社畜批判

人が嫌がる仕事ほど給料が安いという現実と仕組みを語る!

2017/10/31

人の嫌がる仕事は給料が高いか?といえばそうでもない

 
 
 

どうも!今まで沢山人が嫌がる仕事をしてきたAtusiです!
 
 
今も昔も言われている言葉に「人が嫌がる仕事ほど給料が高い」と言われてきた人も少なくないでしょうが、実際に社畜を経験してみて感じたのはこの言葉は嘘だという結論に至りました
 
本来であれば人が嫌がることは人が居なくなり、人を集めるために給料なんかが良くなっていくはずなのですが、少なくとも日本では真逆の事が起こっています
 
 
今回はそんな日本の現実を、実際に働いてみたから分かった上がらない理由や現実を書いてみようかと
 
 

 

最悪の環境でもやる人がいる現実

何故、人の嫌がる仕事が給料が安くなるのかというと、そんな劣悪な状況でも働く人間が居るから労働力が買い叩かれるんですよ
 
というよりは現在は人が溢れすぎているので、優秀な人でも労働市場の受け皿から溢れるので、働き口があるだけ有り難いって状況になってます
 
数千万も出して大学を出た人間が最低賃金でこき使われるって普通はありえんでしょ・・・ 

 
今は雇用は増えてきたとか言っていますが、たまに求人を見ても非正規などの使い捨て前提や、生活保護を下回るような求人ばかりで、まだまだ企業が足元を見ている状態です 
 
 
人の嫌がるような誰でも出来る仕事というのも優秀な人ですら最低賃金で使われている事を考えるとどうしても人が余ってしまうので、そんな状況でもやる人が減ることがない
 
更に嫌気が差したとしてもその後の補充もなんだかんだ言って出来ますからね 

だから別に企業は給料を上げなくても人が確保出来るんです
 
 

人が嫌がる仕事の代表格に安い・キツイの介護がありますが、その時に叩いていた感じだと毎月3人くらいは辞めるのですが、同時に2.5人くらいは毎月入ってくるのである意味自転車操業が出来る現実
 
介護は続けるのは難しいけど、単発であれば誰でも出来る仕事ですからね
 
そういう仕事でも人手不足とか言いながらなんだかんだ人は集まってくるんですよ 
 

 

派遣による中抜きが酷い現状

もう一つ人の嫌がる仕事が給料の上がらない理由に、派遣業者による中抜きの酷さがあるかなと労働して感じました
 

 

各国との比較のグラフがあったので見てみましたが日本だけ異様に多い
 

派遣は仕事を手配してくれるありがたい存在ではなく、本来中抜されずに回る仕事を勝手に割り込んで儲けを抜き取る害悪な存在
 
派遣業者の存在は労働市場の転売屋みたいなモノで、こいつらの存在のせいで労働に対して正当な代価を受けれなくするだけの不要な連中なんです
 
 

実際に私が派遣労働をしていた時に、大元の大企業は「時給3000円は出しているからもっと動け」みたいな事を言っていましたが、実際手元に来るのは1200円と6割も抜き取られているんですよ
 
3000円の価値のある仕事を6割も取られたらかなり割高に感じてしまいますし、仕事にやる気も出るわけがない
 
 
 
そして派遣業者は人を右から左してるだけで儲かるのだからやらない理由が無いですね 

この派遣業者を中抜きの規制を大幅に強めることとかをしないとやりたい放題で給料なんか一向に上がる気配はありません 
 
 
派遣もそうでしたが、日本の労働環境の規制というのは基本的に労働者に有利なものばかり
 
それなのにどんどん解除するから労働者がきつくなるという現実
 
 
残業上限100時間と残業代ゼロ制度の組み合わせは国民総奴隷化な件
 
ちょうどいい見本として、過労死前提で働かせてもOKになるとか労働者に不利になる規制解除とかがありますね
 
 
国がすべきなのはむしろ規制の強化なのに、緩める方向に行ったらそりゃあ環境は良くならないよね
 
過労死するほどの仕事があっても、使い潰して徹底的に搾取を容認する方向で進んじゃってますからねぇ・・・ 
 

 

むしろ人がやりたがる仕事のほうが給料が高い

逆に人が嫌がる仕事よりも、人がやりたがる仕事の方が給料が高くなる傾向にあるんじゃないかなと見てて感じます
 
 
人がやりたがる仕事に就職するためには、それなりに人よりも突出した能力が必要になり、そういう強みがあるから企業側とも交渉がしやすくなる
 
完全に何も無ければ足元を見られますが、そのような武器があれば対等の立場か、労働者側が有利な状況になることも少なくありません 
 
そしてそのように高いスキルを持ってる人を手放そうとするほど企業も馬鹿じゃないので、それ相応の待遇を用意します
 
 
人の嫌がるような誰でも出来る仕事に集まる人のように、石ころの中からマシなモノを選ぶ。みたいな状況ではなく
 
金や銀や宝石といった価値を持つ人間に、それ相応の値段を付けるような事になっているのが人がやりたがる仕事の現実なんですよ
 
 

 

  

終わりに・ブラック企業を支えるのはブラックの労働者

という訳で、人の嫌がる仕事だから給料が上がるという事は現在の日本では起こる可能性はまずない
 
そんな人の嫌がる事や劣悪な環境でも働くことで、ブラック企業みたいな環境を維持する事になっているのです
 
そりゃあやりたい放題やって文句は多少出るだろうけど、誰も戦おうとしないしやりたい放題出来るならやらないほうが損でしょうし 

 
ブラック企業なんていくら搾取していると言っても、労働者が居なくなれば存続することはできないはずですからね
 
確かに劣悪な環境を作り出す側のほうが大幅に間違いなく悪いのですが、そこで働く労働者も同罪
 
事故とかに巻き込まれたのなら不幸で済みますが、ブラックだと分かって働くことは巻き込まれ事故と違って自分から当たりに行くようなものですからね
 
 
だからこそ人の嫌がる仕事や環境で働くよりも、より良い環境で働く事を目指したほうが精神的にも金銭的にも豊かになるんです
 
もし現在居る仕事が人の嫌がる仕事なのに給料が低いのであれば今すぐ辞めるために活動すべき 
 

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合わせて、ブラック企業を避けるためにも
 
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過去の私の失敗談からわかったことを記事にしてますので反面教師としてぜひお役立てくださいませ!

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