「働きたくない」という本音は脱社畜の力になるから素直に認めろ!

私も働きたくはないけどお金は欲しいです
 
 
 
どうも!無職でも家からPCの前でお金を稼ぐニートのAtusiです!
 
 
多分世の中の大半の労働者が思っていることって「働きたくない」という本音がある人が沢山いるんじゃないかなと思いますし、私もその内の一人です
 
しかし、コレを世間で言うと異常者扱いされてフルボッコにされる事があります
 
 
まるで
 
労働意欲が無い=犯罪者
 
と言わんばかりに責められることがありますね
 
私も外で本音を口に出したら労働意欲があることが当たり前で、意欲がないやつは異常と見られる事が多かったです
 
 
しかし世間でなんと言われようが、自分が本当に働きたくないという気持ちがあるのであれば、その気持に対して認めて行動をした方が絶対に幸せになれる可能性が非常に高いと感じました
 
今回はそんな自分の経験談を記事にしてみようかと
 
 



働きたくないから自分で色々考える

私は働きたくないと思うからこそ自分であれこれ考えて働かないことを目指すために頭をフル回転させています
 
今の労働から逃げたいという本音のためにブログや株など様々な事に精力的に動いていますが、間違いなく社畜をやってるよりも楽しいです  
 
 
嫌なことから逃げるのは一般的に悪いことと言われていますが、私から言わせれば嫌なことを思考停止で受け入れるよりも、そこから逃げるために全力で頭を回し、体を使うことの方が遥かに健全じゃないかと思うんですよ
 
嫌なことを受け入れるというのは確かに嫌なことではありますがある意味では楽だと言って良いのですが、その楽というのは決してプラスな感情じゃなくて腐っていくというか生きているのに死んでいる状態に近いんですよね

  
 

働きたくないと言う気持ちは高いモチベーションになる

何も知らないやつが時々
 
「嫌なことから逃げたいと思って起業だのフリーランスだの始めるとすぐに続かなくなって失敗するぞ」
 
 
なんて忠告をしてくる奴が居ますがアレは嘘
 
実際に私が働きたくないという本音が大半の理由でブログを丸々一年続けていられているのが何よりの証拠ですから
 

 
どうしても嫌だと思うことから逃げるためのエネルギーって根性なしに見えるようで実は膨大なエネルギー質量を持っているんですよ
 
それの例として挙げれるのが転職で、就職してる最中にどうしても仕事が嫌になった時に次の転職先を探したりするのって疲れますよね?
 
というか結構な割合の人数が転職することを諦めてそのまま勤めちゃう人が多かったりするので、環境を変えるという重力を振り切れる力ってのは結構バカに出来ないもんなんですよ 
 
 
 
私の経験上、上記のような役にも立たない忠告をしてくる人間の全員が逃げるという事を全力でしたことがない奴らの戯言だと思っています
 
多分こういう忠告をしてくる人間は全国各地に幅広く分布してると思いますが、やったことの無い奴らの言葉なんて耳を傾ける必要すら無い
 
 
実際に経験してみて「イケる!」と実感している私とは言葉の重みが違うんですよ
 
少なくとも私は口が裂けても上記のような事は言いませんからね!
 
 
 

終わりに・自分で動いて稼ぐのは楽しい

私自身もそうだったのですが、社畜をやっていた時は仕事なんて楽しいと一ミリも思わなかったし、だからこそ辞めたいと心の底から思っていました
 
しかし社畜を離れて自分であれこれやってみると、自分で色々と考えて手を動かすものが形になって、100%自分の成果になるというのは楽しいんですよ
 
 
そうして思ったのが「働きたくない」というよりは、嫌な人間と顔を合わせたり、クソ上司のパワハラを受けたり、賃金も出ないのにサビ残をやったり、睡眠のリズムが合ってないのに無理矢理労働時間を矯正されたりという部分が嫌だと気がついたので、他の社畜をやっている人も突き詰めて行くとそうじゃないかなって感じましたね
 
それらを深く掘り下げる暇がなかったり思考が奪われたりしているから表面の浅い部分で全部ひっくるめて働きたくないという感情になっている人が多いんじゃないかなと
 
実は本気の怠け者で、何もしたくないって思う人は意外と少ないかもしれませんね
 
 
働きたくないという本音は周囲が異常者扱いしてきたとしても絶対に見失ってはいけないと感じましたし、その気持が脱社畜の為の原動力になるのでや頭を回転させるきっかけになるので自分の本音はさっさと認める方が有意義なんですよ



 
 

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