雑記

移住者と現地のミスマッチ!地域おこし協力隊を途中で辞める理由は?

傍目から見ても「そりゃ辞めるわな・・・」と感じましたね

 
 
 
 
どうも!三十路までに田舎で自給自足の生活を目論むAtusiです!
 
 
地域おこし協力隊の半数が任期満了後に辞職。定住しても働き口はなく……

 
田舎移住を目論むと、この地域おこし協力隊に入る事を薦められますが、私はコレになる気は一ミリもありません 
 
私はたまに移住先を考える県に足を運んで、その県の定住サポート施設に通って話を聞いたりしますが、地域おこし協力隊ってのは田舎への移住を推進する自治体と田舎の移住したい人の思惑ってかなりのミスマッチを起こしているんじゃないかと思ってみています
 
 
よっぽどその土地が大好きで、その土地のためなら自分を犠牲にして良いマンであればやるのもありでしょうけど、話を聞いて傍目から見ているだけでも続かないのは当然だよね。と感じてしまします
 
 

そこで今回は田舎へ定住を考える人の思惑と、地域おこし協力隊がどういうミスマッチを起こしているのか、傍目で見てきてどういう所が問題と感じたか?というのを書いてみようかと
 
 

 

田舎へ定住したい人は「煩わしさから開放されたい」

私自身もそうですが、田舎への移住を考える人間というのは、現代の社畜やその他の仕組みから逃れたいという思惑の人が大半じゃないかなと
 
誰だって不便か便利かどっちがいい?と聞かれれば便利な方がいいと95%は答えるんじゃないかでしょうか?
 
私も移住は考えてますが、不便よりは便利な方が良いと思っていますからね
 

 
その不便の塊と言っても過言じゃない田舎へわざわざ行くというのは、不便よりも煩わしさのデメリットが移住を考えている人間の中で上回っているからなんですよね
 
だからそういう人間は私を含め山奥でひっそりと煩わしい人間関係を断ち切って静かに暮らせればそれでいいと考えているので、必要以上の人付き合いをしたくないというのが移住を考えている人の思惑
  
 

 

一方、地域おこし協力隊は地元を活性化させて欲しい

しかし地域おこし協力隊というのは、ただ単に移住者が増えてほしいだけでは無く、田舎を活性化させてあわよくば観光地や特産品と言った利益につながる行動をしてほしいと願っています
 
その為、積極的に人と関わる必要が出てきますし「給料を出してやっているからとにかく馬車馬のごとく働け」って空気が滅茶苦茶出ていましたね
 
 
それこそ中小企業で、会社を持たせて居るスーパーマンみたいな人材かそれ以上を求められます
 
 
そうなってくるとあまり関わりたくない移住者と、積極的に関わって欲しい協力隊とでかなりの温度差がもう出来上がっています
 

 
  

地域おこし協力隊は何をやっても叩かれる

私が見てて辛いなと思ったのがコレ
 
地域おこし協力隊は地方自治体によってまちまちですが、地域の産業になるものを起こすために給料に上乗せして活動資金を与えられますが、コレが曲者
 
 
その地域の人間から集めたお金と、田舎の人間というのは保守的な所があり、何をやっても
 
 
「どうせ失敗する」
 
「自分たちの金で好き勝手やって気楽だ」
 
等と叩かれます
 
 
私が実際に聞いた話では、周囲にニホンミツバチがいるからそれの蜜を採取して販売するとか、鹿猪などのジビエを駆除しつつ燻製にして販売するとかを企画した人が相当責められて任期前にやめたという話
 
確かに企画として弱かったかも知れませんが、周囲の人間にも協力をするという姿勢をさほど感じませんでしたね
 
 
 

定期的なレポートや地元へのイベントへの強制参加が面倒

一応立場上は期間雇用の役所勤めみたいなものなので、地域おこしの為だけに何かしていればいいというわけではありません
 
これも地方自治体によって差はかなりあるみたいですが、毎月レポートを原稿用紙20枚分程の提出を促されたり、地域へのイベント事にはスタッフとしての参加が義務付けられています
 
 

地域おこし協力隊というよりは「金をやっているから好き勝手に使える奴隷」って表現が合うなと
 
流石に週6日労働をさせておいて泣いて逃げ出した女の子を「根性なし」と言いながら話をした役所の人間には流石に戦慄しましたね・・・
 
俺達は週7でも問題ないとか言い出した時は「ブラック企業だコレ・・・」って本気で感じました 
 
 
 
 

協力隊に対して悪い意味で放置プレイ

協力隊に関しては結構悪い意味で放置があり、サポートは手厚くないなと感じてます
 
上記のように過剰に関わることを求めてくるのに対し、移住サポートとしては毎月の給料15万と活動費渡して終わりというところが非常に多い
 

 
協力隊に実際になっていた人間から聞いた話ですが、住む所やその他諸々の手続きは全て自分でやったと聞きましたし、現在の住居にしている古民家も自分で改装したという
 
そこまでバイタリティがあるならやっていけるかも知れませんが、そういう人は仮に協力隊で無くても十分に成功できるはず
 
 
 
上のリンク先にもあるけど、地域おこし協力隊が終わった後のサポートは一切ない
 
餓死したとしても無関係だといって突っぱねられるでしょう 

協力を要請しているのに、来る人に対してしてもらうだけ感が半端ない 

 

終わりに・田舎への移住は不労働所得を持って移住することを本気でオススメします

私が地域おこし協力隊をやったわけではありませんが、傍目で見てるだけで十分に「これあかんやつや・・・」と実感しました
 
地域おこし協力隊で移住しても、憧れている移住生活とはかなり程遠く感じるので、憧れている移住生活を行うのであれば、移住する前に不労働所得の仕組みを作るか、しこたま金を貯めておく必要があると感じました
 
 

お金はなんだかんだいって都会のほうが稼ぎやすいですし、生活コストは田舎のほうが実際安い
 
しかしそれだけお金の流動性が無いから現地の田舎では稼げないんです
 
仕事はゼロでは無いけど労働基準法無視の「ちょっとこれは・・・」というのが現地のハロワを見た感じでは多かったです
 
 

田舎への移住は確かに良いものだとは思いますが、それでも移住するのに失敗がないように、現在住んでいる地域で出来ることは行い、移住先を考えている地域で十分に下調べをする必要があると感じました

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