有給休暇を取得する!全ての会社で使えるたった1つの最強の理由!

有給休暇を取得する時になんと理由をつけたら良いか悩むのはもうおしまい
 
 
 
どうも!有給休暇は問答無用で消化していたスタイルのAtusiです!
 
社畜をやっていた時に、この有給休暇を取得するのにあれこれ理由を考えるのに悩むという人は多いんじゃないでしょうか?
 
ひどい人になると有給を取得するたびに親戚が死ぬという事を使っていた人も居るんじゃないかなと
 
 
本来ならば有給休暇を取得するのに理由なんていらないはずなんですが、日本の社畜文化の中では中々有給が取れません
 
冠婚葬祭以外では認めない。更に上位種としては有給休暇なんて認めないという職場がありますね
 
 
そんな有給休暇を取得しにくい環境で私が実際に使っていた最強の理由を今回はご紹介しようかと
 
これで社会全体で少しでも有休取得率が上昇すれば幸いです!
 
 



最強の有給取得の理由は「○○の為」

実際に私が使っていた言葉なんですが
 
「休養の為」
 
というたったこれだけでおk
 
 
更に付け加えるなら「休養を行うことで体力の回復による業務の効率化と集中力を高めミスを減らすように努めます」と付け加えればまず会社は回避できません
 
今のところ、どんなに有給が取りにくいと言われている環境でもこれでゴリ押ししました
 
 
「え?なにそれ?」
 
 
って思う人も居るかも知れませんが、実はこの言葉は有給を許可する側が一番使われてほしくない理由なんですよ 
 
これを使うと向こうからすると結構面倒くさい事に持ち込めます 
 

これを使うことで何かあった時に責任をなすりつけることが出来ます

この言葉を使って、ゴネられたことはゼロではありませんが最終的には全て有給の取得に成功しています
 
これで渋ってきた時に追撃をかけるのは
 
 
「もし休養を認められないのであれば、業務に支障が出た時に休養を申し出たけど○○(上司の名前)が許可を出さなかったと然るべき場所に通達します」
 
 
となると、もしミスが起こったときには全ての責任を問答無用でなすりつけることが出来るんです
 
何か労災レベルで発生して監査が入った時に、これを言われると「本来の権利を行使させなかった件」と「労働者の保健義務」という2重の意味で引っかかります
 
 
一応、労働者の保険義務は企業努力だけでなく労働者にも責任はありますが、この場合は正当な権利を講師して休養を申し出て体調管理に努めようとしていますので労働者側に落ち度が無く、完全に企業の責任になすりつけることが出来るのです
 
 
 

終わりに・本来ならこんな事で悩まない会社が良いんですけどね・・・

本当ならば有給休暇の取得というのは当然の権利であってこんな風に悩むのがおかしい
 
私が在籍していた会社ではこれで全て有給は取得できましたが、中には上司がキチガイだったりして有給絶対に取らさせないマンが居ないとも言い切れません
 
労働基準法は破るものとか考えている頭おかしい経営者も居るので、そういう人間にはこの言葉の重要性がわからないかも知れないので効果が薄いかも知れませんが・・・ 

 
そんな会社に在籍してたとしても自分自身が消耗して、労基法を守らないブラック企業の存続に貢献しちゃっているので、とっとと辞めるべき
 
遅かれ早かれ辞めることになる会社だと思うので、辞めるのであれば一分一秒でも早いほうが身のためだと転職を繰り返してきた私は思いますね 



 
 

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