張れば頑張るほど単価が落ちる

日本で社畜をやっていると、仕事をどんなに効率化して沢山こなせるようになったとしても、給料が増えるor時間に余裕が出来るという労働者側のメリットは何もありません
 
時給で働いているので、時間が空けばとにかく仕事を詰められてやる仕事の量が増えるだけですし、時間内に仕事が終わったから早く帰れるということも日本は絶対に無い
 
 
他にも仕事を頑張ることで仮に頑張りが認められてしまえば「仕事の報酬は仕事」なんて言葉があるようにゴミ処理をしたのに報酬がゴミが余計に増えてしまうという事になりかねません
 
出世なんかもいい例で、全然給料が仕事量に比例してないのに、責任と仕事量だけは何倍にも膨れ上がってしまいますからね
 
そうなると時間帯当たりの稼ぎが仕事量に対してどんどん割に合わないものになっていくのです
 
 
仕事量が倍こなせるようになったからといって給料は二倍にならずにそのまま
 
そして仕事量だけが増えていくという頑張れば頑張るほど金銭面で損をするという・・・

   

仕事は減点方式なので動かないのが得

日本の労働環境と言うより日本全体で、物事が何でも減点方式という事も頑張ると損すると感じる理由の一つ
 
 
日本では物事をこなしたとしても「こなせるのが当たり前」であって、出来ても評価されることは無い
 
「失敗>成功」の恩恵よりも「成功>失敗」のダメージがデカイので 失敗した時は簡単に責められてしまって評価を下げてしまうことになるので、ハイリスク・ノーリターンというやれば確実に損するだけなのが確定しています
 
 
一度評価を失敗しまくって信用を地に落として窓際化するのもありっちゃありなんですが、それはそれで目立ってしまうので面倒な事になるんです
 

そういう訳で目立たないように放置されるというのが美味しい状況なので、自分から動くことでハイリスクを背をって目立ちに行く必要は一切ない 

 

どんなに頑張っても最後は辞めて何も残らない

これはどんなに円満退職したとしても例外では無く、会社ってのは最後はどういう形であれ絶対に辞めることになるんですが、辞めてしまうと何も残らないんですよ
 
スキルが残るとかそういう意見もありますが、私は同業種から同業種への転職をしたことがあるのですが、前の職場の知識や経験ってのは役に立たないどころか、新しいやり方を覚えるために先入観になってしまって逆効果でしか無いんです
 
そうなると職の経験ってのは無い方がいいと言うことで何も無いのと同じですし、職場の知識なんてのはその職場から離れてしまえば一切役に立たないので、そういうのは無いのと一緒
 
 
職場が変わってしまえば人とのつながりも良くも悪くも絶えますね
 
所詮は利害関係でしかない仲なので職場を離れれば無関係になるのもある意味当然ですがね
  
 
そうなってしまうと手元に残るのは、社畜をやることで経営者に利益の大半を持って行かれて僅かに残ったお金程度でしょうけど、それも浪費癖があれば残るかどうか・・・
 
更に職をこなすことで職業病なんかにかかって治る見込みの無いのに治療を続けるような事になれば何も残らないどころか負の遺産しかないという・・・ 
 
 

社畜で働くということは、他人の利益を生み出しているだけということ

社畜というのは、雇われている以上はすべて例外なく、生み出す利益を他人に吸われているだけということ
 
 
もし人生が何周もあって強くてニューゲームみたいな事が出来るのであれば、縛りプレイとして他人の利益に貢献するのも暇つぶしとしては悪くないのかもしれません
 
しかし残念ながら人生というのは一回こっきりでしか無いのに、その一回を自分の為にではなく他人の利益のためというのがもったいないって感じるんですよね
 
 
コレが他の人とはいっても家族や友人など親しい人のためというのなら分からなくも無いですが、社畜という最初から何の義理も無いのに利益を吸うことを確定している人間の為に使うとかもったいなさすぎると断言します
 
たった一度の人生だからこそ、人のためでは無く自分の為にすべて使いたいと言えるんですよ 
 
 

終わりに・社畜で頑張るよりは自分で稼ぐことを頑張るべき

社畜なんぞで頑張っても、頑張れば頑張るほど損するだけで、しかもそこから利益の大半をごっそり持って行かれて自分の手元に残るのはごくわずか
 
仕事で頑張っているのに報われないと感じているなら、それはもう根本的な間違いをしていて、正しくは頑張れば頑張るほど損をするということなんですよね
 
 
会社は社畜にやたらと頑張ることを強調してきますが、経営者と労働者の利益というのはすべて相反する事ばかりで、経営者が得をすれば労働者は損をして、その逆も言えるんです

だから会社はやたらと社畜に損することばかり押し付けてきて、それによる利益を強調してきますが、アレは冷静になって少し考えれば労働者側には何の利益も無いということがわかりますし、早くその事実に気がつくべきなんです
  
社畜で頑張るというのは自分から利益を手放して自分の敵を喜ばせるだけということを認識すべき
 
 
ただ、頑張れば頑張るほど報われるという世界も当然あり、社畜では無く個人で金を稼ぐという行動をすればがんばった分はすべて自分のモノ
 
社畜なんぞで仕事を頑張る労力があるなら、その分を完全に個人で稼ぐための何かに生かすべきだと断言しますし、そっちのほうが会社に媚を売る必要が無くなるので、命綱を取り返すことで利用されることも防げます



 
 

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