社畜批判

ブラック企業がなくならないのは、実は大半の人間が撲滅を願ってない説

意外とみんな言わないだけで・・・

 
 
 
 
どうも!ブラック企業に対する恨みが積もりまくっているAtusiです!
 
ブログやツイッターなど個人が意見を発信する場で、ブラック企業撲滅なんて色々騒がれていますが、これだけ「ブラックは嫌だ!」という声が上がっているのに全然減らないという不思議
 
 
ブラック企業撲滅を叫ぶ人でも、ブラック企業のサービスなんかを平気で受けて利益に貢献しちゃってるんで、実は撲滅を願っていないのかも?とすら思います
  
今回は誰も言わないけど大半の人間は多分こう思っているであろう本音について書いてみようかと
 
 

自分はブラック企業に入りたくないけど、安くて便利なサービスは受け続けたい

世の中の人の大半の意見はこれで、根本にあるのは「自分さえ良ければそれでいい。」という考え
 
仮にブラック企業が今この瞬間から全て殲滅される代わりに、翌日で届く通販とか、24時間営業のお店とか、異常なまでに安いスーパーも同時になくなるって事に合意できる人は結構少ないはず
 
今でこそ格安で過度なサービスにすら文句を言う人は多いですからね
 
 

それどころか役所ですら「24時間365日営業しろ!ただし給料は減らしてな!」なんて暴論に近いことを言う人が多い
 
自分さえ良ければ、他者の労働環境が極悪でもいいって人は本当に多い 
 
 
 
 
ブラック企業が無くなるというのはそういうことで、誰かが不利益を被るからこそ、片方の誰かは恩恵に預かるってのが商売ですからね
 
私の持論では、商売にどっちも勝つってことは絶対に無い
 
よーく見れば、金額や労働環境やら何かを確実に犠牲にして、そうして片方に利益が発生しますから
 
 
 
現代の便利でコストが低めの生活ってのは、全てブラック企業によって成り立ってると言っても過言では無い

 

過度な便利に慣らされている以上、改善は不可能

そんな便利になれきっている現代人は、そのサービスなどが受けれなくなると、相手の都合なんぞ知ったこっちゃないと言わんばかりに責める傾向があります
 
他者へのゆとりがあんまり無いので、ちょっと相手が遅れたりすると凄く文句が出たり、徹底的に叩く習性なんかが非常によく見られます
 
 

簡単な例を挙げると、宅配サービスとか普通に考えれば注文してから翌日に届くという時点で、ちょっと考えれば全然ゆとりが無いことが分かるのに、その上に配達時間の指定とか
 
この時間が数十分狂っただけで烈火の如く怒り出す客ってのは、現代では相当な数がいるはずです
 
 
 
だから自分への要望は厳しいのに、他者を容認する事が無いので、社会全体でギチギチに締め上げられてしまい、ブラックな労働環境をなくそうとして多少不便になったり値上がりした企業は一斉に企業叩きをされる社会
 
更にサービスやら質を下げたことで、他者はブラックな環境で提供するものの水準を維持し、結果ブラック企業のみが生き残るという 
 
誰だって中身が一緒であれば、労働者の環境なんか考えることも無く、金が安かったりサービスが良い方を選択します
 
私自身ももしかしなくてもそうですからね・・・ 
 

 
そりゃあブラック企業が減らないのも当然よね・・・ 
 

終わりに・ブラック企業を無くすには他者に寛大になる必要がある・・・が!

といっても、現代の日本人はちょっとしたことでも他者の揚げ足を取り、総攻撃するのが趣味な陰湿な民族なんで、他者に寛大になることはまず無いでしょう
 
しかも現代は過度に競争を煽ってきたお陰で、他人を蹴落としたり攻撃的になったりと、ブラック企業撲滅の精神とは真逆に行ってます
 
 
こんな社会では労働者になり当事者でいる限りは、確実にブラック企業に巻き込まれるでしょうし、そうなってくると脱社畜を本気で考えたら自分でお金稼ぎをするしかないという状況

 
他者に対して寛大になって、多少不便でも許せるように社会全体がならないと、ブラック企業はなくなることはないでしょう
 
そういう思考にならないということは、貴方自身がブラック企業の存在がほしいと思っている証拠ですから・・・ 

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