ストレスの多い仕事は稼げる効率が滅茶苦茶悪いという話をする!

実際にストレスが少なくなってわかったこと
 
 
 
どうも!家でストレスの無い環境で金を稼ぐAtusiです!
 
 
よく仕事の選択で言われるのが
 
 
・ストレスの多くて沢山給料が貰える仕事
 
・ストレスが少ないけど給料が少ない仕事
 

この2択で悩む人を時々見かけます
 
私ならこの2択であれば後者の「ストレスが少ないけど給料が少ない仕事」を選択します
 
本当にストレスのある仕事って稼いだ以上に出ていくものや無くなるモノが多いので資金効率的に言えば滅茶苦茶悪いんですよね
 
 
今回はストレスが少ない職場の費用効率が良いというのはどういうことなのかということを自身の体験を含めて語ってみようかと
 
 
 



ストレスが多い所はストレス発散の為にお金を使う

これは自身の経験や周囲を見て感じたこと
 
 
私は焼肉がとても大好きで、社畜をやっていた時はわざわざ特に用事が無いのに月に1回か2回のペースで一食1万円分くらい、牛肉のグラムに換算して1kgは軽く食べていました
 
脱社畜を決意してから2年ほど家に引きこもってキーボードを叩くつもりで、月1の焼肉の事も考えて30万ほど株のお金を分けて生活をしていまして、去年の計算では今頃10万まで減っているという計算をしていました
 
しかしストレスが貯まらない環境なので、発散するために「外に遊びに行きたい」と以前ほど強烈に思わなくなり現在は半年近く大阪には行ってません
 
焼肉や大阪が嫌いになった訳では全然ないのですが「まぁ・・・無理して行くことはないかな?」という感じに自分の中で変わってきたんですよね
 
  
 
この心境の変化というのは確実にストレスの有無が関係していると断言していい
 
 
 
私の経験だけでなく、以前社畜をやっていた時の周囲の連中は遅くまで残業したり人間関係でギスギスしたりして凄く消耗をしていました
 
そういう人間の娯楽って大体、酒かタバコかギャンブルか風俗のどれか
 
仕事が多忙期になって疲れやストレスが溜まると、会話の内容からそれらを行う頻度が増えている傾向にあると誰でも分かりました
 
 

一日の残業時間が増えて収入が多くなったとしても、それによってストレスを貯めて発散するためにお金を使うとなると何の為に働いてるのかわからなくなりますね 
 
下手すれば過剰にストレスが溜まって、上記の事で破綻した人間とか現実に居ましたから・・・
 
 
 

 

ストレスや故障の多い職場は崩れるとお金が入らなくなる

それにストレスが高い職場で居ると、うつ病などの精神病を発症したり、腰痛なんかを引き起こしたりします
 
ストレスと体の痛みの関係というのは無いように見えて結構大アリで、私が介護士やってた時は1年に2回位腰をやらかしていて、その後も慢性的にずーっと痛かったのですが、介護の仕事を辞めてから今は腰痛とは完全に無縁
 
ここでだから言えること何ですが、介護士やってた時の腰の慢性的な痛みは「介護士を辞められる」って決まった瞬間にすぐに無くなりましたから
 
 

この様にストレスが溜まると体のあちこちに変調が出てきて、それらが取り返しのつかないくらいまで悪化すると、労働が出来なくなるので副業か投資でも行っていないと収入がぱたっと途絶えることに
 
途絶えた後の収入と、今までストレスを貯めながらやった増加分を考慮しても全然割に合わないのは一目瞭然
 
下手すれば治療費でマイナスに行ってしまう可能性も十分あり
 

 
こうなってくるとストレスの高い職場の費用効果って滅茶苦茶悪いですね 

  

終わりに・そもそもストレスの多い職場そのものが貰える給料が割に合ってない

身も蓋も無いことを言ってしまうとストレスが多い職場は貰える給料が割に合ってない
 
本当は少ないって書こうと思いましたけど、メガバンや証券会社とかの世界は話だけだと結構貰ってるみたいですし少ないとは言えないかなと思ったのであえて割に合わない。で止めておきました
 
ただ「30で家が立つ、40で墓が立つ」なんて言われている世界ですから割に合わないのは間違いないかなと
 
 
 
それにストレスが多く発生しているということは、経営者が何も改善しようとしてない時点でどういう扱いをしているかというのがよく分かります
 
ストレスの有無に気が付かないような鈍い経営者だったら労働者の評価とかも滅茶苦茶疎かでやる気を引き出せないでしょう
 
ストレスのあることに気がついていたとして対策をしてないのであれば従業員を蔑ろにしてるということと一緒なので給料なんかも極限まで削ってたりするような所だと思っていい
 
どういう風に転んでも「ストレスが多い職場」という時点で全部が駄目なんですよ



 
 

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