「代わりがいない」は嘘。死んでも代わりは居るから会社は回るよ?

よく聞くセリフですが、別に休んだ所で職場はなんだかんだどうにかなります
 
 
 
どうも!普通に有給でも取りまくって休んでいた事があるAtusiです!
 
 
何処の職場でも「休むと代わりがいない」といって休まない人間が居ましたが 
 

死んでも代わりはいくらでもいるという現実 
 
こんな文章がはてな匿名ダイアリーであったのですが、実際組織というのはこんなもんなのです
 
私の見てきた感じでは、どんなに優秀な人でも居なくなったら居なくなったでどうにかなってしまうのが現実だと感じましたね
 
 
そんな現実を知らないで会社が回せないとか言って使命感バリバリにやってる人を見るとなんというか奴隷だなー・・・って感じてしまうんですよ
 
今回はこの「代わり」のことについて思うことが多々あるのでそれを記事にしようかと
 
 



「代わりが居ない俺かっけー」で酔ってるだけ

私が見ている感じ、仕事で「自分が居ないと回らない」と思ってるやつの80%がただのナルシスト
 
20%は気弱な人が洗脳されてる感じだけど、それでも潜在的にナルシスト要素はある
 
 
 
「代わりが居ないという状況をなんとかしている俺かっこいい」
 
って酔ってるだけで、アル中や薬物中毒者とさほど変わんないんですよ 
 
ゲロ撒き散らしながら周囲に害を与えて正常な判断が出来なくなってるからそんなのでもかっこいいと思っちゃうんでしょうね
 
私なら仕事に関して死んでもそういうことは思わない 
 
 
代わりが居ないという事で害を振りまき、他の人も休みづらい状況にしてるんだから汚物ばらまいてるのとさほどこういう人間は変わらないんですよ
 

コレ見て「ハッ!」と出来るのであれば救いようがあるので下へ 
 
何も感じなければ時間の無駄なのでバック推奨 
 

  

会社が回らなくて困るのか経営者だから、対策をするのは経営者の仕事

会社が回らなくなって困るのは経営者であって貴方じゃないんですよ
 
となると、わざわざ他人の利益の為に自分が無償奉仕に近いことってする必要は無いということが分かってきます
 
 
回らなくて困るのは経営者であれば貴方が対策を考えるのではなく、経営者が人員配置や仕事量を減らしたりと配慮をすべき
 
 
日本の労働環境は奴隷にまで経営者目線を求める事が多いのですが、奴隷が経営者目線になっても何一つ良いことはありません
 
経営者目線を持つことを強要するのは確実に搾取する側で、経営者の利益と奴隷の利益ってどっちも反比例しているんです
 
 

別に社畜は仕事を時間内にこなせるだけこなしたら後は知らないって感じで問題が無いはずなのに、経営者目線とかで語るからややこしくなる
 

  

もし代わりが居なくて回らない会社であればそこは居る必要がない

仮に本当に仕事を休んで会社が回らないという状況に陥るのであれば、それは必要最小限の人員配置すら行っていないということで、ド直球に言ってしまえばブラック企業
 
最悪、会社なんて社長とかトップが居なくなったとしてもどうにかなるくらいですからね  

 
私が見てきた感じでは、どんなに人数が少ない職場でキツキツに回していたとしても、なんとかなってしまうことが全部でしたからね
 
その最低限すらこなせないってなっているとしたら組織として完全に崩壊していますし、一人あたりの負担が半端ない事になってるってこことですから
 
 
となると、その会社は沈む寸前ということで、会社にこだわったり長居する理由が全くありません
 
会社と一緒に沈んだとしても何も旨味なんてありませんからね
 
 
自分で作った会社なら分からなくも無いけど、他人が作ったことに巻き添え食らうとか馬鹿の極みでしょ?
 

  

終わりに・仕事では代わりは居ても、貴方の代わりは貴方しかいません

という訳で、仕事ごときは代わりは居るんですよ
 
社畜なんて会社を動かす歯車みたいな消耗品のパーツみたいなものですから、代わりが効くように仕組みは出来てます
 
 
それよりも自分の代わりは自分しか居ないので、他人の作ったものよりも自分を大事にした方が絶対に有意義なんです
 
だから仕事なんてモノに「代わりがいない」とか言って消耗するのが馬鹿馬鹿しい事だと早く気がつくべき
 
 
というか個人にそこまで思わせる会社って個人への負担が大き過ぎるってことですから、早く脱出した方が負担が少なくなって快適になるはず
 
上にも書きましたが、会社が回らなくなって困るのは経営者なので、社畜がそこまで考える必要ってないのです



 
 

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