就職に向いてなくても個人で金は稼げる件!社畜に拘る必要はない!

むしろあっちに適性がある方が異常じゃないかなぁ・・・
どうも!社畜になる適性が全然無いAtusiです!
 
半年ほど前に最後に居た会社をいろんな理由が重なってクビになりましたが、社畜を辞めてからはストレスがありませんし、専業で株取引をやって収入が増えたり、株の合間に毎日やっているブログが少しづつ芽を出してきたりしてゆっくりではありますが順調に生きています
 
 
昔から社畜という生き方に面白みを微塵も感じてない私が家で金を稼ぐようになってから思ったのが
 
 
「別に会社に属して生きる必要って無くね?」
 
 
という事が日に日に確信に変わりつつあります
 
むしろやればやるほど「社会人って苦労の割に報われるものが少ないなぁ・・・」と思えてきてます
 
 
今回は10回ほど転職を失敗した社会不適合者の私が、家で稼ぐ生活になって思ったことを思いつくままに書いてみようかと
 
 



社畜って要求ハードル年々上がるのに実質賃金って下がってるよね

社畜を10年ほどやってて思うのは、労働者のハードルというのはどんどん高くなっていってます
 
製造業でも目の前の製品を命令に従って作るだけという時代ではなく、事務や営業まがいの事もやらされたりするように
 
一人あたりの負担というのは年々キツくなっていってるなと思って見ています
 
 

それなのに賃金面では
 
  

こんな風に年々名目も下がっているけど、それ以上に実質賃金の低下が激しい
 
これは社畜をやっていたときから肌でなんとなく感じていたことだったけど、こうやって具体的数値にも出ています
 
 
他にも税金とかも年々上がってたし、社畜の旨味って本当に無くなってきているなと
 
旨味が減っているものに無理して頑張って食らいつく必要はもう無いんじゃないかと最近は思いますね

 

個人で稼ぐのは優秀じゃないと出来ないはウソ

ソースは私
 
30歳にまだなってないのに、10回も転職を繰り返すってどう考えても社会不適合者だし、無能だと言ってるようなもんです
 

そんな無能の私も家でお金稼ぎが出来ているんだから、優秀じゃないとお金稼ぎ出来ないって事は無い
 
私なんてやってる事なんて経済ニュース見て、会社の業績とか配当金見て、掲示版見て、そして数字を動かして後は寝てるかブログ書いてるか遊ぶかして待っているだけですからね
 
社畜みたいに日付変わるまで働いたり、命の危険があるような現場で労働したりしてませんもん・・・ 
 
 
やり始める前は、個人で稼ぐ人間というのは超絶優秀な人がやるイメージがあったけど、個人で稼げてる人ほど社会人として見れば不適合者という可能性が高いんじゃないかなと自分では思いますね 

 
 

むしろ個人で稼ぐ環境になるから動ける人になるんだろうなって思う

人間というのは生きていると絶対に調子の良い日と悪い日という感じで動ける時とそうでない時のムラというのが誰でもあると思います
 
私はこのムラっけが人一倍強く、調子のいい時は滅茶苦茶良いけど、駄目な時はベットから起きるだけでも一苦労
 
 
社畜をやっていると、そんな個人の調子というのは完全に無視で常に一定の成果を求められますが、個人で稼ぐとなったら調子のいい時に超頑張る代わりに、駄目な時は一切動かずに休憩します
 
私の場合だとブログ記事でも毎日更新はしていますが、全部毎日書いてる訳でもなく、調子のいい時に一日7本くらい、普通の時で2~3本ほど書いてストックを作っておいて、調子の悪い時は一切書きません 
 
現にこの記事を書いてる三日前は2日続けて凄く調子良かったけど、その後の2日はやる気がなーんも起きなかったので煮干し食って茶すすって一日中寝ていましたからw
 
 

だから低い能力の時に無理してやっても成果が知れているので、本当に調子のいいときだけ仕事をしているから凄く効率がいいんだろうなって思いますね
 
優秀だから個人で稼ぐんじゃなくて、個人で稼ぐようになるから優秀になるということはあるんじゃないでしょうか?
  
 
 
後は人間関係に悩まなくて良くなったので、その悩んでたエネルギーを仕事にぶつけられるのは大きい
 
家で仕事をしているとツイッターとかブログで人との関わりはゼロじゃないけど、基本的にお互い自分の仕事優先で良いので、気に入らなければシャットアウトしても問題がない
 
現実世界の仕事だったらシャットアウトすると色々と面倒なことになったりやりづらいことになったりするので嫌々でも少しは関わらないといけなかったのが無いのは非常にストレスフリー 
 

 

100%自分の為にやる仕事は楽しい

最近自分で仕事をするようになって思うのが、会社からの命令でやらずに自分でやる仕事というのは凄く楽しいです
 
社畜だったときには仕事が楽しいというのは調理師以外では微塵も思ったことがありませんでしたが、最近の自分の中での変化に驚いています
 
調理師の時の楽しいともまた質が違うんですよね
 
 
最近、寄稿依頼があったのでスカイプでとある会社の社長さんと打ち合わせしましたが、こんなの社畜だった時は超絶苦痛だったことが今は無茶苦茶楽しかった
 
苦手だと思っていた営業職(?)ですら楽しめるようになっていたというのは大きい
 
 
自分の裁量でやる仕事は楽しいとは聞いたことはあったけど、都市伝説か何かだと思っていましたが、実際になってみると都市伝説じゃなかったと気がついたのは大きいですね
 
これはどう表現したらいいのかわからないけど、他に例え用のない楽しさなんでこればかりは当事者じゃないとわからない感覚かもしれません
 
 
 

 

終わりに・社会不適合者程、個人で稼ぐ手段を考えたほうが良いかもね!

もし社畜になることが出来なくて社会不適合者だと思うのであれば、一度個人で稼ぐことを考えてみてほしい
 
やってみると簡単とは言わないけれども、会社勤めに比べて余計なハードルや障害が無い分、相当動きやすいはず
 
 
私みたいに徹底的に障害を無くせば動けるという可能性もあるので、絶望して落ち込むくらいなら自分が息をするように出来ることを突き詰めてお金にする手段を考えるのも良いかなと
 
今はインターネットのお陰で、どんな特技でもアイデアしだいでお金にすることが出来るいい時代じゃないかなと思っています
 
 
社畜のハードルは上がったのに見返りは減るという今までの普通だった生き方はしんどくなる一方だけど、その分は社会不適合者もちょっと勇気を持って動けばどうにかなるチャンスがあるという時代の転換期に入ってきているんじゃないかなって肌で感じますね



 
 

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