額が一緒なら価値は変わりません
どうも！金を稼ぐなら出来るだけ楽をしたいと願うAtusiです！
「苦労はすべき」という考えは捨てるべき。楽するために頭を使え！
私はこんな風に苦労が大嫌いな人間で、しなくていいのであれば徹底的に避けるべきと考えている人間です
未だに「苦労至上神話」と私は勝手に呼んでいますが、苦労をすればするほど偉いみたいな風潮があるなと
特にお金に関して「楽して稼ぐやつはけしからん！苦労して稼いだお金ほどいい」みたいな事を言う連中が多い
今回はそんな苦労至上神話を崇拝してる人間の目を覚めさそうかと
苦労して稼ぐ金も楽して稼ぐ金も金額が一緒なら価値は一緒
お金というのは、金額という分かりやすく数値化されているので、価値が一目瞭然
苦労した1万円だから銀座の一等地が買えるというわけでも無く、楽して得た1億だからと言ってご飯一食分にしかならないとかはありえない話
楽しようが苦労しようが金額が一緒ならお金の価値は一緒ということを忘れている人間が多い
よく「苦労して得た金なら思い入れも～」とか「楽して得た金では愛着が沸かない」とか言うけどあれ全部ウソ
例えば私の場合、自分の労働した金で自動車買いましたけど、車自体乗れればいいと言う考えなんで、扱いめっちゃ雑ですｗ
よく自分の自転車をぶつけて塗装剥がして錆びさせてますからね
車は必需品だけど、移動手段として以上の価値を見出してないので、最低限オイル交換とガソリン入れるくらいしかお手入れなんてしません
逆に、某イラストレーターの絵が30万近くで売っていたのを、当時やっていたネトゲをRMTしてある意味では楽して稼いだあぶく銭で買った絵があるんですが、数年経った今でも一切飽きませんし、買ってよかったと思ってます
むしろ車よりも大事にしてるんじゃないかな？と思うほど
だから苦労して稼ごうが、楽して稼ごうが、それで得たお金だからと言って思い入れがあるとは限らない
お金の価値を決めるのは金額だけで、そこに犯罪以外ならどう稼ごうと差は無い
賭け事で獲た金だからといって、あったらあっただけ使うやつも居るけど、そういう奴は賭け事で得た金じゃなくても際限なく使うはずだ
同じ金なら楽して得たほうが絶対に良い
どうせ金額が一緒なら価値が一緒であるなら、絶対に楽して稼いだほうがいいはず
もし苦労して得るものと、楽して得るものの価値が違うのであれば苦労したほうが良い物が得られるなら苦労をする価値があるかも知れないけど、少なくとも金はそうでも無い
私自身、ブラック企業にいた時に全然労働しても稼げなくて、今みたいに株取引を運用してる方が儲かるので、苦労して得るものなんて全然価値が無いことを知っています
株もある程度やり取りして実戦経験積んだり情報収集してるという手間はあるけど、ブラック企業で過労状態で、機械に巻き込まれて死にそうになったり、パワハラ上司とずっと関わることを思えばずっと楽
後者の方は完全に無駄な苦労なんで、やればやるほど無駄ですし、確実に株取引のほうが楽をしています
それで得るお金は、金額が一緒なら1円は1円と一切変わらないのです
そもそも楽して金稼ぐように見えるやつは脳みそでいっぱい汗かいてる
傍目から楽してるように見えるかも知れませんが、楽して稼ぐってのはなかなか骨の折れる話
本当に楽してお金を得る方法があるなら今頃みんな金持ちになっているはずでしょうね
株取引やブログで不労働所得と言われている収入を得てる人は、確実にそこに行き着くまでに頭のなかで相当汗をかいて仕組みを構築したはず
それが目に見えるか見えないかの違いで、不労働所得を得てる人は普通に働くよりも動いている人が多いんじゃないでしょうか？
だからこそ、不労働所得を得てる人間を見て「楽しててけしからん！」なんて思うのは筋違い
むしろ思考停止して社畜をやっている人間よりも、自分の頭で考えて動いて結果を出してるからこそ不労働所得を得れてる人が多いハズ
終わりに
こんな感じで、楽しようが苦労しようがお金の価値が一緒なら、楽した方がいい
どうせ稼ぐなら、一発稼いで終わりの行動よりは、同じ労力を使って継続的に稼いでくれる仕組みを作ったほうがいい
この事実に気がついてない人間から見ると、不労働所得を得てる人間てのはけしからん人間に見えるんでしょうねー・・・
現代で、就労という苦労をしても一切報われることが無い時代になりつつあります
しかし何かしら行動を行って資金を稼がないと生きていけないのも事実
それならば、労力に見合わないモノに取り組んで他者を叩くよりは、自分も報われる努力に乗り換えて楽して稼ぐことを考えたほうが有意義じゃないでしょうか？
