職場で嫌いな人と仲良くする必要なし!無視してOKな理由を語る!

よく社会に出ると「嫌いなやつでも助けてくれることがある」というが

どうも!嫌いな奴は徹底的に排除する傾向にあるAtusiです!
 
就職をしてた時に周りからよくタイトルのように「嫌いな奴ほど積極的に関われ」と言われましたが、完全に間違ってると思ってました
 
現に積極的に関わろうとして利益なんてなんにも無かったし、害のほうが大きく、強いていえば嫌いな奴は関わらないほうがいい。という自分の考えが正しかったのを再認識出来た程度でしょうか?
 
今回はどうして嫌いなやつほど関わるべきでは無いのかということを書いてみようと思います

 
 



嫌いな人間は絶対にコチラを助けたりすることは無い

まずよく言われる「嫌いな人間でも助けてくれる時がある」という言葉ですが、29年生きていて一度も無かったので嘘です
 

むしろ嫌いな人間には妨害をされたり害を出されることのほうが多かったです
 
 
仮に本当にそんなことがあったとしても1万回に1回程度あれば良いほうじゃないかなって思っていますし、そんなリターンの少ないものに労力を掛けるのはバカバカしすぎる

嫌いな奴に尽くすというのは、ブラック企業とわかりきってるのに働くという行為が、見返りが無いのに尽くす光景と一緒で全くの無意味なんですよね
 
 
それであれば自分を助けてくれる人や気に入った人間にこそ労力を使うべきなんですよね
 
それに困った場面であれば、嫌いな奴に頭を下げなくても、人脈を広く持っておけば、別方向からでも助けてくれる人間は絶対に出てくるので、わざわざ嫌いな人間になる必要は無いのです
 
 

一緒に居るだけでストレスの元 = ストレスがあると能力が落ちる

嫌いな人間ってのは一緒の空間に居るだけで自分にとって利益は一切ないですね

近くに居るだけで出来るだけ避けようと頭の労力を使ってしまいますし、ストレスが負荷になるだけで仕事の方に回せないんですよ

しかも動きが悪くなるので、それが更に喧嘩の元になり、それでストレスが貯まりと悪循環
 
 
下手すればキライな人間と一緒にいるからこそ仕事ができなくなっているのに、仕事が出来なくなったことで周囲からの評価が下がるということもかなりあります 

 
私も介護をやってた時に嫌なやつと同一の時間帯になった時はホントに気分が滅入りましたし、一回の勤務が何倍の時間にも感じて嫌な感情しか無かった
 
当然そんな状態であればただでさえ多いミスが増えて、始末書を書かされる事になったりと最悪でしたね・・・
 

 

嫌いである = 何か違和感を本能レベルで感じてる

それと私の場合は嫌いな奴というのは、何か裏でヤバイことをやってる奴が多かったです 
 
誰でも分かる嫌われ者は当然だし、皆に好かれてるような奴の中に、どうしても好きになれない奴が居て、裏でイジメ行為の主犯者だったりとかクズ野郎だったりすることが多かった
 
介護の現場の時にもそういう奴が居て、人の見てない所で年寄りを虐待するわ、自分より立場の弱いやつをイジメて退職に追い込むわ。と最低な奴が居たりしましたしね
 

 
それ以来
 
 
「自分が嫌いな奴 = 自分の絶対に許せないことをやってるやつを本能レベルで見ぬいた」

という風に解釈をし、今のところこの勘は外れたことがありません
  
人によって許せる・許せないの基準が違うので、自分にしか感じれない絶対的な感覚になってしまうからでは無いかと感じてます
 
 
そして基本的に嫌いな人間というのは、自分に対しても危害を加えてくることが多い・・・というかすべてで、本能で
 
 
「こいつは離れるべきだ!危ないぞ!」
 
 
と警告を出してくれているのです
 
そんな関わると危害を加えてくる人間と無理して関係を作っておくと、それだけでも十分ストレスが貯まりますし、いざという時は助けてくれるどころか追い打ちをかけてくる泣きっ面に蜂の状態になりかねません

 
 
それならば最初から関係悪化しているのならお互い無視して関わりを出来るだけ無くしておくのが得策なのです

 

ゼロをプラスは容易かもしれないが、マイナスをプラスにと言うのは労力の無駄

人間関係においてゼロ(無関心)は最初の接触を間違えなければ容易に自分に好感をもたせるのは可能だと思いますが、嫌悪されてる場合にプラスに持っていくことというのは滅茶苦茶労力が必要です
 
場合によっては・・・というよりもどんなに関係を良好にしようとしても絶対に好かれない可能性の方が高いですしね
 

仕事に自分を合わせる。は嘘!自分が当たり前に出来ることを探すべき!
 
ここの最後の方に仕事で書いちゃってますが、人も同じことで合う合わないってのが絶対に存在するので、それであれば嫌いな奴にわざわざ労力を使うよりは、自然体でいられ相性の良い人間に労力を使うほうが少ない苦労で良い効果が得られるはず
 
 
マイナスから評価を上げるのはすごく労力がいる上に、しかもそれだけの労力をかけてマイナスがゼロになるだけで決してプラスではありません
 
少ない労力どころか自然体で何もせずに良好な関係を築く方が楽な上に成果も出しやすいということですね
 
 
例えるなら千円持ってたとして、そのへんのレストランで飯を食うか、それを旅費にして地球の裏側まで泳いで移動して、現地で道端に落ちている残飯を食うかの違いみたいなもんです

  
 

最後に・よって嫌いな人間は自分の周りから徹底的に排除すべし

嫌いな人間に気に入られようとするのって、ブラック企業とわかりきってるのに労力をつぎ込むことと同意義で、かなり無駄どころかとっとと別のことに労力を使ったほうが良いですね

 
それならさっさと見限って、嫌な関係を断ち切って被害を受けないようにしておくべきですし、同様にいい関係を自然体で作れる人に労力を使うべきです
 
 
しかし職場にいると無視していてもどうしてもかかわらないといけない場面というのがあるので、それによって大きな苦痛を感じるのであればさっさと辞めていい職場を探すのも手でしょう
 
別に職場なんてのはお金を稼ぐ場以外の何物でもありませんし、報酬と嫌な人間と関わるストレスが釣り合ってないなら、自分にとって大きなマイナスなので、私生活を豊かにするという就業の意味からはずれてしまって本末転倒なのです
 
 
世の中には沢山の職場がありますし、その中の一つがたまたまストレス溜まるだけだったということであれば、他に目を向けて嫌なヤツが居ないストレスの溜まらない職場を目指すべきです

 




 
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