仕事のストレスが限界を超えた目安は趣味が楽しめなくなった時だ!

もう何の為に生きているか分かりませんね
 
 

どうも!社畜時代は限界ギリギリまで働かされていたAtusiです!
 
 
社畜をやっているとどうしてもストレスが溜まる状況に陥ることがあり、世の中の人は私みたいにぽこぽこ職を変えることもしないでしょう
 
本来なら我慢を感じるほどの状況に居ること事態がおかしいのですが、ある程度なら我慢して踏みとどまるって人も多いんじゃないかなと思っています
 
 
しかし、そんな我慢の限界も知らず知らずの内に超えている事もあり、それの上回って労働することで潰れて再起不能なんて事も決して少なくないと自分の目の前を見ていてもそう感じます
 
 
そして私みたいに転職経験が少ない人が多いので、自分が耐えれる目安ってのを知らないのではないかな?と思って横から見ています
 
本来であれば嫌になった瞬間でもいいくらいなのですが、頑張って耐えちゃう人の限界ラインを示しておくことで、条件に当てはまった瞬間に辞めるという行動に条件付け出来るのでは無いかなと思い、記事を書くことに!
 
 
 



仕事のストレスの限界ラインの目安は趣味が楽しめなくなった時だ!

私の経験上、ストレスの限界ラインかどうかというのは
 

「趣味や娯楽をやって楽しいと思わなくなった時」
 
 
が限界ラインの目安だと感じました
 
 
私自身も過労で鬱みたいな状態になりそうな事になったことがあるのですが、その時に感じたのはうつ病というのは、車で言うガス欠みたいな感覚で、何かするのにもエネルギーが湧いて来ないんですよ
 
そしてそのエネルギーは太陽光パネルみたいに、適切な状況で時間を待たないと回復しない何か、という感覚なので、車だったら職場に行くのも遊びに行くのも同等のエネルギーを消化します
 
 
そのエネルギーを本来楽しむべき場所に使って何も感じなくなているのは間違いなくガス欠状態
 
 
不幸中の幸いなのが、感情表現は出来なくなりつつあるのですが、まだ「辞める」or「辞めない」の判断がギリギリ出来る状態
 
しかし大体の人はここで「辞めない」という判断を下してしまい、限界まで働いた結果、選択することを出来ないくらいまで弱ってしまう人が本当に多い
 
 
 
私も
 
人材派遣会社は人権なし!使い捨て前提の劣悪環境のライン工の現実!

この時に交代勤務で毎日4~8時間残業がデフォとか無茶苦茶な状態で、その時に丁度発売前からPS3で本当に楽しみにしていたゲームがあって購入したのですが、全然楽しめなくなっていましたからね・・・ 
 
仕事を辞めて回復してからは再び楽しめるようになりましたけどね 

  

そもそもそんな状況になって生きてて何が楽しいの?

そして思うのが
 
「自分が楽しいと思えなくなってまで生きていて楽しいか?」
 
ってことなんですよね
 
 
もう「お前ら、社畜で人生楽しいか?」の上位種で「お前ら、そんなので生きてて楽しいか?」になってしまいそうです
 
 
一部の仕事大好きマン以外の人間は、プライベートを充実させるために仕事をするはず
 
しかしこうなっているともうプライベート犠牲に他人の利益に貢献していることになるので、生きてて楽しいとかそういう次元を超えてしまうんですよね
 

 
社畜時代によく、今までゲームとかアニメ見てた連中が「大人になったら卒業するもの」とか言っているんですが、今のところ私が見た感じでは一つの例外もなく、そういう人間は過労状態で趣味などが楽しめない人間が多い
 
そしてゲームやアニメだけじゃなくて他の趣味も一切無いことが多いんです
 
 
そんな状態になってまで仕事をすべきか?という問には私は絶対に間違えていると断言しますね!
 

 

終わりに・本来ならばそうなる前に転職が一番いい

本当ならばこんな限界ラインに触れる前に「嫌だ!」って少しでも思った瞬間に辞めるのが一番ダメージが少ないんですよ
 
あくまでこれは限界到達ラインであって、そこまで頑張らないと駄目という風潮がすでにおかしい
 
 
それに私も限界まで働いた時は、回復して復帰して次の職に行くまである程度の時間が必要になったので、この時間が無駄なんですよね
 
私は根性なしですぐ辞めていましたが、それでも数ヶ月単位は必要でしたし、限界を超えて働いてからのリカバリを考えたら年どころか下手すれば再起不能なんて事もありえます
 
 
それに経験上、一度でも会社を嫌と思い始めると、絶対にその気持ちが減ることは無いですし、その先って絶対に会社を遅かれ早かれ辞めることになるんです



 
 

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