ブラック企業を回避するために警戒心は過剰な位がちょうどいい!

むしろどれだけあっても足りない
  
 
 
どうも!数々のブラック企業を転々とした経験を持つAtusiです!
 
 
最近ではブラック企業という言葉も大分世の中に浸透してきて、ブラック企業を避けたいと思う人が増えてきているように感じます
 
というか惨状を聞けば誰だってそんな奴隷以下の状況に自分からなろうとか思わないですからね・・・
 
 
しかし最近ではブラック企業を避けるために就活生が過剰に反応をしているという批判もちらほら見えますが、実際にブラック企業を回避しようと思うとどれだけ警戒しても全然足りません
 
私もかつては10箇所近くの職場を転々としまして、その時からずーっとブラック企業へは警戒レベルを最大にしていましたが、それでも就活に失敗しましたからね
 
 
今回はそんなブラック企業を避けるために警戒心はどれだけあっても足りないという自分の経験談を記事にしようかと
 
どちらかと言うと成功した体験談ではなく、失敗したからこそ分かった事という反面教師として見ていただければ!
 
 



過去に行った職場はブラックばかり

過去にいくつもブラック企業を転々としましたが、これでも対ブラック企業の対策はしていたんですよ
 
今、こうやってブログにいくつも書いていることは成功談では無く、過去に私が実際に失敗して学んだことばかり書いています
 
 
それくらい面接に失敗したのであれば、入る段階からブラックかというのは多少は分かるのですが、完全にまっさらな企業にありつける確率はかなり低いのです
 
 
世の中の就職というのは、広い場所に地雷が設置されているのではなく、すでに就活という場が地雷原みたいなもので、踏まずに就職するというのが困難なのです
 
極端な事を言ってしまえば、就職をすると決めた時点で自分から地雷原に突入するようなことなのです 
 
 
流石に自分から地雷原の突入をして地雷を回避することは非常に難しく、そういうことでブラック企業を転々とする羽目になったんですよね・・・ 

  

どんなに警戒してもブラック企業は入らないと分からない

私もいくつも失敗してその度に色々と警戒する点や、明らかにおかしい所等を体で学びました
 
確かに世間で言われているような過労死するような人が出たり、死人が出るほどではありませんでしたが、それの一歩手前みたいな所は何箇所も経験しました
 
 
表面上はいい顔をしていて、入ってみると中身はどす黒いこととかが平気であるので、警戒するのはいくらあっても足りないんです
 
過剰反応していると言われますが、実際は過剰反応するくらいやっても全然足りません
 
相手は詐欺師で騙すことに関してはプロなので、素人が警戒しても騙される時は騙されるんです
 
 
かといって警戒することが無意味かと言われればそういうこともなく、表面上ですらボロが出るような会社の危ない一面に気がつけるので、素人でも最大限に警戒はするべきなんですよ
 
 
実際に面接を受けてヤバイと感じた!凄まじかった3つの企業の話  

  
ちょっと極端過ぎる例ですが、警戒心も全く無かったらこういう危ないところでも就職してしまう可能性がありますからねw 
 
 

終わりに・それでも外から見て明らかな地雷は避けれるはずだ

私みたいに就職をしない生き方を選択できるのであればそれもいいとは思うのですが、みんながみんなそんな選択を出来るとは思っていません
 
むしろ私のような人間は少数派でしょうし、多分今後の世の中も就職して生きるという生き方は大半の人間にとって主流でしょう
 
 
可能であれば地雷原を進むような生き方をしないのが一番の対策ですが、そうも言ってられないので就職活動を行うのであれば警戒は最大限にしておき、せめて地雷探知機を持って地雷原を歩きたいですね
 
流石に隠れている地雷を踏み抜いてしまうのは運が悪いとしか言い様がありませんが、それでも明らかに露出して危ないと分かる地雷を回避することは出来るはずなので、そういうのを回避するだけでもぐっとホワイト企業への就職率は上がるはず
 
だからこそ警戒なんてのはいくらやっても全然足りませんし、むしろ出来ることなら最大限に労力を使うべきなんですよ



 
 

おすすめの記事