会社に行きたくない病になった時、その会社は辞め時な理由を語る!

会社は辞めたいって思った時に辞めるのがベストでした
 
 
 
どうも!今まで数々の転職をこなしてきたAtusiです!
 
 
この記事にたどり着いたということは、おそらく仕事が嫌いな人だと思っていますw
 
私自身も社畜をやっていた時は本当に仕事が嫌いで嫌いでどうしようもないくらい大嫌いでした
 
仕事始まる前は憂鬱でしたし、仕事が終わってから明日のことを考えただけでも相当凹む
 
 
私自身の経験上、仕事の辞めどきというのは仕事が嫌になった瞬間が一番いいという風に感じてます
 

「嫌になった瞬間とか・・・もうちょっと耐えろよお前」
 
 
って声が聞こえてきそうですが、嫌になった瞬間から耐えたとしても良いことって何も無かった経験を持っていますし、おそらく今後も嫌になった瞬間に辞めるのが大正解だと確信しています
 

もし「会社が嫌で仕事をやめたい病」にかかったら、何故その時点で辞めるべきなのか自分自身の経験から語ってみようかと
 
 
 



一度嫌と思い始めると嫌な気持ちは増え続ける

私の経験上、一度でも嫌だと感じ始めたらその気持は絶対に減ることはなく増える一方です
 
無理して続けたとしても仕事が楽しくなるどころか、嫌という感情が増えるので、ストレスの溜まり方が加速していく一方
 

 
職場の規模が大きければ配置転換なんかも希望すれば出来ないことも無いでしょうけど、コレを希望するとわがままな奴と見られる可能性が非常に高いので、評価が下がって追い出し部屋に近い部署に派遣されることが多い
 
私の場合だと大企業の派遣をやっていた時に、3交代で残業ありの職場が無理だと言ったら、人がすぐやめて居なくなるラインに回されましたからね
 
会社の規模が小さければそもそもの配置転換すら無理でしょうし、逃げ場がないので気持ちを切り替えることも出来ないでしょう
 
 

とまぁ嫌と思った瞬間から軽減されることは無いというのが確定しているのが理由の一つ 
  

 

嫌と思いながら仕事をすると成果にモロに反映する

後は嫌だと思いながら仕事をすると、成果にモロに反映して、出来上がりは最悪なモノになります
 

私の場合だと嫌だと感じると別の事を考えながら仕事をするので目の前に全然集中してないのでミスが大幅に増えてましたね
 
更にその為の修正で嫌気が差して、それによって周囲からも攻撃対象になるので更に嫌になるという
 
 
ただでさえ嫌だという感情が増大化しているのに、より嫌という感情を加速させることに・・・
 
 
そんな状態で仕事をしていても自分自身が何も楽しくないですし、周囲にも迷惑しかかかりませんからね 
  
 

そんな状態で仕事をするのであれば何故仕事をしているのか振り返るべき

そして嫌だと感じたのであれば、何故自分がその仕事をしているのか一度立ち止まって振り返るべきなんですよ
 
よっぽどその仕事や職場に思い入れがあるというのであれば止めはしませんが、私を含めて大体の人は生活の為のお金稼ぎのはず
 

そしてその生活資金をかせぐというのは、日々の生活を豊かにするための行為であって、その行為で毎日ストレスが溜まるのであれば本末転倒な事態に陥っているんですよ
 
 
世の中に仕事なんて星の数程あるのに、わざわざ一つの職場で消耗している理由が無いというのが見えてくるはず 

 

ストレスを貯めながら精神病にでもなったら取り返しつかないよ?

私はストレスで精神が病む寸前まで言ったのですが、仮にうつ病などの精神病を発症したら取り返しがつかない事に
 
病む前の私でも復帰までに相当の時間がかかりましたし、これが完全に発病してたら数年単位でロスすることになるかもしれませんし、場合によっちゃ病気に追い詰められて自殺なんて事も考えられます
 
 
月100時間残業の長時間労働の実体験!自身の変化の推移を語る!  

  
精神病とはちょっと違いますが、追い詰められた時の思考というのは身をもって経験していますし、これが修復不能な領域まで疲弊していたらと思うと・・・
 
精神病は自分の中では
 
(過労度 × ストレス) > 自分の限界
 
という式で耐えれなくなった時に発病するものだと感じましたので、乗算部分の割合を減らしておくことはとても重要なんですよ
 
 
そして上にも書いたように、嫌だと思い始めるとストレス部分は軽減されることは一切ありませんので、乗算部分が増え続けると分かったらいつかは限界が超えるのは目に見えている結果でしかない
 

終わりに・嫌だと思った瞬間が辞め時

という訳で会社というのは嫌だと感じた時に我慢せずに辞めるのが最適解なんですよ
 
ここで下手に「逃げることは悪」とかいう風習があるから過労で潰れたり、精神病を発病したり、ブラック企業が存在し続ける歯車になってしまったという事になってしまいます
 
 
間違いなく逃げることを悪いと言った人間は、人を搾取する側の作った都合のいい言葉なので、労働者である側の人間には決して有効なモノでは無いんですよね
 
それに転職市場では転職回数や短期間で辞めたというのはマイナスにならないと言えば嘘にはなりますが、それ以上に少しでも若さがあったほうがそれを補ってプラスに働くんです
 
というか今の御時世はブラック企業とか言葉もだいぶ浸透していますし「前職が労基法守ってなかったから辞めた」って言って納得しない所は逆に危ないです
 

だからこそ嫌だと少しでも感じた時に逃げるのが自分にとって一番都合が良いんです
 
株で言うのであれば、儲けるよりも損切りの行為に近いので、被害を最小限に抑えるために必要な行為ですし、損切りは早ければ早いほど株の世界では儲けられますからね



 
 

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