忘年会の時期が近くなってきたので会社の飲み会の嫌な点を書いてみる!

これの嫌な点を無くせば嫌がる人にも参加してもらえるかも知れませんね
 
  

どうも!会社の飲み会は基本的に断ってきたAtusiです!
 
 
基本的というのは、どの会社でも最初の一回は参加してから判断をするので、そういう理由で「基本的に」です
 
大体1度参加した後は、全ての飲み会は色々理由を作って行きませんでした
 
 
もうじき年末が近づいてきたこともあり、忘年会が会社によってあるような所が大半だと思いますが、このイベントがイヤと感じる人は絶対に少なくないはず
 
ただ「嫌だ」というだけではワガママに取る連中が多いので、実際にどういう所が嫌かというのを実際に自分が参加して感じたことを書いてみようかと
 
 
もしかしたらこの嫌な点を無くせば、参加してくれる人が増えるかも知れませんね
 
 



参加費をむしり取られる

まずはこれ!
 
お金大好きな私にとってこれが一番何よりも腹が立つ・・・
 
 
大体一回あたり3000~5000円ほど問答無用で徴収されていましたが、欲しいゲームがあっても結局我慢して何年後かに半額になってから購入するほどのケチな私にとって楽しくも無いを通り越して、苦痛に金を支払うというのはかなり耐えられない
 

5000円もあれば遊び方にもよるけど、私だったら丸一日派手に遊べる
 
最近は食事量も落ちてきたので、下手すれば高級焼肉店で一人で気兼ねなく満足して食べれる金額です 

 
参加費を全面的に誰かが負担してくれるというのであれば、行きたくない気持ちの30%くらいは軽減されたも同然 
 
  

仕事の延長線と考えてるので無駄に拘束される

会社の人間とごはんを食べるというのは、ほぼ確実に中盤辺りから仕事の話が中心になってきます
 
集まっている共通の物事が職場の仕事というその場の誰もが分かる話になるのは自然な流れじゃないかなと
 
 
 
そうなってくると仕事の話をしているのに業務から全く抜け出すことが出来ない
 
仕事の話をするなら金を寄越せと思いますが、実際は上記の事も組み合わせると逆にお金を取られることのほうが多い
 
 
仕事の打ち合わせとか会議みたいなことは勤務時間でやってください 
 
 
 
後、職場から幹事を任されて、業務時間外に会社の命令で動くというのが本当に嫌い
 
幹事そのものは別に嫌じゃないけど、無賃で何かやらされているというのが苦痛で仕方ない
 
 

 

暗黙の了解みたいなクソルールがある

私が苦労したのは新卒で入った会社が丁度18歳で、上座とか上司に酒を注ぐとか飯は上が食べるまで手を付けないとか・・・、知ってて当然みたいな暗黙の了解なルールがあったのが苦労しました
 
これのせいでどうでも良いことに気を使わないと行けないので、食事じゃなくて周囲に気を配る必要があるので面白くない
 
  
私の時は無かったけど、場合によってはお酒を注ぐときとかのラベルの位置とかはっきり言ってどうでも良いことに気を使う必要まで・・・
 

  

無礼講(俺がお前に対して嫌がらせするから許せ)が嫌い

よくある「今日は無礼講だ!」という言葉の真の意味は
 
 
「俺(上司)がお前(部下)に対して嫌がらせするぞ」
 
 
という意味です
 

間違っても逆の意味じゃないので、ここで部下が調子に乗るともう翌日以降やばい
 
 
しかもそういう連中はアルコールが入ると判断力が鈍るので、やってはいけないラインとか平気で超えてくる
 
酔っぱらいが権力を持っているので、対抗するのが許されないというクソゲーになります
 
 
更にここで耐えないと翌日以降大変な目に・・・

  
 
 
 

飲み会で無茶に耐えなければ翌日以降、職場での人権が無くなる

私の時は、上にも書きましたが新卒で18だった時に、お酒を一気飲みするように強要されましたが、未成年だったので断りました
 
すると場の空気が白けたというか、あまりよろしくない方向に変わり、翌日以降仕事で休憩なしとかも当たり前
 
 
前々から一応おかしな場面は多々あったけど、今から振り返ると明確に変わったのはその時から
 
 
未成年の飲酒は厳禁なはずですが、法律に違反するようなことでも場の空気とかいうくそったれなモノのために強要され、それを断ると翌日以降の職場での人権が無くなる
 
 
それ以降、酒というモノに一切いいイメージが無く、自分から飲むような事はまずしない
 
たまーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーに、ブラックニッカかレミーマルタンをちょこっとだけ飲むことはあるけど、一年に1回あるかないか
 
飲めないことは無いけど酒は嫌いです
 
 

  

気の合わない連中と食べるご飯はまずい

そんな苦痛を感じている場面で食べるごはんというのは、どんなに高給なモノでもまずい
 
特に、こういう連中と食べるごはんはゲロマズなので食材に申し訳ないレベル
 
  
気の合わない連中と高級料理を食べるくらいなら、気の合う友人と缶詰つついてる方がずっと美味しい
 
 
 

終わりに・ごはんを食べることそのものは嫌いじゃ無い

私はごはんを他所で食べる事そのものは嫌いじゃないどころか好きな部類です
 
ですので飲み会とか文化も職場が絡まなければ喜んで行きます
 
 
しかし実際の職場の飲み会というのは、楽しむ場では無く、金を払って苦痛を受けに行く場になっているので、行きたくなくなるんです
 
 
もし会社がどうしても飲み会をすると言うのであれば、費用は会社負担は最低ライン
 
後は業務時間内にやるか、その分仕事を早く切り上げるか
 
それと会社の話が厳禁であれば行ってやらんこともないというところじゃないでしょうか?
 
 

一番いいのはしっかりと拒否権が認められ、拒否したからといって不利益が無いことが一番なんですけどねー・・・
 
飲み会で円滑なコミュニケーションを構築し業務に生かすというのであれば、確実にそれはもう業務の一種ですし、本来ならそんなモノに頼らなくても円滑に出来る仕事の仕組みを作るほうが大事じゃないかと感じるんですが、残念ながらそう思わない所が多いみたいです
 
 
はっきり言って今の御時世でこういう無駄な飲み会をしている会社は士気も下がりやすいでしょうし、ドキュメンタリーとか見てると業界でも目立たないような会社はこういう無駄な事をして余計に縛ってる傾向にあると感じます
 
徐々に飲み会とかない会社も増えてきていますし、そういう所を探して転職をした方が後の自分の人生も充実しやすいでしょうね



 
 

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