新人研修からでもまだ間に合う!逃げるべき洗脳研修の特徴書く!

そろそろ就職が決まって新人研修が始まるという人も多いと思いますが・・・
 
 
 
どうも!数々のブラック企業を沢山見てきたAtusiです!
 
 
ぼちぼち面倒な就活という茶番を乗り越えた人が活躍し始める時期ですが、まだ油断は禁物 
 

新人研修が「一週間以上の泊まり込み」は要注意! 経験者は「精神構造を変えるのが目的なので空気に飲まれるな」とアドバイス 
 
世の中にはこのように新人研修で一件意味の無いような事をやらせて、精神や肉体を完全疲弊させてから洗脳する研修をしてくる所が結構多いです
 
体感では半分とは言いませんが4割くらいの所はこういうことをしている企業が多いんじゃないかなと感じてますね
 
 
私も幾つか企業を回って、研修を受けたことがありましたが、めっさ冷めた目で3歩くらい下がって完全に当事者では無い視点で居ましたが、結果的に判断は間違えてなかったなと思います
 
そして面接をくぐり抜けた後でも、企業の研修への姿勢ややり方を見ているとブラック企業がどうかを見分ける種が転がって居るので、今回は私が遭遇した場面などを実体験を元に喋ってみようかと
 
 
 



泊まりが1日でもある会社は危険

経験上、泊まりに関しては1週間どころか1泊でも十分危険
 
その理由として
 
 
・定時時間以上に拘束をしている
 
・泊まりが必要な程の必要は教育はない
 
・仮に必要だとしても限界まで一気に詰め込んでくる
 
 
という3点から良くない点が見えてきます
 
 
更に携帯やスマフォやPCが禁止とくれば100%役満で黒でしょう
 
外部との連絡を断って洗脳するという事が確定でしょう
 

 
一番ひどい例で、私が受けに行った会社で、面接前に1週間完全に寝泊まりして朝の6時半から夜の9時まで拘束するという会社がありましたが、その時に働いている人の目を見ると誰一人として例外なく虚ろで、妄信的に経営者を「あの人は素晴らしい!」と崇拝していました
 
もう危なさが外からでも完全にわかったので逃げ出しましたがね・・・ 

 

業務と関係の無いことをやっている

本来の新人研修はこなすことにより業務にすぐに入れるようにするためのものなのですが、業務と関係の無いことをやっている場合は少なくとも白では無い
 
 
よく上がる
 
・大声を出させる
 
・長距離を歩かせる
 
・互いの悪口を言い合う
 

とかは完全に黒
 
 
完全に消耗させて、心神喪失状態に追い込んで、正常な思考を奪い去って逃げられなくするというのは宗教でも使われる手口
 
悪口を言い合う研修とかも何のためにやるか意味不明ですからね・・・
 
せめてお互いのいい所を見つけるとかであれば人間関係の円滑化にもつながって多少は意味あるでしょうけど・・・
 
 
こういうぱっと見で異常だと判断できる事以外にも、業務と関係が薄いことをやっている場合も無駄が多い企業だと分かるのでコレもNG
 
 
 

外部委託しているのも時間の無駄

新人研修を外部委託している所は間違いなく黒と思っていい
 
外部委託するということは様々な会社の人間が集まって同じ事を受けるという事になるんでしょうけど、個別に業務の方法とかを研修する事は絶対に無い
 
 
社内でやる研修以上にムダであることが多く、更には
 
新入社員よ「新入社員研修担当」というクソ人種に気をつけろ!  
 
こういう核地雷が転がっている可能性がありますからね
 
 
 
私が外部委託だった企業へ行った時に、製造業なのに営業のビジネスマナーとかやらされましたが、全く意味がなかったです
 
流石に上記のような地雷では無かったのですが、何一つ役に立たないということは断言する
 
 
 
更に外部委託するってことは、自社内にまともに社員を教育する環境が整っていない何よりの証拠ですからね
 
そういう所は入ったとしても、育成が出来ない事を棚に上げて、見て覚えろとかいい出すので質が悪い 
 
 

終わりに・新人研修はブラックから洗脳される前に逃げ出しやすい最後のチャンス

新人研修というのは洗脳される前に逃げ出しやすい最後のチャンスです
 
新人研修後でも逃げれることは逃げれるのですが、逃げ出すための労力が桁違いに違います
 
 
それであれば洗脳されて精神が殺される前に逃げ出したほうが絶対に再復帰はしやすいので、上記以外にも自分でマズイと思ったら即逃げるべき
 
 
こういう研修でストレス耐性を見るとかもっともらしい意見が出ますが、経営者がすべきはストレスがない環境を目指すべきであって、その努力を怠って労働者に丸投げとか本来であればおかしいことなんですよね
 
 
ブラックは表面上は良くしている場合があり、こういう場になって初めて分かるというケースも少なくありません
 
だからこそ気が付いた瞬間から動くべきであるということが強く断言できます



 
 

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