得意な事・好きな事の探し方って嫌いな事・苦手なことの逆なだけじゃね?

自分に置き換えてみてそう思いました
 
 
 

 
どうも!朝から株価ボード見ながらキーボードをカタカタ叩くAtusiです!
 
 
社会人をやっていると、職場に嫌々行って現状に窮屈に感じて変えたいうと思う反面、自分には得意なことや好きなことが分からないと言ってそのままという人が世の中の9割くらいの人間はそうじゃないかなと思ってみています
 
自分のことなのに好きなことが分からないというのは私から見ればちょっと異常に見えますが、世の中の人の大半がそう思うので、きっとそれが一般的なんだろうなと
 
 
けれども実は自分の得意なことや好きなことの探し方というのは、凄く簡単かつシンプルに嫌いな事や苦手なことの逆をやれば普通に見つかりますよという事に朝テレビを見てて気が付きました
 
 
実際の私の事例から、自分にとって有利な物事の探し方を書いてみようかと
 
 
 



集団行動が不得意な私は、単独行動が得意だった

私は昔から集団行動というのが苦手で、保育園から現代までそれは根本的に変わりません
 
集団で何か活動を行うときでも、一人で何か別な行動をしていましたし、野球とかサッカー、バスケといったスポーツは投げたり打ったり蹴ったりなどという一連の動作そのものは不得意では無いんですが、連携して物事を行うとなれば超苦手
 
これは社会人になってからも一切治らないので、職場というのは基本的に集団で物事をこなすことが多いので、そういった場では連携を取る事が出来ないので、やっぱり真っ先にハブられやすい
 
 

集団行動が苦手ということは、逆に言えば単独行動は本当に得意
 
一人でご飯食べたりカラオケしたりということに関して世の中の人は抵抗あるみたいですけど、私は一切無い
 
今みたいに社畜以外の生き方は後ろ指を指される時代でも周囲の目を恐れず行動できるというのは強み
 

 

我慢するのが出来ないということは、自分を出すのが得意ということ

私はかなり我慢弱いので、ちょっとしたことですぐに喧嘩を売るので、上記の集団行動が苦手という特性に輪をかけています
 
自分を抑えて周囲と合わせて摩擦を減らすということが本当に苦手なんですよ私・・・
 

 
これも逆に言えば自分を全面に出していくことが得意ということなので、摩擦を強くして相手をすり減らし平らにすればいいじゃないという発想で行動をしています
 
そうすると自分に関して不要だったり害になる人間は「あいつやべぇ」という風に勝手に離れてくれるので、今ではストレスフリーです
 
 
出る杭が打たれるのならば、打ってくるやつに害があると思わせれば、喧嘩を売る度胸のない根性無しは勝手に死滅します 
 
 

こんな風に、出来ないことの逆は得意なことの証拠

もし今自分が苦手なことばかりしていて「得意なことなんて何も無い・・・」って嘆いているならソレは大間違い
 
世の中の物事はだいたい表裏一体なんで、苦手と感じているということは裏の面が完全に判明しているという証拠です
 
 
それだったらその対の事にある物事は確実と言っていい程、自分にとってプラスな物事であると私は断言するので、出来ないことや苦手なことが分かるというのは、半分以上自分の強みを見つけた証拠みたいなもん
 
 
例を少し挙げてみれば
 
  
・人付き合いが苦手と感じるなら、人以外の何か別なものに向かうのは得意なはず
 
・複雑なモノが苦手と思うのなら単純なことは得意
 
・周囲に気を遣えないというのなら、我が物顔で進むことが得意ということ
 
 
他にも何か色々あると思うけどキリがないのでこの辺で
 
 
 

  

終わりに・矯正なんてするよりはさっさと自分の強みを活かせる環境に行ったほうがいい

私が今まで生きてて思うのは、人間の根本的な部分というのはどうしても変えれません
 
それだったら変えようとする努力を行うのって本当に無駄で無意味でストレスが溜まる
 
 
私も自分の特性を欠点だと見て矯正を試みたことがあるんですが、治る気配一切ありませんでした
 
それだったら治すために使う労力を、自分の強みが活かせる環境構築のために使うほうがずっと有意義
 
おかげさまで現在は家に居ながらお金稼ぎしている生活ですしね
 
 
周囲から見ると「一日中PCに向かってかわいそう」とか思われますが、本人は至って元気
 
むしろ煩わしい人付き合いせず数字と文字だけ打っていれば良いんだからこれほど楽なことは無いわーと思っていますw 
 
世の中にはまっすぐな棒も、曲がった棒もそれぞれ使い道があるので、下手に使ってストレスを感じるよりは自分を活用できる場に変えたり構築したほうが自分の為になりますね



 
 

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