仕事ができない人は、さっさと自覚して社畜競争から降りた方が楽よ?

出来ないことを無理してても良い事ないし
どうも!仕事の遂行能力がとても低いAtusiです!
 
私自身、仕事が割に合わないと感じると一切のやる気が出ず、手を抜くことばかり考える性格なんで、業務遂行能力が他人と比較して極端に低いです
 
それに脳みそのメモリに相当する一時記憶の部分に欠陥があるみたいで、マルチタスクで物事をこなすと簡単に頭がパニックを起こすくらいヘボです
 
 
集団社会と言うのは全体を10とすれば
 

 
 
・上位2割 仕事がものすごい出来るキーマン的存在
 
・中間6割 普通に仕事をこなす存在
 
・下位2割 仕事ができない人
 
 
という3段階に分かれます
 
 2:6:2の法則とか世間では呼ばれていますが、不思議とどの組織にも当てはまります
 
 
 
私自身は間違いなく下位2割に属する人間だと思って自覚をしていますが、この下位2割に居る人間は社会に出ると相当つらい目に合い、下手すれば人権剥奪レベルまで行くことも珍しくはありません
 
そんな下位2割の方々に、私の実体験から今後どのように生きれば無理せず生きていけるかというのを書いてみようかと
 
 

 



仕事が出来ないのなら、下手なプライドを持たずに認めることから始める

まず下位2割に属してる人がやるべき事は「自分はできない人間なんだ」と認めることから始めます
 
この出来もしないのに「俺は出来る!」なんて根拠の無いプライドってのは本当に邪魔でしかない
 
 

「誇りで飯が食えるか!」って漫画とかで出てくるけどアレは本当に正しい
 
プライドなんてものはあればあるだけ自分の可能性の幅を決めつけちゃうので、邪魔で不必要です
 
 
 
私は仕事に関してはかなり冷めきって居た人間だったので、早い段階で出来ないことは出来ないと割り切っていたので、この辺はスムーズでしたね
 

 

自覚が出来ればやりようはいくらでもある

これで自覚が出来れば第一段階は成功です
 
自覚をすることで、下手に自分の可能性の幅を決めつけていた抑止力が無くなるので、ここから本当に自由に発想が出来るようになり視野が一気に広がります
 
  
私が滅茶苦茶いい例として挙げたいのが
 
 
「好きか嫌いか言う時間」で様々なニートの特集を見た感想を書くよ!
 

この番組を見た感想に書いてる
 
「自分が無能だと気がついて単純作業の非正規についた人」
 
の事がまさにそれ
 
 
私はこれを見て、自分の弱さを理解して自分の取れる最善の手を打ってるという時点で、絶対に無能じゃないって思いました
 

 

集団から外れたとしても死にはしない

なんか日本人は「群れないと死んでしまう病」という妄想に駆られているようですが、集団から外れたとしても死ぬことは一切ありません
 
私自身、学生の時はイジメを受けて相当揉めた人間ですが、確実にその時は集団の外に居るような人間でしたが、別に何一つ不自由は無かったです
 
 
むしろ集団社会から外れた事で、間違った事をしていたとしても、それを間違ってる声を挙げると叩かれる事を恐れ、行動を正せない奴らのほうが外野視点で見ていると気持ち悪く思えましたね
 
 

私自身、社畜というサラリーマンが多い世の中では確実にはみ出し者ですが、はみ出したことで間違ったことにも気がついて、こうやって声を挙げることが出来ています
 
むしろああいった気持ち悪い集団の中で間違ったことに異を唱えることも出来ず、それによって上位8割のサンドバックになる方が絶対に嫌すぎる 
 
 
 
だから下位2割の人間にとって、自分をストレス発散の為の何かと思う集団が大事かどうかというのと問いたい
 
別に集団からはみ出たとしても死にはしない。そうなったらサンドバック役をやる必要がどこにある? 

 

下位2割の人間は、思考回路が常人と違う場合がある

下位2割に属してる人間ってのは、常人と違う視点で物事が見れている場合が多く、大多数の意見に違和感を覚えることってのがあると思います
 
例えば常人であれば、物事をこなすのに

1 > 2 > 3
 
という手順でやるのが常識という風に決めつけています

 

しかし、ここで
 
1 > 3 > 2
 
という手順でやったほうが効率化出来ると気がついて実行をしたとしても他人から見れば2の手順をふっ飛ばしたようにしか見えません
 
 
それが攻められる原因となり、それでどうでもいいことに気を使うようになり、脳みその一時記憶の部分が要領パンパンになって余裕がなくなりアボンするって事も考えられるんじゃないうでしょうか?
 
 
 
ちょっと極端な話になりますが、頭の滅茶苦茶いい研究者と、並の一般人とが話が全く噛み合わないのって、思考回路がぜんぜん違うので噛み合わないんですよ
 
きっと科学者の人は本当に頭がいいのかも知れないけど、一般人のような社会に入れば異端者とか厄介者扱いされる可能性が非常に高いので、本来のスペックは高いはずなのに下位2割に押し込められる可能性がある
 

 
だから大多数の思考とは違う場所で、能力が発揮出来る場所に移る必要もあるはず
 
私自身が、世間の人間みたいに社畜をやる能力は極端に低いので下位2割が確定ですが、常人よりは少しだけ株の数字の値動きをつかむのが得意みたいで、勝負場所が株式取引になれば損するやつが9割と言われている世界に変われば上位2割になる可能性もありますからね
 
 
 

終わりに・個人で無理なく自分のしたいことに嘘をつかなければ余裕

集団から離れる勇気を持ち、自分の弱さを認めて、そうして自分が本当にやりたいことを選択すれば、無理なく息苦しいことをせずに生きていくのは簡単じゃないかと思っています
 
もし現在の生き方に息苦しさを持っているなら、上記3種の内のどれかが確実に欠落しています
 
 
私は頭の集団から離れる勇気は最初からあったというか、集団に対していい印象がないので勇気すら必要が無かったですが、後ろの2つを得てから自分自身が相当楽になりました
 
人間ってのは本当に嫌なことは必死こいて努力しても人並み以下にしか出来ないので、それなら自分がやりたいと思うことを自然体で出来る物事を選択をした方が絶対に良い
 
 
下位2割に属して、大して恩恵も受けれずに、それでいてしんどい想いをするのならば、いっその事そんな集団なら捨ててはみ出たほうが生きやすく私は実感しましたね
 
 



 
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