「遊びや趣味を仕事にするな」という考えは間違っている話をする!

社畜時代はよく言われましたがアレ絶対にウソ
 
 
 
どうも!社畜時代は嫌いなことばかりやっていたAtusiです!
 
 
よく社会に出ると「遊びや趣味は仕事にするな」という意見を耳にしましたし、私も実際に言われました
 
その言葉に従ってあまり好きでは無いことを選択していましたが、実際に経験した身としては
 
 
「あれ絶対に10000%ウソ」
 

って断言します
 
 
仮に遊びや趣味を仕事にできる環境があるのであれば、絶対に仕事にした方が良いし、今回は間違った価値観をぶち壊すために記事を書こうかなと
 
 
 



楽しくないと続かない

遊びや趣味は休日にやればいいという意見を聞いて、仕事は別に好きでも無いことを選択していましたが、全然続かないんですよ
 
私の場合は待遇や職場がブラックだったというのもありましたが、これも仕事が好きなら多少はもう少し続いていたかも知れませんね
 
 
それに休日に楽しめばいいという意見は、平日に嫌いな事で消耗しすぎて休日に楽しいことが出来る体力が残っていないことを考慮してない
 
どんなに楽しいことでも楽しめるだけの余力が無ければ全然楽しめないので、結局マイナスの積み重ねになってくるんです 

  

好きなことだから付加価値がつけられる

実際に人間というのは、嫌いな物事に関して突き詰めようとか一切思えません
 
唯一調理師やってたときだけは仕事は意欲的でしたが、料理は仕事というよりは趣味という感じでしたし、だからこそやる気もあったんだろうなと
 
 
私は金を貰うだけの仕事は必要最小限だけやればいいという考え方で、自分から仕事量を増やしたり、提案したりとか一切しませんでしたし、する気も起きなかったです
 
やればやるほど損するって感じてしまうので、何処かで大きくセーブをかけて体力を思いっきり出し惜しみしてしまうんですよね
 

 
これがお金以上に魅力的に感じる事があれば、勝手に体も動きますし、その余過剰分が相手に得をしたと思わせるので価値が出てくるんですよ
 
商売でもなんでも相手に得をした。って思わせないと成り立ちませんからね 

誰も好き好んで自分から損をしたいとは思わないわけで、仕事が嫌いだと付加価値をつけれないんですよね 
 
 
仕事に関しても給料に大して必要最小限だけだと雇う側も特にメリットがありません
 
これに関してはやりがい搾取とかが問題になっているのでおかしいところは違うのですが、この問題も鶏と卵のどっちが先か?という問題で、明らかに間違った方から入っているからおかしくなるんですよ
 
 
「仕事が楽しければ多少は給料が少なくても我慢出来る」という労働者側の自発的な意識のはずが
 
「仕事にやりがいがあれば給料は出さなくていい」と経営者が曲解して押し付けているのが問題なだけなんですよね
 
 

やっぱり仕事に関してはやる気があって、付加価値をつけれる方が良いとは感じますし、そのプラスを自然体で出来るようになるには、嫌いなことよりも好きなことを仕事にすべきなんですよ 

 
本当に好きなものって四六時中やってても苦にならない事だと感じますし、そういうことって常に考えてるだけでも幸せなもんです
 
そういうことを仕事に出来ると境界線が無くなるので、嫌いな事を仕事にして消耗する部分が無いので、常にフル稼働出来る
 
そうなってくると他人から見るととんでもないことをしていても、自分からすれば「ただ好きだからやってる」って状態になるので、こうなるともう並の人間では太刀打ち出来ません
 
 

こうなったら上のように付加価値どころか唯一になるので、そこまで行けば他でも無い自分にしか出来ないことなので、交渉の場でもすごく有利に物事が進められるようになってきます 

 
 
更に今後はAIやロボットが発達してきますので、最低限の仕事程度ならそういうハイテク機器がやってしまえば良いんですよ
 
好きでもない仕事を選択をすれば、いずれこういうものに雇用が奪われるのは時間の問題
 
 
だからこそ好きな事を選択して、付加価値をつけれるようにしなければいずれこういうものに負けるようになることを考慮すると、嫌いなことを選択せずに、好きなことをやるという選択肢は大正解なんです 

  

仮に仕事にして嫌いになることは大して好きでも無い説

私が良く言われたのは「仕事にすると趣味が嫌になる」という説
 
この説に関しても私は大嘘だと思いますし、仕事にした程度で嫌いになるなら最初からそこまで好きでもないんですよ
 
 
私が調理師で働いていた時は、料理が趣味だったのでそれを選択しましたが、調理師やっていて料理が嫌いになることはありませんでしたね
 
むしろ実生活の趣味の方でも選択肢の幅が広まったのでより好きになっていきましたし、今でも料理に関して嫌だと思ったことは無い
 
今はこうやって不労働所得の構築に勤めていますが、仮に何か仕事をやることになったとしたらまた選択するのは調理師でしょうね 
 
 
 
他にも私は趣味を持っていますが、基本的にちょこっとやるだけで満足するような事が多いです
 
このちょこっとで満足するような事は四六時中やっていれば嫌気が出て来るので、実際はそこまで好きでも無いんでしょう 
 
こういう少しで満足するような事であれば確かに仕事にして四六時中やっていれば嫌になるという意見は分かりますね
  

  

終わりに・ってな訳で仕事は好きなことを選択しましょう

仕事を辞めて好きな事をしてて思うのが、やっぱり好きの力って大きいです
 
と言うよりは私の場合だと嫌いな事に関しての力が小さすぎるのかもしれませんがw
 
 
今ではブログをこうやって毎日毎日書いてもうすぐ1年になりそうですが、世の中の人は3ヶ月で9割辞めると言われている中でこうやって続いているのは、なんだかんだいって文章を打つのが好きだから
 
後は株に関しても小5から続いているのも、これもお金が凄く好きだから今までやってたんでしょうね
 
今やってる2つはやってても苦痛に感じることは全然無いし、自然体で出来ているというのは今までの社畜の時には無かった感覚です
 
 
もし今の会社に嫌気を感じているなら人生も楽しくないでしょうし、嫌いって時点で適正は本当に無い事だと過去の経験から思うので、今の仕事が嫌だと思うのであれば、さっさと転職して好きなことをやった方が人生は楽しく過ごせますよ



 
 

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