社畜批判

介護士に将来性を求めて就職するのは期待はずれな理由を語る!

2017/01/30

ぶっちゃけ他の職のほうが将来性あるよ

 
 
 
 
どうも!元介護士の経験があるAtusiです!
 
今後AIやロボットなどの発達で、どんどん職が奪われていくこととが予想されますが、そんな時に

 
「少子高齢化で需要がなくならないから介護を選ぶ」
 
「常に人手不足だから露頭に迷うことはない」 
 
 
という人間をたまに見かけますが、この様な理由で介護を選択するのであれば思い描いているようなメリットは無い
 
「人手不足に対して賃金を上げる可能性がある」という事も聞きますが、それもまずありえない話でしょう
 

本当に介護というのは将来性が無い仕事で、政府や介護業者の誘導を見ていると詐欺じゃないかなって思えてきます
 
そこで今回は、元介護師の経験がある私が、どうして介護職に未来が無いのかということを書いてみようかと
 
 
 

介護士やってて何故か減り続ける給料

介護士は慢性的な人手不足だから、今後は必要性が上がってきて給料が増えると思ったら大間違い
 
私は過去に介護施設を経験してた時に続けていて手取りの給料減っていきましたからね
 
一応定期昇給はあったんですが、それ以上に下がっていく額が大きかった 
 
 
本来であれば続けたほうが上がるのが当然ですが、実際は介護保険の見直しや施設運営赤字に付き給料カット
 
安いと言われている業界なのにまだ下げるのか・・・って当時は思っていました
  
 
介護士って月の給料が低い代わりに、介護士が途中で少しでも逃げ出さないように半年ごとのボーナスで年収の1/3~1/4位を貰える仕組みなんですが、そのボーナスがガリガリ減っていくので定期昇給をしたとしてもそれ以上に年収が下がるんです
 
 
下手すればフルタイムで働いて年収が200万切るということも有り得る話で、私が努めて居た間でもゴリゴリ減ってたので、今後も下がることはあっても上がることは財政難で無いでしょう
 
 

介護は何かを生み出す仕事じゃなくて、無駄な消費を拡大するだけ

子供の保育と介護の違う点は、前者はこれから育つので国益になるけど、介護というのは終わりに向かていくだけなので生存させていたとしても消費が増えるだけ
 
誰だって大切な人には生きていてほしいと思うけど、少なくとも私は施設に入れられるような人はどういう理由があっても家族から厄介者扱いされたとしか見れない
 
やっぱり最後まで少しでも長く生きてほしいと願うのであれば、施設なんかに預けっぱなしにすること無く、そう思った人間が最後まで面倒を見るべき
 
  
そんな厄介者扱いされた人を、ただ目的も無く生かしているという風に実際に働いていて思いましたし、寝たきりだったりする人を見ると何の為に生きてるのかわからなくなる
 
 
それだったらいっその事、安楽死させたほうが本人や家族のためだと思うし、下手に税金を突っ込む必要も無いから現役世代の負担軽減にもなる
 
 
国民全体が自分が生きれるかどうかわからないほど貧乏になってきているのに何も産まないものに対して税金を投入するというのはジリ貧で総倒れするのも時間の問題
 
だから介護士がいくら待遇が悪いと分かっていても、それに税金を大幅投入することは出来ないんです
 
 
この辺から介護士の待遇が上がらない理由が何となくですが肌で感じました 

 
 
前に相模原障害者施設殺傷事件というのがあったけど、元介護士としては犯罪そのものには賞賛できないけど、言ってることの意味は理解できたので、肯定も否定も出来ませんでしたね 
 
 

あくせく働いて生活保護以下、介護する相手は寝たきりでその倍の額が支給されている現状

上にも書いたように、介護というのは給料が上がりにくい環境で、実際に私が働いてたときで手取りで月13万
 
生活保護でももう少し貰えているんじゃないかなと
 
 

対して介護されている側は、年金や補助金で介護士の1.5倍から2倍ほど貰っています
 
たまに元気な人が居たので、生活保護とかの話を聞きましたが、具体的な額を聞いて私の手取りの1.5倍はありましたからね・・・
 
 
しかもその支給されるお金は、現役で働いている私達から徴収されているんです
 
 
労働を行っているのに、労働対象からお金を取られるという不思議な現象が起きています
 
飯屋に例えると、飯食ってるのに勝手にお金が増えて飯屋が2重に損しているというそんな感じ
 
 
 
せめてコレの貰える額が逆ならまだ納得できたのですが、労働してる側の方が貰える金額が少ないと知った時に「何やってるんだろうな・・・」と本気で思いました
 
もうこの現象は現代の奴隷とも言われている社畜の中でもかなり酷いほうじゃないでしょうか?

  

無駄にハードルが高い

こんな生活保護以下のお仕事ですが、就職するのに意外とハードルが高い
 
大体の所で10万円ほど取得にかかるヘルパー2級という役に立たない紙切れを持っておく必要があります
 
更にそこから実務経験を3年も積んで介護福祉士という国家資格を取得しても月に上がる給料は3000円も上がれば良い方でしょう
 
 
しかも「介護士に人が集まらないのは専門性が無く魅力が無いからだ」と数年前に政府のお花畑発言から、資格の取得難易度が上がったり、資格の細分化が行われたり・・・
 
 

これだけ労働力に見合わない待遇で、ここまで勉強を強いられてハードルを上げられる職業というのも他にない気がします
 
 
そして何度も言いますが、頑張ったからと言って給料が劇的に上がるというわけではありません
 
仮に上がっても人並みよりもやや下くらいまで戻ってくると言ったほうが適切でしょう

 

結構体を痛める(主に腰)

介護業界にも未来は無いと思いますが、物理的にも将来性は無い
 
特に介護業界では人を抱えたりするので、腰への負担がかなりくるので、続けていればほぼ確実に痛める
 
私も過去2~3回ほどぎっくり腰になって、今でも何かあると腰が痛みますからね
 
 
腰を痛めるというのは想像以上に大変なもので、一度痛めると癖になって簡単に次から次へと痛むようになりますし、そんな状態では異業種についたとしても仕事が出来るかどうか怪しいものです
 
人間ってどんなにガリガリで軽い人でも35kgはありますし、平均すると大体の人が45~50kgと下手な工場の作業よりも重たいものを抱えることに・・・ 
 
 
私が見てきた感じでは、大体の人が2年以内に腰を痛めて継続不可能になり退職していった人を見てきました
 

将来性も無いし、現行で生きれるか怪しい上に、辞めた後もダメージが残るとなったら最悪ですね・・・ 
 
 

終わりに・介護士に将来を期待するくらいなら別の産業を探したほうが良い

こういう理由から介護士というのは本当に未来がありません
 
更に経営者が「事業所が赤字」という理由で職員に還元しなかったりするので末端は悲惨
 
介護事態が何かを生み出す仕事では無いのでそれでお金を儲けるということが出来ないので、結局補助金頼りになるので、補助金に余裕が無くなれば事業として成り立たないのは必然と言えるでしょう
 
 
現在介護士の有効求人倍率が3.4倍で人手不足の打開には給料を上げればいいと結論は出ていても、給料を上げると国が傾くから上げれない
 
今後はもっと余裕がなくなってくるので将来性という点から見ても本当に悲惨
 
介護に将来性を期待をするくらいであれば、もっと別の業界で仕事を探したほうが、まだ未来はありますね
 
 
 
私も再び介護に戻ることはもう無いでしょう

ツイートツイート

-社畜批判